英メイ首相、先の選挙で過半数維持出来なかった事でやや軟化か?

投稿日時:2017年06月21日 07:22

6月20日の為替市場は、主要3通貨ペア共に小動きとなりました。


昨日については、全体に材料もなく手掛かりに乏しい感じの1日となりましたが、イギリスのメイ首相は欧州連合(EU)からの離脱に全力で取り組む中で、外部との協議にも前向きな姿勢であることを示す等、与党保守党が先の総選挙で過半数議席を維持できなかったことを受けて態度を軟化させてきたかのような印象を示しています。


イギリスのEU離脱が今後どうなって行くのかは分かりませんが、政権与党が過半数を占めていないという状況下では、議会運営は難しくなる事は必至であり、EU離脱に対する対応を含め譲歩と対話をしながらと言った難しい舵取りを迫られる事になりそうです。


ドル/円


ドル円1時間足チャート2017年06月21日


上の画像はドル/円1時間足チャートです。


【ドル/円の値動き】

始値:111.514

高値:111.779

安値:111.301

終値:111.447

-6.7pips(高値から安値:47.8pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


108.932

青の点線

中期トレンドの安値


109.156~110.717

緑の実線のボックス

中期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


109.337~109.663

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


109.681~110.285

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


110.339~110.638

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


110.528~110.708

緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


110.528~111.640

ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯


110.670~111.377

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


111.471~111.873

ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯


6月20日のドル円相場は、ほぼ横這いと言って良い値動きとなりました。日足の終値ベースでは-6.7pips、日通しの安値から~高値迄が50pipsを切る値幅でしたので、非常に小動きであったと言えようかと思います。


昨日については、小動きだったという事もありますが、波形としても合理的なエントリーの機会はなかったように思いますので、様子見と言う事で良かったように思います。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)は、現段階ではトレンドレスの状態にあるものの6月14日から始まった上昇の流れは、ダウ理論の分類で言えば『先行期』、エリオット波動理論のカウントで言えば1波orA波orX波の可能性があります。


基本的な投資方針としては、6月14日から始まった上昇に対して押し目買いを考えながら、これが『先行期』ではなかったり、エリオット波動理論的に言うX波であった場合には逃げるという事で良いように思います。


サポレジ的な観点から見れば、111.471から断続に短期・中期トレンドの抵抗帯が存在していますが、中期トレンドの抵抗帯である『110.528~111.640』の上辺『111.640』は素通りしてしまっている感じもするので、ざっくりと『111.471~111.873の売り勢力』 VS 『110.670~111.377の買い勢力』 という構図と見ておき、短期トレンド(ブルーのラインで描いた波)のラス押し安値となる『110.670』を下抜いて行くような事があった場合には、警戒を高めるという事になろうかと思われます。

ユーロ/円


ユーロ円1時間足チャート2017年06月21日


上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。


【ユーロ/円の値動き】

始値:124.271

高値:124.638

安値:123.911

終値:124.082

-18.9pips(高値から安値:72.7pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


122.250~122.565

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


122.454

青の点線

中期トレンドの安値


122.695~123.771

緑の実線のボックス

中期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


123.911~124.375

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


124.209~124.557

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


124.402~124.621

ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


124.744~125.043

緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


125.223

ピンクの点線

中期トレンドの高値


125.729

ピンクの点線

中期トレンドの高値


6月20日のユーロ円相場は、寄り付き~欧州時間OP前後まではやや上方向気味の揉み合い的な値動きでしたが、欧州時間以降は反落する形となりました。一時124円代を割り込む場面もありましたが、辛うじて124円代で引けています。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)は、トレンドレスの状態にあり、6月15日を起点として始まった上昇の流れは、ダウ理論の分類で言えば『先行期』、エリオット波動理論のカウントで言えば1波orA波orX波の可能性があります。


6月15日から始まった上昇に対して押し目買いを考えながら、これが『先行期』ではなかったり、エリオット波動理論的に言うX波であった場合には逃げるというスタンスが基本的な投資方針となろうかと思います。


サポレジを見て行くと昨日については、『124.402~124.621』の抵抗帯の上辺でレジスタンスされた形に値動きとなっています。


ちなみに『124.402~124.621』という抵抗帯は、6月2日~6月7日に発生した短期下落トレンドの最初の戻り高値を含む抵抗帯と言う事になります。


若干話が逸れましたが、現状では『124.402~124.621の売り勢力』 VS 『123.911~124.375の買い勢力』と言う構図となっており、これをどちらへ抜けて行くか見て行くという事になろうかと思います。


6月15日を起点として始まった上昇の流れが『先行期』・『1波orA波』であると仮定して、短期上昇トレンドのラス押し安値『123.911』で逆張りのロングもナシではありません。もちろん、止まらずにすっぽ抜ける可能性もありますので、損切りをしっかり設定しておく事が必須となります。


ラス押し安値(下落トレンドの場合はラス戻り高値)のプライスは、ここを抜いてしまうとトレンドが終わってしまうというラインですので、買い支えが強まる『傾向』はあり、逆張りをする場合には狙っても良いポイントと言う事は出来ますので、損切りのルールを徹底した上で狙って行くという事であれば、禁忌的なトレードと言うわけではありませんし、精度を高める事が出来ればそれだけで勝って行く事も出来るものですので、それに絞って研究して行くという事もアリなのではないかと思います。


ユーロ/ドル


ユーロドル1時間足チャート2017年06月21日


上の画像はユーロ/ドル1時間足チャートです。


【ユーロ/ドルの値動き】

始値:1.11477

高値:1.11643

安値:1.11182

終値:1.11331

-14.6pips(高値から安値:46.1pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


1.10846~1.11122

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.10885~1.11639

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


1.11080~1.11291

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.11153

青の点線のライン

中期トレンドの安値


1.11415~1.12056

ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


1.11628~1.11863

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.11867~1.12249

緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.12786

ピンクの点線

中期トレンドの高値


1.12813

ピンクの点線

中期トレンドの高値


6月20日のユーロドル相場は、やや下落と言った値動きとなりました。日通しの安値~高値迄の値幅が50pips未満と言う値動きでありましたので、全体的には小動きだったという事になろうかと思います。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)に明確な方向性はない状況に変化はなく、やるとすれば短期売買しかないかと言う状況にあります。


のべつ幕なしトレードすれば良いというモノでもありませんので、無理に参加せず様子見と言う事で良いように思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:50 【日本】 日銀・金融政策決定会合議事要旨

13:30 【日本】 4月全産業活動指数(前月比)

15:36 【日本】 黒田東彦日銀総裁、発言

17:00 【南アフリカ】 5月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

17:00 【南アフリカ】 5月消費者物価指数(CPI)(前月比)

20:00 【米国】 MBA住宅ローン申請指数(前週比)

23:00 【米国】 5月中古住宅販売件数(前月比)

23:00 【米国】 5月中古住宅販売件数(年率換算件数)


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