今年の相場は実質今日まで?休暇前にポジション整理を忘れずに

投稿日時:2016年12月22日 07:08

経営難に陥っているイタリアの大手銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)は、カタール投資庁が10億ユーロを拠出すると期待していたそうですが、関係筋はその可能性がはなくなったとして、増資計画の実現が困難な情勢となったようです。


モンテ・パスキは年末までに増資などを通じて50億ユーロを調達できなければ、清算される可能性があり、これを受けてイタリア議会は200億ユーロの銀行セクター支援計画を承認、モンテ・パスキ救済の緊急法令を発令する見込みとなっています。


トランプ新政権の人事絡みのニュースとしては、ホワイトハウス内に『国家通商会議』を新設、トップにエコノミストのピーター・ナバロ氏を指名する事が明らかになりました。


『国家通商会議』が具体的にどういった仕事をするのかは今のところよく分かりませんが、『国家通商会議の創設は、米製造業を再び偉大にし、すべての米国民にきちんとした職で妥当な賃金を得る機会を提供するとの次期大統領の決意をあらためて示している』としており、ナバロ氏は対中強硬路線の人のようです。


ドル/円


ドル円1時間足20161222-01


上の画像はドル/円1時間足チャートです。


【ドル/円の値動き】

■始値:117.825

■高値:118.061

■安値:117.100

■終値:117.559

-26.6pips(高値から安値:96.1pips)


12月21日のドル/円は、寄り付きから下げ基調での推移となりましたが、NY時間に買い戻しが入り、117ミドルで引けています。


上げ切らず・下げ切らずと言ったような値動きになっていますが、俯瞰すれば、緑のラインで引いた三角持合いのような状況になっています。


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


117.170

中期トレンド(オレンジ色の波)の直近安値。


118.163

中期トレンド(オレンジ色の波)の直近高値。


本日に関してですが、中期トレンド(オレンジ色の波)はトレンドレスの状況にありますので、方向性が出るまで触らないという事で良いかと思います。

ユーロ/円


ユーロ円1時間足20161222-01


上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。


【ユーロ/円の値動き】

■始値:122.387

■高値:122.863

■安値:122.058

■終値:122.529

+pips(高値から安値:9pips)


12月21日のユーロ/円は、寄り付きから下げ基調での推移となりましたが、122.00近辺ではサポートされて反発、一時『122.863』を付ける場面もありましたが、123には乗せられず、122ミドルで引けています。


昨日は、戻り売り方針であったのですが、値動きが非常にグダグダで波が画き難く、『終わって見ればこう引けるかな?』と言うような感じであった為にエントリータイミングを掴む事が出来ず、ノーエントリーになりました。俯瞰すれば、行ってこいが2回出たような値動きになっています。


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


123.517

12月16日に付けた高値のライン。


121.727

中期トレンド(オレンジ色の波)の安値のライン。


本日に関しては、波の形がグダグダな感じで方向感がつかみにくい状態にあり、様子見推奨と言った所かと思います。


ユーロ/ドル


ユーロドル1時間足20161222-01


上の画像はユーロ/ドル1時間足チャートです。


【ユーロ/ドルの値動き】

■始値:1.03870

■高値:1.04505

■安値:1.03817

■終値:1.04233

pips(高値から安値:pips)


12月21日のユーロド/ルは、寄り付きから上昇傾向で推移、1.04000代に乗せて引けています。


チャートに引いた黄色のラインは、12月19日~12月20日の下落に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものです。76.4%戻しのライン近辺が昨日の高値となっていますが、このレベルは、12月19日~12月20日の下落を分解した短期トレンドの最初の戻り高値付近でもあり、そういった事も意識されたのかと思います。


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


1.04751

12月19日からの下落の起点となったプライス。


1.04751

中期トレンドの直近高値


1.03552

中期トレンドの直近安値


本日に関しては、中期トレンドはトレンドレスの状況にあると言えますので、短期トレンドの方向性を見極めながら様子見と言う事で良いかと思います。


本日について


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


06:45 【ニュージーランド】 7-9月期四半期経常収支

06:45 【ニュージーランド】 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)

08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

18:00 【ユーロ】 欧州中央銀行(ECB)月報

22:30 【米国】 11月耐久財受注(前月比)

22:30 【米国】 11月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)

22:30 【米国】 前週分新規失業保険申請件数

22:30 【米国】 7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)

22:30 【カナダ】 11月消費者物価指数(CPIコア)(前月比)

22:30 【カナダ】 10月小売売上高(除自動車)(前月比)

22:30 【カナダ】 11月消費者物価指数(CPIコア)(前年同月比)

22:30 【カナダ】 11月消費者物価指数(CPI)(前月比)

22:30 【カナダ】 11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

22:30 【カナダ】 10月小売売上高(前月比)

23:00 【米国】 10月住宅価格指数(前月比)

24:00 【米国】 11月個人消費支出(PCE)(前月比)

24:00 【米国】 11月個人所得(前月比)

24:00 【米国】 11月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)


明日23日は天皇誕生日で日本勢は休場、24日・25日の土日を挟み、26日はクリスマス休暇の振り替えで日本以外は休場、27日はボクシングデーでスイス以外の欧州勢が休場となりますので、今年の相場は実質的に今日までかなと言う感じもします。


年末、トレードをするかどうかは個人の価値観と言う部分もあるかと思いますが、薄商いの状況で無理にトレードをする必要もないと思いますので、今日・明日でポジションを整理して、今年のトレードは終了と言う事でも良いかと思います。


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それでは、本日も頑張りましょう!

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