今週末の雇用統計がよほどヒドい結果でない限り3月利上げは確定的か?

投稿日時:2017年03月06日 01:57

イエレンFRB議長は『雇用をめぐる指標とインフレが力強さを維持すればFRBは今月の会合で利上げを決定する』と発言しました。


この所、米当局者のタカ派的発言が相次ぎ、利上げを織り込ませに来ている印象が強い情勢でしたが、イエレン議長も3月利上げを強く示唆する内容の発言をしてきました。ただ、3月の利上げ観測が80%まで高まっていた事もあって、為替市場ではドル高にならず、週末という事もあってか、むしろ利益確定の売りが出たような値動きとなっています。


イエレン議長の発言を額面通りに受け取るのであれば、今週末に予定されている雇用統計がよっぽどヒドい内容でない限り、利上げの可能性は相当高いという事になろうかと思われますので、今週末の雇用統計は大注目となりそうです。


ドル/円


ドル円1時間足20170306


上の画像はドル/円1時間足チャートです。


【ドル/円の値動き】

始値:114.414

高値:114.740

安値:113.803

終値:114.017

-39.7pips(高値から安値:93.7pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


111.699

チャート画像青の点線

中期トレンドの直近安値。


111.746~112.487

チャート画像青の実線のボックス

中期トレンドの支持帯。


111.884

チャート画像青の点線

中期トレンドの直近安値。


112.772~113.740

チャート画像緑の実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯でしたが、3月1日の値動きによって上方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


113.515~113.897

チャート画像青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


114.851

チャート画像ピンクの点線

中期トレンドの高値。


3月3日のドル円相場は、東京~NY時間にかけて上昇しましたが、NY~引けにかけて反落して引ける展開となりました。


チャートの形状としては、2月24日~2月28日にかけてダブルボトム(チャート画像白い楕円の部分)を形成し、上昇して行った形になっていますが、俯瞰すれば『111.699~114.851の方波』の中での値動きとなっています。


115円方向へ行くか?110円方向へ行くか?を決めかねているような値動きとなっていますが、先週末についても、『114.851』には届かず、反落する形になっています。


金曜日の終値では、『113.515~113.897』の支持帯の上辺近辺で止まっている感じになっていますが、短期トレンドのラス押し安値を下抜いている形になっている為、短期トレンドの変調の兆しが見えており、買う場合には短期トレンドが再度上昇トレンドの形状を形成するのを確認する必要性があります。

ユーロ/円


ユーロ円1時間足20170306


上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。


【ユーロ/円の値動き】

始値:120.207

高値:121.174

安値:120.005

終値:121.102

+96.7pips(高値から安値:116.9pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


118.284

チャート画像青の点線

中期トレンドの直近安値。


118.728~119.421

チャート画像青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


119.605~119.846

チャート画像青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


119.841~120.191

チャート画像青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


120.017~120.408

チャート画像青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


120.337~121.217

チャート画像ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


121.227~122.429

チャート画像ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


3月3日のユーロ円相場は、東京時間に少し下げたものの欧州時間OP前後から上げ始め、121.00に乗せて引けています。


今現在のレベルは、『120.337~121.217』の抵抗帯の中での値動きとなっていますが、この抵抗帯を抜けるとすぐ上にもうひとつ中期トレンドの抵抗帯があります。


週明けのユーロ円相場は、まずはふたつの中期トレンドの抵抗帯が重なるレベルを破るかどうか?を見て行く事になりそうです。


ユーロ/ドル


ユーロドル1時間足20170306


上の画像はユーロ/ドル1時間足チャートです。


【ユーロ/ドルの値動き】

始値:1.05058

高値:1.06231

安値:1.05011

終値:1.06214

+115.6pips(高値から安値:122.0pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


1.04984

チャート画像青の点線

中期トレンドの直近安値。


1.05043~1.05241

チャート画像緑の点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯でしたが、3月3日の値動きによって上方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


1.05417~1.05255

チャート画像緑の点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯でしたが、3月3日の値動きによって上方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


1.05512~1.05679

チャート画像青の点線のボックス

短期上昇トレンドの抵抗帯。


1.06053~1.06244

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


1.06425~1.06545

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


1.06718~1.07012

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


1.07120~1.07498

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


3月3日のユーロドル相場は、終日上昇の流れでの推移となりました。


中期トレンド(オレンジ色の波)がダブルボトムになりつつあり、丁度ネックライン付近で引けています。


短期的視点に立てば、買い方にとって最終防衛線的なサポートラインであった『1.04984』で逆張りをすれば良かったという事になりますが、逆張りは度胸が必要なので、実際問題として買いやすかったのはチャート画像白い楕円の部分かと思われます。


この部分は、旧抵抗帯を上抜き短期下落トレンドを崩して、戻ってきた所を買う形で比較的入り易かったのではないかと思われます。ただ、イエレン議長の発言近辺の値動きであるので、イベントを回避するという事であれば、見送ってしまっても良かったかと思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


06:45 【ニュージーランド】 1月住宅建設許可件数(前月比)

09:30 【ニュージーランド】 1月小売売上高(前月比)

24:00 【米国】 1月製造業新規受注(前月比)


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