ユーロ/円-2016年02月19日の振り返り-全体に小動きも相場の流れを細かく見ると面白い相場

投稿日時:2016年02月21日 02:29

EURJPYH120160220.png

上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。2016年02月19日のユーロ/円相場の振り返りをして行きたいと思います。


■ユーロ/円

始値:125.75

終値:125.36

高値:125.94

安値:125.00

-39pips(安値から高値94pips)


■ドル/円

始値:113.21

終値:112.62

高値:113.36

安値:112.29

-59pips(安値から高値107pips)


■ユーロ/ドル

始値:1.1105

終値:1.1129

高値:1.1138

安値:1.1065

+24pips(安値から高値73pips)


2/19はやや円を買う動きの強かった一日だったかと思います。


ユーロ/円の日足の形状はやや下ヒゲの長い形状となっており、125.00にサポートの存在を感じさせます。


ドル/円は、下落幅の3分の1ほどを戻して引けた形になっています。2/18に程売り一辺倒等いう足形ではありませんが、一服感や転換を示唆するものではないと思われます。


ユーロ/ドルは、下ヒゲの長い陽線で引けています。2/18と下ヒゲの長さがほぼ同じで1.1060~1.1070にサポートラインの存在を感じさせます。2月上旬のユーロ/ドル相場は上昇傾向にありましたが、先週は下落が続きました。2/19に陽線が出た事で、来週は押し目買い優勢の流れとなるかに注目したいと思います。

オーダーの変化


129.00 売り

128.00 売り

127.50 売り

125.50 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

125.00 買い厚め


上記のオーダーが前日より引き続き観測されている状態で、本邦時間16時・18時・19時に新たに以下のオーダーが観測されています。また、一部表現の変わったオーダーも見られました。


127.99 OP19日NYカット(18時観測)

127.90-8.0 断続的に売り(16時観測)

127.00 売り(19時観測)

126.50 売り(19時観測)

126.00 売り(19時観測)

125.00 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測(19時観測・表現変更)

124.80 買い・割り込むとストップロス売り大き目(19時観測)

124.50 買い、OPバリア観測(19時観測)

124.00 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測(19時観測)


本邦時間12時に125.50のオーダーを割り込みましたが、13時には125.50を回復しています。その後、本邦時間18時~19時にかけて再度125.50を試し、本邦時間20時に同オーダーを破っています。


その後は安値を探る展開となりましたが、125.00でサポートされた形で引けています。


3通貨ペアの1時間ごとの値動き


ユーロ/円 ドル/円 ユーロ/ドル 備考
7:00 12.5 9.7 2.5 ユーロ>ドル>円
8:00 -10.4 -6.9 -1.3 円>ドル>ユーロ
9:00 -27.2 -40.3 16.3 円>ユーロ>ドル
10:00 -11.8 -8.3 -2.5 円>ドル>ユーロ
11:00 18 14 2.1 ユーロ>ドル>円
12:00 -1.8 -3 1 円>ユーロ>ドル
13:00 -2.5 -4.7 2 円>ユーロ>ドル
14:00 24.5 22.9 -0.8 ドル>ユーロ>円
15:00 -11.4 2.7 -13 ドル>円>ユーロ
16:00 -9.6 -13.8 5.4 円>ユーロ>ドル
17:00 -3.1 11.4 -14.1 ドル>円>ユーロ
18:00 -34.9 -12.1 -19 円>ドル>ユーロ
19:00 7.6 -8.1 14.8 ユーロ>円>ドル
20:00 2.8 -0.5 3.1 ユーロ>円>ドル
21:00 14.9 14.6 -1.3 ドル>ユーロ>円
22:00 -11.8 -11.4 0.5 円>ユーロ>ドル
23:00 1.5 2.2 -0.6 ドル>ユーロ>円
0:00 -9.6 -12.9 3.8 円>ユーロ>ドル
1:00 -16.1 -35.2 20.4 円>ユーロ>ドル
2:00 6.6 3 2.9 ユーロ>ドル>円
3:00 5.1 3.1 1.5 ユーロ>ドル>円
4:00 12.8 7.9 4.1 ユーロ>ドル>円
5:00 3.9 8.7 -5 ドル>ユーロ>円
6:00 -0.3 -1.1 0.5 円>ユーロ>ドル

以下に昨日のユーロ/円相場を俯瞰すると波形の天底と主要3通貨ペアの強弱関係を以下に照らし合わせて見て行きます。


1.本邦時間7~8時にかけて125.94をつけた時点(高)


本邦時間8時~9時のロウソク足が確定した時点で、円>ドル>ユーロと言う強弱関係となり、円を買ってユーロを売る流れになっています。126.00-20には以前買いオーダーが観測されていましたが、このオーダーを下方にブレイクした事で、サポレジ転換が起こるかも知れない事を想定していれば、126.00-20にレジスタンスラインがあるかも知れない事を洞察する事が出来ます。山の頂点が125.94と126.00に若干届いていませんが、極めて126.00に近い所から陰線が出現したという事になります。


・126.00の買いオーダーがサポレジ転換してレジスタンスラインになったかも知れない可能性

・8時~9時のロウソク足が陰線であり、下ヒゲが短い形状であった事

・8時~9時のロウソク足が確定した時点で、円>ドル>ユーロと言う強弱関係であった事


上記の理由から、ここは比較的ショートのエントリーがし易かったポイントであろうかと思います。ちなみに私は寝ていたので、ここでのエントリーは出来ませんでした。


2.本邦時間10~11時にかけて125.37をつけた時点(安)


125.50には、『買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測』という表現的には強めの買いオーダーが入っていました。


値動きの上では、10時~11時にかけて一旦、下方ブレイクしています。11時~12時にかけて125.50を回復し、12時~14時にかけてもみ合った後、14時~15時にかけて上昇しています。


11時~12時のロウソク足が確定した時点で、ユーロ>ドル>円と言う強弱関係となっています。この事から、円を買ってユーロを売る流れに変化が生じた事が読み取れます。


・125.50に『買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測』というオーダーが入っていた事

・11時~12時のロウソク足が確定した時点で、ユーロ>ドル>円と言う強弱関係であった事


上記の理由から、ここは比較的ロングでのエントリーがし易かったポイントであろうと思います。注意点として、『全般的に下げトレンドにある』という事と『126.00近辺にレジスタンスがある』という事を理解した上で、『トレンドに逆らったトレードで戻りを取りに行っている』と言う認識を持ちながらトレードをする事が重要となります。


3.本邦時間15~16時にかけて125.88をつけた時点(高)


環境認識として、前回の戻り高値である125.94~126.00近辺には、レジスタンスラインがあるという認識を持てていたかという事が重要なポイントだったかと思います。15時~16時にかけてやや上ヒゲが長い形の陰線が出現しています。


15時~16時にかけての陰線が固まった段階で、ドル>円>ユーロと言う強弱関係となっています。値幅も加味すれば、ドル=円>ユーロと言っても良いような感じですが、ユーロ売りではあっても円買いではないとも言える為、ここでのショートは意外と判断が難しかったかと思います。


結果から見るとこの後の下げで、125.07迄下げる事になるのですが、17時~18時のロウソク足が非常に上ヒゲの長い陰線となって終えてしまい、位置的にも125.50の買いオーダーの手前であった事で、利食いをしてしまった人もいたのではないかと思います。


このような形のロウソク足は、安値圏で出ると時に反転を示唆する事があるのですが、陽線ではなく辛うじて陰線で終った事で、『辛うじて安値更新できた』と考えてホールド出来たか、足形を見て『勢いがなくなりつつある』と考えて微益撤退になったかが分かれたポイントであったかと思います。ここの判断はかなり難しくどちらが正解とは言えないと思います。昨日の場合はそこから更に一段の下げがありましたが、切り返すというパターンもよく見るパターンですので、利食ってしまうのも悪い判断ではなかったように思えます。


昨日の展開の中では、最も値幅の出た値動きではありましたが、エントリーから利食いに至るまで比較的判断の難しかったポイントであろうかと思います。


4.本邦時間18~19時にかけて125.07をつけた時点(安)


本邦時間18時~19時に下ヒゲが若干長い大陰線が出現しました。環境認識として、125.00には厚めの買いオーダーが控えており、125.50には買いオーダーが入っていましたが、これを下方ブレイクした事で、サポレジ転換してレジスタンスになったかも知れないという事に着目する必要性があったかと思います。


本邦時間19時~20時のロウソク足がやや下ヒゲの長い陽線となりましたが、この時点における主要3通貨ペアの強弱関係は、ユーロ>円>ドルと言う強弱関係となっており、ユーロを売る流れに変化が生じた事を示しています。


・125.00に厚めの買いオーダーが観測されていた。

・ユーロ売りの流れに変化が生じ、ユーロを買う流れになった。


上記2点から、比較的ロングのエントリーはし易かったように思えます。この場合、125.50にレジスタンスラインが出来ている可能性を考慮する事と下げトレンドの中での戻りを取りに行っているという認識が必要となります。


5.本邦時間21~22時にかけて125.55をつけた時点(高)


環境認識として、125.50にあった買いオーダーを下方ブレイクした事で、サポレジ転換が起こり、125.50がレジスタンスラインとなったかも知れないという事を頭に入れておく必要性があります。


本邦時間21時~22時にかけて125.50にタッチして、やや上ヒゲの長い陽線が出現しています。その後、22時~23時にかけて非常に下ヒゲの長い陰線が出現しました。この事によって、125.00付近のサポートの強さをはかる事が出来るかと思います。この時点における主要3通貨ペアの強弱関係は、円>ユーロ>ドルとなっており、ユーロを買う流れに変化が生じた事を示しています。


ただ、ここを売れたかと言うと判断は難しかったように思えます。理由としては、22時~23時にかけて非常に下ヒゲの長い陰線が出てしまった事で、入りにくくなったという事が挙げられます。もし、ここを売った場合は125.00のサポートは強いかも知れないという認識をもってあまり大きな値幅は出ないかも知れないという考えを頭においておくことが必要であろうと思います。


6.本邦時間2~3時にかけて125.00をつけた時点(安)


125.00には、『買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測』という表現的には強そうな買いオーダーが入っていました。値動き的には、2時~3時にかけて125.00にワンタッチして切り返して言った形となっています。


2時~3時のロウソク足が固まった時点で、主要3通貨ペアはユーロ>ドル>円となっており、円を買う流れに変化が生じています。


週末であったので、ここを買うかどうかは個人の考え方次第ですが、私は週マタギのポジションを持たない主義なので、ここでの買い出動はしませんでしたが、週末でなければ買ったと思います


2/19は売り・買い共に勝てるチャンスがあった相場だったと思います。環境認識をしかりして、水平線を引く事はもちろんですが、どういう流れで上がったり下がったりしているのかを細かく見て行く事で、相場の流れの変化を感じながらトレードをして行く事が出来ると思います。


それでは、来週も頑張りましょう!


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それでは、本日も頑張りましょう!

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