ユーロ/円-2016年02月26日の振り返り-ダブルボトムを予測しネックラインがどこかを知ろう

投稿日時:2016年02月28日 06:34

EURJPYH120160226.png

上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。2016年02月26日のユーロ/円相場の振り返りをして行きたいと思います。


■ユーロ/円

始値:124.47

終値:124.62

高値:124.99

安値:124.20

+15pips(安値から高値79pips)


■ドル/円

始値:112.97

終値:113.96

高値:113.97

安値:112.55

+99pips(安値から高値142pips)


■ユーロ/ドル

始値:1.1017

終値:1.0935

高値:1.1067

安値:1.0911

-82pips(安値から高値156pips)


ユーロ/円の日足は、少し上ヒゲの長いコマ足のような形状となりました。強いとも弱いとも言えない形状で引けましたが、やや円安の力が上回った形状だったかと思います。


ドル/円の日足の形状は、上ヒゲがほぼ無い陽線がとなりました。非常に買い意欲の強い形状となりましたが、日足においてはダブルボトムを形成しつつあります。このままダブルボトムを形成して、ネックラインを越えて行くかどうかに注目してみたいと思います。


ユーロ/ドルの日足の形状は、上ヒゲが長く下ヒゲがやや短い大陰線となっています。非常に売り意欲の強い形状となりました。2月にの上昇をほとんど吐きだす形となりました。


昨日は、ドル/円が大きく上昇、ユーロ/円は小さく上昇し、ユーロ/ドルは大きく下落と言う一日でした。ドル高の動きの強かった一日だったかと思います。

オーダーの変化


125.00 売り

123.00 買い

122.00 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

121.80 割り込むとストップロス売り大き目

121.50 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測


上記のオーダーが前日より引き続き観測されている状態で、本邦時間14時・19時・4時に新たに以下のオーダーが観測されています。


124.00 買いOP29日NYカット(14時観測)

123.50 買い(19時観測)

126.00 売り(4時観測)


3通貨ペアの1時間ごとの値動き


ユーロ/円 ドル/円 ユーロ/ドル 備考
7:00 -5.8 -8.5 2.5 円>ユーロ>ドル
8:00 30 24.8 2.9 ユーロ>ドル>円
9:00 17.3 -4 19.2 ユーロ>円>ドル
10:00 -22.6 -28.2 8.3 円>ユーロ>ドル
11:00 10.4 6.7 2.2 ユーロ>ドル>円
12:00 10.1 -1.9 11.2 ユーロ>円>ドル
13:00 -9.1 -4.6 -3.2 円>ドル>ユーロ
14:00 -22.8 -21.8 0.6 円>ユーロ>ドル
15:00 -0.8 7.9 -8.9 ドル>円>ユーロ
16:00 27.3 18.1 6.8 ユーロ>ドル>円
17:00 -45.3 -3.3 -37.2 円>ドル>ユーロ
18:00 4.6 9.6 -5.1 ドル>ユーロ>円
19:00 15.9 12 2.3 ユーロ>ドル>円
20:00 -21.3 -24.5 5.1 円>ユーロ>ドル
21:00 10 12.5 -3.3 ドル>ユーロ>円
22:00 0.6 47.8 -45.7 ドル>ユーロ>円
23:00 7.8 23.7 -15.6 ドル>ユーロ>円
0:00 -8.3 26 -31.8 ドル>円>ユーロ
1:00 -7.8 -12.4 5.3 円>ユーロ>ドル
2:00 6.6 12.8 -6.4 ドル>ユーロ>円
3:00 -5.4 -10.6 5.2 円>ユーロ>ドル
4:00 3.8 6.8 -3.1 ドル>ユーロ>円
5:00 21.6 5.2 13.3 ユーロ>ドル>円
6:00 -0.8 3.3 -3.7 ドル>円>ユーロ

昨日のユーロ/円相場の波形の天底と主要3通貨ペアの強弱関係を照らし合わせて細かく見て行きたいと思います。


本邦時間7時~8時にかけて124.37をつけた部分(チャート画像『A』の部分)


本邦時間3時~4時にかけて、高値を試す動きを示し、124.50に観測されていた売りオーダーに接触、これを微妙に上抜けていますが、引けにかけて下落し、124.50↓に戻されてきています。


本邦時間7~8時のロウソク足が確定した時点で、明確に124.50↓に戻されてきている事が見て取れます。この時点での主要3通貨の強弱関係は、円>ユーロ>ドルとなっており、円を買い戻す動きが見られたという事が出来ると思います。


ここでの売りを考えたトレーダーの方も沢山おられたと思います。かくいう私もその一人です。


結果論から言うとここでの売りを敢行した場合、ずっと持ち続けていれば、建値~微益で終る事も出来たかもしれませんが、一般的には損切りになったと思います。本邦時間8時の寄り付き124.40位で入って、前回高値の124.60近辺で損切り、-20~-30pipsというトレードになった公算が高いように思われます。


トレードは100%勝つというわけにはいかないので、負ける場合もあるわけですが、ここを売って負けた人はどういう経過で負けたのか?が重要になります。


まず環境認識として・・・


■日足目線では下落トレンド中の戻り局面にある事

■1時間足目線では、上昇傾向にある事

■ここのでショートは、1時間足目線ではやや逆張り気味に入っている事


と言う認識が出来ていた上で、ショートを敢行し、前回高値の124.60近辺にストップロスを置いたエントリーであれば、特に問題はないと思います。


逆に問題のある負け方は・・・


■124.50に指値の売り注文とかを入れてエントリー

■ストップロスを124.60近辺に入れてない

■ストップロスを124.60近辺に入れてない場合で、125.00に売り注文が入ってる事を知らなかった


と言うような形の負け方はマズイ負け方かと思います。まず、124.50に指値の売りを入れる形は完全な逆張りなわけですが、真の意味での逆張りはあるラインでサポートあるいはレジスタンスされた事を(自分なりに)確認してから入るものであると思うので、指値をガチョーンとぶつけて行くトレードは、よっぽどの根拠が無ければしてはいけない種類のエントリーだと思うからです。


次にストップロスの水準ですが、ここでの売りを行う場合、一般的には124.60~124.75位に置くのが一般的かと思います。前回高値の124.60を超えて行ってしまった時点でダウ理論的にはトレンド継続という事になります。ここで売っている場合、『この上昇トレンドは終わる』に賭けているわけですから、その読みが外れた時点で損切りをしないといけません。


日足目線では下落基調にある事を鑑み、125.00に売り注文が入っているという事を事前に認識したうえで、125.00アラウンドまで引っ張ると言う所までが限界かと思います。これを認識せずに持ち続けて、結果的に建値や微益で終ったとしても、それは非常に危うい勝ちと言えるかと思います。昨日のトレードで、そういう勝ちを拾った人は、いつか大きくやられる危険性を秘めたトレードをしていると思われますので、注意が必要です。


本邦時間10時~11時にかけて124.99をつけた部分(チャート画像『B』の部分)


本邦時間10時~11時にかけて124.99をつけています。結果的にここが昨日の高値となりました。


10時~11時にかけて124.99をつけてすぐに下落しています。125.00でサポートされたとみて、11時の寄り付きでショートを敢行するというトレードもありだったと思います。ただ、この場合、含み損を抱える時間帯が長かったトレードになった公算が高いと思います。


環境認識として、前回高値であった124.60のラインを上方に破った事で、サポレジ転換が起こり、124.60がサポートラインになった可能性に考えが及んでいなければいけません。また、その下には124.50に観測されていた売りオーダーがあり、これがサポレジ転換してサポートラインとなった可能性も考えられます。更にその下には前回安値の124.37と言うラインも控えています。


上記の認識から、あまり値幅が出ないかも知れないという事が懸念され、総合的に考えると本邦時間12時の寄り付きでのショートは、中途半端な位置でのエントリーとなり、苦戦が予想される事が分かると思います。それが分かった上で、125.00アラウンドにストップロスを置いて、それに掛かるまでは我慢して持つというエントリーをするのであれば良いかと思います。


本邦時間18時~19時にかけて124.20をつけた部分(チャート画像『C』の部分)


本邦時間18時~19にかけて124.20をつけています。結果的にここが安値となりました。


私は、チャート画像『A』の部分を押しとして認識した波形を書いていますが、ここを押しとして認識しないのであれば、124.20と言うプライスは、前回の波形の頂点と見る(チャート画像下の赤線)ことも出来ます。


その後、チャート画像『D』の部分で跳ね返される形になっています。『D』は124.60がサポレジ転換した形となりますが、この時点で、『ダブルボトムになった時、124.60がネックラインになる』と言う認識を持っていなければいけません。


124.20アラウンドでロングを敢行した場合、そういう認識を持った上で、124.10~124.00アラウンドにストップロスを置いてそれに掛かるまでは持っておくというトレードはありだと思います。ただ、週末であったので、週マタギのポジションを持つかどうかと言う問題はあります。私は週マタギのポジションは持たない事にしていますので、ロングを敢行していても、引け迄にはエグジットすると思いますが、もし平日であれば持ち続ける判断をすると思います。


ここで大切な事は、ネックラインとなる重要なプライスを事前に認識出来ているかという事です。エントリーするかどうかは別として、相場を見て常に重要なプライスとなりそうなところに目星をつけて行く事は非常に大切な事ですし、相場観を養う訓練にもなります。エントリーをしない時でも相場を注意深く観察している姿勢が大切です。


俯瞰すると2/26は、比較的ドル中心の動きであった為にユーロ/円は難しい値動きとなりました。難しい所をあえてやる必要はないので、休んでしまっても良かった一日であったかと思います。


この記事が役に立ったという人は、ブログランキングのクリックをして頂けますと更新の励みになります。


それでは、本日も頑張りましょう!

レバレッジ888倍!
業界No1のボーナス制度!

最大レバレッジ888倍!口座開設時3000円、最大総額5000ドル(約70万円相当)の手厚いボーナスに加え、万一の急変もゼロカットシステムで追証無しの万全の安心感!


リクォート・注文拒否ナシ!全注文の99.35%が1秒以内に執行、高い約定力に定評あり!ほぼ全通貨に対しスプレッドがゼロの『XMZero口座』も登場!

口座開設はコチラ

MT4スプレッド
世界最狭水準

OANDA JAPANは、MT4ブローカーの中でも世界最狭水準のスプレッドと高い約定力が大きな魅力です。日本の証券会社でMT4を使いたいならイチオシの証券会社です。


10万通貨以上の取引+20万円以上の入金で、世界中のトレーダーのポジションが分かるMT4専用インジケーター『オープンオーダーインジケーター』がもらえます!

口座開設はコチラ

関連記事