米雇用統計は失業率が10年ぶりの低水準。米中首脳会談は顔合わせ的側面強く

投稿日時:2017年04月10日 09:44

先週末金曜日(4月7日)は、米中首脳会談、米雇用統計とイベントが多い週末となりました。


米雇用統計は、9.8万人増(前回23.5万人増、予想18.0万人増)、3月失業率は4.5%(前回4.7%、予想4.7%)という結果となりました。


非農業部門雇用者数が9.8万人増と言う結果となり、予想の18.0万人増を大幅に下回る結果となりましたが、失業率は4.5%に低下しました。失業率4.5%という数字は、10年振りの低水準と言う事で、強弱入り混じる結果となったと言えますが、結果的にはドル高となりました。


非農業部門雇用者数の悪い結果よりも失業率の方が意識されたという事になろうかと思われます。


世界中の注目を集めた米中首脳会談については、終わってみれば具体的な何かが決まったというような事はなく、トランプ大統領と習主席の顔合わせだったという事になろうかと思います。ただ、主にアメリカ側が比較的強い調子で中国に対して注文を付けたという事は言えるのではないかと思います。


会談開催中に米軍はシリアを攻撃した事もあり、『北朝鮮に対しても行動で示すかも知れないですよ』というメッセージは伝わったのではないかと思います。


これを受けて重厚を好む習主席がどう対応するか?と言う事になろうかと思われます。


ドル/円


ドル円1時間足チャート2017年04月10日


上の画像はドル/円1時間足チャートです。


【ドル/円の値動き】

始値:110.788

高値:111.358

安値:110.124

終値:111.087

+29.9pips(高値から安値:123.4pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


110.165

チャート画像青の点線

中期下落トレンドの直近安値。


110.244~110.757

チャート画像青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯


110.286

チャート画像青の点線

中期下落トレンドの直近安値。


111.009

チャート画像青の点線

短期トレンドのダブルボトムのネックライン


111.254~111.516

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯


111.365

チャート画像青の点線

中期トレンドのダブルボトムのネックライン


111.746~112.487

チャート画像緑の実線のボックス

中期トレンドの支持帯でしたが、3月22日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


112.105

チャート画像ピンクの点線

中期トレンドの直近高値。


112.372~112.822

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


113.001~113.449

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


113.515~113.897

チャート画像緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯でしたが、3月15日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


113.654~114.060

チャート画像緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯でしたが、3月15日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


113.674~114.606

チャート画像緑の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯でしたが、3月15日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


114.307~114.671

チャート画像緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯でしたが、3月15日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


114.505~115.158

チャート画像ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


114.584~114.830

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


115.420

チャート画像ピンクの点線

中期トレンドの直近高値。


4月7日のドル円相場は、東京時間とNY時間に1度づつ安値を試しながらも、反発、111代を回復して引けています。


110.165~110.286』にかけて断続的にサポートラインが存在(チャート画像『C』の楕円の部分)していますが、このレベルのサポートライン群から反発した形となっています。


俯瞰すれば、中期トレンド(オレンジ色の波)は下落トレンドの形状にあり、チャート画像『A』の円の部分で直近の安値を付け上昇、チャート画像『B』の円の部分から戻り売りが入って再度下落したものの『A』の安値を下抜くことは出来ずに中期トレンドがダブルボトムになりつつあるという状況になっています。


また、中期トレンドのダブルボトムの中で短期トレンドがダブルボトムを形成しており、ダブルボトムが入れ子になっている事が見て取れます。


ただ、中期トレンドのダブルボトムのネックラインを挟むような形で、まだ崩されていない抵抗帯が存在しており、注意しておく必要性があります。

ユーロ/円


ユーロ円1時間足チャート2017年04月10日


上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。


【ユーロ/円の値動き】

始値:117.918

高値:118.154

安値:117.306

終値:117.647

-27.1pips(高値から安値:84.8pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


117.422

チャート画像青の点線

中期トレンドの直近安値。


118.685~118.985

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


118.728~119.421

チャート画像緑の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯でしたが、4月3日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


118.756

チャート画像ピンクの点線

中期トレンドの直近高値。


119.160~119.766

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


119.533~120.354

チャート画像ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


120.017~120.408

チャート画像緑の点線のボックス

短期トレンドの支持帯でしたが、3月22日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


120.082~121.102

チャート画像緑の実線のボックス

中期トレンドの支持帯でしたが、3月22日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


120.444~120.054

チャート画像緑の点線のボックス

短期トレンドの支持帯でしたが、3月22日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


120.745~121.693

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


121.243~122.224

チャート画像ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


121.327~121.812

チャート画像緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯でしたが、3月17日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


122.234~122.499

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


122.865

チャート画像ピンクの点線

中期トレンドの直近高値。


4月7日のユーロ円相場は、安値圏でもみ合う展開となりましたが、『117.422』のサポートラインが意識(チャート画像白い楕円の部分)されており、同サポートラインを終値ベースで下抜くことは出来ずに反発した格好になっています。


中期トレンド(オレンジの線で描いた波)は、下落トレンドの形状にありますが、ダブルボトムを形成する可能性があります。


ダブルボトムになるか?直近安値を下抜いて下落トレンドが継続して行くかは分からないわけですが、ダブルボトム形成途中の状態と言うのは、直近安値とネックラインの間のレンジ相場と言う事も出来、レンジの上限下限で逆張りして、抜けてしまったらドテンと言う戦略で臨むという事であっても良いと言える訳ですが、その為にはゾーニング出来る『眼』を持つ事が不可欠となってきます。


ゾーニング出来る眼が養われてきますと中途半端な所で入ってつまらない負け方をする事が激減しますので、日々、サポートライン・レジスタンスラインを引く事を繰り返しながら、『眼』を養って行く事は非常に大切です。


ユーロ/ドル


ユーロドル1時間足チャート2017年04月10日


上の画像はユーロ/ドル1時間足チャートです。


【ユーロ/ドルの値動き】

始値:

高値:

安値:

終値:

pips(高値から安値:pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


1.04984

チャート画像青の点線

中期トレンドの直近安値。


1.05043~1.05241

チャート画像緑の点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯でしたが、3月3日の値動きによって上方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


1.05417~1.05255

チャート画像緑の点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯でしたが、3月3日の値動きによって上方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


1.05297~1.06243

チャート画像青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


1.05739~1.05929

チャート画像青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.06030~1.07115

チャート画像緑の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯でしたが、4月7日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


1.06412~1.06797

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


1.06700~1.06968

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


1.07085~1.07368

チャート画像緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯でしたが、3月30日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


1.07273~1.07804

チャート画像緑の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯でしたが、3月30日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


1.07451~1.07709

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


1.07610~1.08163

チャート画像緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯でしたが、3月29日の値動きによって下方にブレイク。サポレジ転換の可能性アリ。


1.08515~1.08674

チャート画像ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


1.08933

チャート画像ピンクの点線

中期トレンドの直近高値。


4月7日のユーロドル相場は、下落の流れでの推移となりました。


先週は方向感の無い値動きが続いていましたが、その状況を脱した形になっています。


俯瞰すれば、3月2日~3月27日にかけて上昇相場が続き、3月27日を目先の天井として下落してきたわけですが、3月2日~3月27日にかけて上昇の全戻しも視野に入ってきました。全戻しが近づいてくるにつれて、買いを入れようと考えてくる人や、利食ってくる人も増えてきますので、突っ込み売りには注意が必要になってきます。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


--:-- 【日本】 黒田東彦日銀総裁、発言

08:50 【日本】 2月国際収支・貿易収支

08:50 【日本】 2月国際収支・経常収支

10:30 【オーストラリア】 2月住宅ローン件数(前月比)

14:00 【日本】 3月景気ウオッチャー調査-現状判断DI

21:15 【スイス】 3月住宅着工件数

23:00 【米国】 3月米労働市場情勢指数(LMCI)


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