イベント通過、ゾーニングをしっかりと~2016年07月29日エントリーポイント等の解説~

投稿日時:2016年08月01日 03:39

ユーロ/円のエントリーポイントの解説・考え方


EURJPYH120160729.png


上の画像は、ユーロ/円1時間足チャートです。先週末のユーロ/円は以下のような値動きとなりました。


始値:116.564

終値:114.091

高値:116.896

安値:113.868

-247.3pips(高値から安値:302.8pips)


2016年07月29日のユーロ/円は、大きく下落しました。先週末金曜日は、日銀の金融政策決定会合があり、金融緩和が決定されたもののETFの増額のみだったという事を受けての失望から売りが優勢の流れとなりました。


また、金融政策発表前には誤発注騒ぎ等(チャート画像『A』の部分の最初の方)もあり、寄り付きから金融政策発表にかけて非常に荒っぽい値動きとなりました。


先週末は金融政策発表後にエントリーするタイミングとしては、チャート画像『B』のタイミングが考えられたかと思います。以下に『B』について解説をして行きたいと思います。


ユーロ円5分足


上の画像はユーロ/円5分足チャートです。白い楕円『B2』の部分が『B』の部分を拡大したものになります。


00:00~1:00(日本時間)にかけて、日銀の金融政策発表後に入り込んでいた114.444~115.138のレンジを下方にブレイクしました。『B2』の部分において、プルバックが入っていますが、元のレンジの下限のラインまで戻らずに反落しており、プルバックが浅い為にエントリーのタイミングが計り難かったのではないかと思います。


プルバックが深い場合には、短期足が一旦安値を切り上げる流れになって、それが再度、安値を切り下げる流れに転換してからショートと言ったような感じでタイミングが取り易かったりもするのですが、プルバックが浅い場合には、短期足が一旦安値を切り上げる流れにならずに落ちて行ってしまう感じの値動きになりやすく、その分だけタイミングを取りにくいのですが、考え方としては、短期足が安値を切り下げたタイミングで入る事が基本になります。


要は、短期足の安値が切り下がった事でダウ理論的に言うトレンドの継続と判断して入って行くという形になります。5分足チャートの直近安値水平線(チャート画像赤のライン)を引いておき、ここを下抜けた赤い丸のタイミングで入るのが比較的入りやすいのではないかと思います。

ドル/円のエントリーポイントの解説・考え方


ドル円1時間足


上の画像は、ドル/円1時間足チャートです。2016年07月29日のドル/円は以下のような値動きとなりました。


始値:105.257

終値:102.075

高値:105.568

安値:101.959

-318.2pips(高値から安値:360.9pips)


2016年07月29日のドル/円は、大きく下落しました。先週末金曜日は、日銀の金融政策決定会合があり、金融緩和が決定されたもののETFの増額のみだったという事を受けて、失望から売りが優勢の流れとなりました。


エントリーポイントとしては、チャート画像『A』の部分でのエントリーが考えられたかと思います。チャートの形状としては、日銀の金融政策発表後の下落に対する戻り売りという事になろうかと思います。以下に『A』についての解説をして行きたいと思います。


ドル円5分足


上の画像は、ドル/円5分足チャートです。『A2』の部分が『A』の部分を拡大したものです。


ブレイクアウトした時の下げ圧力が強かった為、エントリータイミングの取り方が難しかったように思われます。考え方としては2通りあるのですが、まずは一つ目として、チャート画像『A2』の楕円の中の青い丸の位置で入る方法になります。この位置と言うのは、5分足のレンジの下限を割った波のちょうど50%戻しの位置にあたります。50%戻しの位置から戻り売りが入るであろうという事にかけて、反落の動きが出た直後に入って行く形になります。


やり方としては、逆張りに近いような入り方になります。もう少し深めにプルバックが入って、レンジ下限近辺くらいまで戻してしまう可能性も十二分に考えられますので、ここで入る為には逆張りチックな状況で入っているという認識と度胸が必要なタイミングでもあり、現実的には少し難しいタイミングだったかと思われます。


次に二つ目の考え方として、『A2』の楕円の中の赤い丸の位置で入る方法になります。この位置は、5分足で見た前回安値に水平線を引いておき、このラインをブレイクした事で、下降トレンド継続と判断して入って行く形となります。波の動きと言う観点から見れば、合理的な位置でのエントリーではありますが、ここで入ると元のレンジの下限からは距離があるので、ストップロスを元いたレンジの下限近辺に置くというわけにはいかなくなります。


この場合には、直近高値の近辺にストップロスを置くべきと思われます。また、終値で直近の下げの半戻しくらいの位置まで到達してしまったら、逆にダブルボトムになる可能性を考えてストップロスに届かなくとも損切りをする等の対応も事前に決めておく必要があります。


ちなみにこの部分の値動きはアメリカのGDP発表を受けての値動きでもあります。指標の際にトレードをするかどうか?と言う議論はあるわけですが、指標発表『後』において、エントリーポイントを探すような場合にもゾーンを確定しておいた上で、発表後にゾーンを抜けてくるのであれば、短期足を使ってタイミングを探っていくというやり方は有効です。指標時にトレードをする場合には、少なくとも発表前にポジションを仕込んでおくような事は避け、発表後においてエントリーのタイミングを探るようにしましょう。


ユーロ/ドルのエントリーポイントの解説・考え方


ユーロドル1時間足


上の画像は、ユーロ/ドル/1時間足チャートです。2016年07月29日のユーロ/ドルは以下のような値動きとなりました。


始値:1.10739

終値:1.11765

高値:1.11965

安値:1.10717

+102.6pips(高値から安値:124.8pips)


2016年07月29日のユーロ/ドルは、大きく上昇しました。


エントリーのポイントとしては、チャート画像『A』の部分でのエントリーが考えられたかと思います。チャートの形状としては、直近のレンジのブレイクを狙ったエントリーという事になろうかと思います。以下に『A』についての解説をして行きたいと思います。


ユーロドル5分足


上の画像はユーロ/ドル5分足チャートです。『A2』の部分が1時間足の『A』の部分になります。。


1時間足で見ると18時の終値でレンジの上限をブレイクしていますが、その後、レンジ上限で小さなレンジを作っています。その後『A2』の部分で大きく上昇していますが、これは、アメリカのGDPの発表を受けてのものです。


これによって、5分足で作った小さなレンジの上限(チャート画像赤いライン)を上方にブレイク、その後の上昇へつなげて行っています。トレードをするなら、元のレンジの上限からは離れてしまいますが、ここでやや飛び乗り気味に入るしかなかったかと思います。損切りラインが遠くなってしまうのが嫌と言う場合には、無理に入らなくても良かったと思います。


本日について


先週末の値動きによって、ドル/円・ユーロ/円・ユーロ/ドル共に前日までのレンジを脱しての値動きとなっています。本日については、しっかりとゾーニングをして、入れるチャンスがあれば入りたいと思います。


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それでは、本日も頑張りましょう!

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