都民ファーストの会圧勝もワールドレベルで見れば東洋の島国の小さな出来事

投稿日時:2017年07月03日 09:43

先週末金曜日6月30日の為替市場は、ドル円↑ ユーロ円→ ユーロドル↓ と言った値動きとなりました。相関性から見ればドル買いの意欲が強かったという事になりますが、終値ベースで見た値幅自体はそれほど大きくはなかった値動きとなっています。


欧・米の経済指標や米10年債利回りの上昇等が材料視された格好となりましたが、それ以外では大きな材料はなかったという事になろうかと思います。


7月2日投開票の本邦都議選において、小池知事率いる都民ファーストの会が圧勝、自民党は歴史的大敗を喫しています。


これが契機となって安倍政権の支持率が低下すれば、政情不安から円高になったり逆に支持率回復を狙って安倍政権が経済浮揚を図り、何らかの強力な経済政策を実施すれば円安になったりといった事はあり得ると言えますが、今の所、この事が為替に影響するという事はあまり考えないで良いかと思います。


ドル/円


ドル円1時間足チャート2017年07月03日


上の画像はドル/円1時間足チャートです。


【ドル/円の値動き】

始値:112.167

高値:112.596

安値:111.722

終値:112.392

+22.5pips(高値から安値:87.4pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


110.670~111.377

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


110.972~111.717

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


111.427~111.676

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


111.471~111.873

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


111.584~111.961

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


112.207~112.968

緑の点線のボックス

中期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


112.508~112.939

緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


6月30日のドル円相場は、寄り付き~東京時間お昼頃までは安値を試す展開となりましたが、それ以降は反発、112円代に乗せてクローズしています。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)は、安値・高値切り上げのダウ理論的に言う上昇トレンドの状態にあります。


短期トレンド(ブルーのラインで描いた波)のラス押し安値を含む支持帯(チャート画像白い楕円の部分)を試す値動きとなりましたが、行きも帰りも素通りでサポレジとしての力を持ってなかった感じの値動きとなっています。


この支持帯がサポレジとしての力を有していなかった事で、現状ではざっくりと短期トレンドの方波(紫の四角で囲った部分)の中での値動きと見る事が出来ようかと思います。


今後の値動き如何によっては三角持合いに移行してくる可能性もあり、ドル円でエントリーを考える場合には慎重に方向性を見極めて入って行く必要性があります。


現状ではドル円の波形はあまりキレイな波形ではないという事は言え、波形がキレイでないという事はトレーダーさん毎で見方が異なるという事でもありますので難しいトレードとなりがちです。ドル円オンリーであれば仕方ないのかも知れませんが、他の通貨ペアもやっているという事であればそこにあえて挑まず、分かり易い方で勝負するという事でも良いかと思います。

ユーロ/円


ユーロ円1時間足チャート2017年07月03日


上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。


【ユーロ/円の値動き】

始値:128.326

高値:128.594

安値:127.434

終値:128.372

+4.6pips(高値から安値:116.0pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


123.703~124.633

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


123.904~124.408

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


124.402~124.621

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


124.875~125.215

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


125.223

緑の点線

中期トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


125.729

緑の点線

中期トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


126.970~127.596

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


127.965~128.326

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


128.647

ピンクの点線

中期トレンドの高値。


6月30日のユーロ円相場は、寄り付き~欧州時間にかけて下落、一時『127.434』を付ける場面もありましたが、それ以降は一転して反発『V』のような値動きとなり、128円台を回復して引けています。終値ベースで見ればほぼ横這いと言った値動きでしたが、日通しの安値~高値の値幅はある一日となりました。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)は、安値・高値切り上げのダウ理論的に言う上昇トレンドの状態にあります。


6月30日の値動きの中で、『127.965~128.326』に抵抗帯が形成され、一時的に『126.970~127.596の支持帯』 VS 『127.965~128.326』と言う構図になりましたが、鎧袖一触という感じであっさり『126.970~127.596の支持帯』を破っています。


下ってくる短期トレンドの波形に対して引いたトレンドラインが紫のトレンドラインになりますが、このトレンドラインを破った所で買うというのもアリだったかと思います。


金曜日の夜でしたので、週マタギのポジションを持つ格好になる上、プルバックが入らずに上がって行ってしまった為、買い損ねたという人もいそうな感じではありますが、紫のトレンドラインを破った値動き(白い楕円で囲った部分の値動き)と言うのは、エリオット波動理論のカウントで言えば1波、A波、X波の値動きのどれかと言う事になります。


一般的な感じの値動きとしての1波あるいはA波なのではないか?という仮定の中でエントリーを考えるのであれば、3波もしくはC波を捉まえて行く事が重要となりますので、直近高値のブレイクに着目して行く事になります。


これがX波であった場合には、短期トレンドが再度、下落トレンドの形状となり、中期トレンドがダブルトップを形成する可能性が出てくるという事になります。


そうなった場合には、下の方から買っている場合でも一旦利食ってしまうという事でもイイと思いますし、トレンドラインブレイクで買った場合には、そこで損切りと言う事で良いかと思います。


ユーロ/ドル


ユーロドル1時間足チャート2017年07月03日


上の画像はユーロ/ドル1時間足チャートです。


【ユーロ/ドルの値動き】

始値:1.14400

高値:1.14446

安値:1.13914

終値:1.14203

-19.7pips(高値から安値:53.2pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


1.10846~1.11122

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.10885~1.11639

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


1.11080~1.11291

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.11153

青の点線のライン

中期トレンドの安値


1.11229

青の点線のライン

中期トレンドの安値


1.11415~1.12056

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.11424~1.11753

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.11628~1.11863

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.11764~1.11999

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.11794~1.12105

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.12786

緑の点線

中期トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


1.12813

緑の点線

中期トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


1.13305~1.13777

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


6月30日のユーロドル相場は、寄り付き~欧州時間にかけて下落、一時『1.13914』を付け1.14ドルを割り込む局面もありましたが、引け手にかけて小反発、1.14ドルを回復して引けています。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)に明確なトレンドはない状態ですが、高値切り上げの状態にはなっておりダウ理論の分類で言えば『先行期』にある可能性があります。


6月20日から始まった上昇の勢いが強烈だった為、バリバリの上昇トレンドと言うように考えがちですが、中期トレンドのレベルで見れば上昇トレンドの形状を形成しているわけではないので、そこには注意が必要です。


この上昇が中期トレンドレベルでの1波だと仮定して、今後上昇トレンドになって行くとするのなら、トレンドとしてはまだ若いと見ることも出来、まだまだ上昇余地があると見ることも出来ます。


当面は、中期トレンドレベルでの押しを待つという事で良いように思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:50 【日本】 4-6月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断

08:50 【日本】 4-6月期日銀短観・四半期大企業製造業先行き

08:50 【日本】 4-6月期日銀短観・四半期大企業全産業設備投資(前年度比)

10:30 【オーストラリア】 5月住宅建設許可件数 (前月比)

10:45 【中国】 6月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)

14:00 【日本】 6月消費者態度指数・一般世帯

16:15 【スイス】 5月実質小売売上高(前年同月比)

16:30 【スイス】 6月SVME購買部協会景気指数

17:00 【ユーロ】 6月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)

17:30 【英国】 6月製造業購買担当者景気指数(PMI)

18:00 【ユーロ】 5月失業率

23:00 【米国】 5月建設支出(前月比)

23:00 【米国】 6月ISM製造業景況指数


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