ユーロ/円-2016年02月22日の振り返り-詳細に分析し過ぎてチキン利食いをしてしまう事も?!

投稿日時:2016年02月23日 08:56

上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。2016年02月22日のユーロ/円相場の振り返りをして行きたいと思います。


■ユーロ/円

始値:125.01

終値:124.48

高値:125.55

安値:124.35

-53pips(安値から高値120pips)


■ドル/円

始値:112.54

終値:112.89

高値:113.37

安値:112.41

+35pips(安値から高値96pips)


■ユーロ/ドル

始値:1.1108

終値:1.1028

高値:1.1123

安値:1.1002

-80pips(安値から高値121pips)


2/22はドルを買ってユーロを売る動きの強かった一日だったかと思います。


ユーロ/円の日足の形状はやや上ヒゲの長い形状となっており、安値に近い所で引けている売り意欲の強い形状で引けています。


ドル/円は、陽線で引けたものの上ヒゲの長い形状となっており、強気に転換したとは言えない状態かと思います。


ユーロ/ドルは、大きな陰線が出現しました。若干下ヒゲが長い感じですが、転換等を暗示する形状ではないと思います。

オーダーの変化


127.50 売り

127.00 売り

126.00 売り

125.00 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

124.80 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ

124.50 買い、OPバリア観測

124.00 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測


上記のオーダーが前日より引き続き観測されている状態で、本邦時間19時・5時に新たに以下のオーダーが観測されています。


126.40 OP23日NYカット(19時観測)

123.00 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

122.00 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測


3通貨ペアの1時間ごとの値動き


ユーロ/円 ドル/円 ユーロ/ドル 備考
7:00 12 3.1 7.2 ユーロ>ドル>円
8:00 -0.3 -6 5.8 円>ユーロ>ドル
9:00 30.1 36.8 -9.8 ドル>ユーロ>円
10:00 -1.7 -5.6 3.8 円>ユーロ>ドル
11:00 7.6 7.4 -0.9 ドル>ユーロ>円
12:00 -5.7 -1.9 -3 円>ドル>ユーロ
13:00 -0.3 3.1 -3.4 ドル>円>ユーロ
14:00 3 -0.5 3.1 ユーロ>円>ドル
15:00 -11.6 -16.2 5.2 円>ユーロ>ドル
16:00 -21.5 12.6 -30.5 ドル>円>ユーロ
17:00 -8.5 -9.2 1.8 円>ユーロ>ドル
18:00 22.4 27.9 -7.6 ドル>ユーロ>円
19:00 -10.9 8.7 -18.7 ドル>円>ユーロ
20:00 -10.5 19.7 -28.2 ドル>円>ユーロ
21:00 -25.5 -16.1 -6.9 円>ドル>ユーロ
22:00 -22.5 1.8 -21.7 ドル>円>ユーロ
23:00 0.1 -7.8 7.5 ユーロ>円>ドル
0:00 -1.1 -14.3 13.3 円>ユーロ>ドル
1:00 4.8 13.9 -9.6 ドル>ユーロ>円
2:00 3.4 -8.3 11 ユーロ>円>ドル
3:00 -2.8 12.5 -14.3 ドル>円>ユーロ
4:00 -23.2 -33.1 11.1 円>ユーロ>ドル
5:00 -0.2 -0.4 0.2 円>ユーロ>ドル
6:00 9.6 6.4 4 ユーロ>ドル>円

昨日のユーロ/円相場の波形の天底と主要3通貨ペアの強弱関係を照らし合わせて細かく見て行きたいと思います。


本邦時間10時~15時にかけて125.50近辺でもみ合っている部分(チャート画像『A』の部分)


昨日は、寄り付きから窓を埋める形で上昇し、本邦時間10時に125.50のラインに接触しています。その後、15時にかけて高値圏でもみ合い下落して行った流れでした。


125.50と言うプライスは、先週末に買いオーダーが観測されていたプライスで、これを下方ブレイクした事でサポレジ転換が起こったと考えられるラインで、先週末レジスタンスラインとして機能した実績のあるプライスです。


10時に125.50のラインに接触し、やや上ヒゲの長い小陰線が出現しています。この時点で、円>ユーロ>ドルと言う強弱関係となり、寄り付きから続いていた円を売る流れに変化が生じています。


■125.50にレジスタンスラインが存在していた事

■10時~11時にかけて125.50のラインに接触した際、円を売る流れに変化が生じた事


上記2点に気付けていたかどうかが、ここを売れたかどうかの分かれ道になったかと思います。


本邦時間17時~18時にかけて125.00近辺で切り返した部分(チャート画像『B』及び『C』の部分)


昨日の相場で一番難しかったのは、ここの部分かと思います。


17時から18時にかけて上ヒゲの長い陰線が出現しています。この形の陰線は非常にいやらしい形で、これが陽線であれば判断が簡単なのですが、陰線であったことで判断が難しくなっています。この形状は、戻り売りが入ったという事を暗示しています。


この足形を見て、どう考えるかという事なのですが、


1.戻り売りが入るという事は、安い所では『買いたい』と考えている投資家が増えてきているのではないか?

2.安値を更新しているので、戻り売りが成功している。まだ下がるだろう


上記のような洞察が出来ると思われます。結果的には、18時から19時にかけて陽線が出た後に大きく下げて行く事になるのですが、これはどちらも正しい見方だと思います。ここでロングのポジションを持つのはやや時期尚早な感じがしますが、Aの時点で売っていた人は一旦利食いを入れるという判断があっても間違いではないと言えると思いますし、そういう判断をした人は相場に対して深い洞察が出来ている上で、まだ下がるかも知れない可能性を考慮しながらもリスクを落とすという判断が出来た人という事も言えるかと思います。


その後、18時~19時にかけて20pipsほど切り替えしています。この時点で、3通貨の強弱関係はドル>ユーロ>円となっています。ユーロに買いが入ったという値動きではなく、円を売る動きで切り返したという事が分かります。これを見て、『ユーロ最強・円最弱』と言う関係性ではないではないという事でショートポジションを持ち続けるという判断も出来たかと思いますが、その判断をした人は大きな利益を得られたかと思います。


状況的には、125.00に観測されていた買いオーダー近辺からの反発のように見え、ここを買うという判断をした方もおられたかと思います。ですが、125.00~125.50のレンジと考えた場合、19時の寄り付きで入るとすると125.27近辺でのエントリーとなり、125.50まであまり値幅がありません。そういう意味で、ここでの買いはリスクとリターンのバランスがあまり取れていないと思います。買うとしても、125.00に出来るだけ近い所でと考える事が出来たなら、ここでの買いを見送る事が出来、結果的にその後の下落で損切りにならずに済んだという事もあり得ます。環境認識をしっかりとして、目標となり得るラインを見据えておく事で命拾いするという事もよくある事ですので、常に何処にサポートライン・レジスタンスラインがあるのかを把握しておく事が非常に需要です。


19時~20時にかけて陰線が出た事で、この時点での3通貨の強弱はドル>円>ユーロとなり、ユーロを売る動きが加速して行く事になりますが、チャート画像『A』で売って、『B』で利食いを入れた人は入りにくかったのではないかと思います。


俯瞰すれば、『125.50で売ってショートポジションを持ち続ける』というのが最も良かったという事になろうかと思います。レジスタンス付近で売って反転を確認するまで持ち続けるという事なわけですが、これは非常に難しい判断でもあり、利食いを入れた所から更に下がってしまうという事もあり得ます。全体的な流れを俯瞰しながら、判断力を日々磨いていく事が重要です。


それでは、本日も頑張りましょう!


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