ドル・円・ユーロそれぞれに材料出るも決定的なモノはナシ

投稿日時:2017年07月06日 09:14

7月5日の為替相場は、主要3通貨ペア共に日通しの安値~高値までの値幅はソコソコあったものの終わってみれば、寄り付きとほぼ変わらないレベルで引けるという展開となりました。


ドル・円・ユーロそれぞれに出た材料を箇条書き風にまとめると以下のようになります。


1. 北朝鮮関係


昨日の北朝鮮によるミサイル発射を巡り、米・朝の声明が発表されました。


ティラーソン米国務長官は『北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射は同国による核の脅威の新たな高まり示す』との見方を示し『世界的な行動が必要だ』と訴えました。


一方、金正恩朝鮮労働党委員長は、実験の成功は核爆弾や水爆、ICBMを含む北朝鮮の戦略的能力の確立を示すもので、米政府が北朝鮮に対する敵視政策をやめない限り、これら兵器の廃棄交渉に応じるつもりはないと述べています。


2. 欧州株高及びクーレECB理事の発言


欧州株が小高く推移、独・仏などの国債利回りが上昇する中、クーレECB(欧州中銀)理事が『メンバーは政策の変更を議論していない』と発言した事が伝わり、ECBの早期緩和縮小への期待が萎み、ユーロは伸び悩む格好となりました。


3. FOMC議事録


FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録で、『メンバーのバランスシート縮小開始時期に関する見解はまちまち』とされた事を受けてドル売りに傾く場面もありましたが、『当局者の大半、足元のインフレ軟化は特殊 要因によるものでトレンドにほぼ影響しないとの見方』とされると値を戻すなど、ドルは神経質に反応。議事録では、そのほかにも『当局者数名、株価の水準が高いことを指摘』・『利上げ後も金融が引き締まらないことの理由を議論』などとする見解が示されました。


このようにドル・円・ユーロそれぞれに材料が出ましたが、そのどれもが決定的にトレンドを形成するほどの内容ではなく、為替も方向感の無い値動きとなったと言えようかと思います。


ドル/円


ドル円1時間足チャート2017年07月06日


上の画像はドル/円1時間足チャートです。


【ドル/円の値動き】

始値:113.262

高値:113.678

安値:112.817

終値:113.258

-0.4pips(高値から安値:86.1pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


110.670~111.377

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


110.972~111.717

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


111.427~111.676

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


111.471~111.873

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


111.584~111.961

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


111.826~112.843

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


112.104~112.590

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


113.147~113.816

ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


113.253~113.667

ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


113.325~113.641

緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


7月5日のドル円相場は、乱高下の1日となりました。日通しの安値~高値までの値幅はソコソコあったものの終わってみれば、始値≒終値と言った結果で日足の形状としては寄り引け同時線のような形状となって引けています。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)は、安値・高値切り上げのダウ理論的に言う上昇トレンドの状態にあります。


明日の夜には米雇用統計の発表が予定されており、本日についてはトレードをするとしても短期売買、休んでしまうという事でも良いかと思います。


下の方から買っているという方も、雇用統計前に利食っておくという事で良いかと思います。ちなみに私は全てのロングポジションを今朝の寄り付きで利食っています。


ユーロ/円


ユーロ円1時間足チャート2017年07月06日


上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。


【ユーロ/円の値動き】

始値:128.475

高値:129.075

安値:128.143

終値:128.563

+8.8pips(高値から安値:93.2pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


123.703~124.633

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


123.904~124.408

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


124.402~124.621

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


124.875~125.215

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


125.223

緑の点線

中期トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


125.729

緑の点線

中期トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


126.970~127.596

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


127.567~128.647

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


127.965~128.326

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


128.009~128.569

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


7月5日のユーロ円相場は、一時『129.075』を付ける場面もありましたが、129円代に定着する事は出来ず終わってみれば寄り付きとほぼ同じようなプライスで引けています。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)は、安値・高値切り上げのダウ理論的に言う上昇トレンドの状態にあります。


米雇用統計を明日に控え、目先の値動きは方向感が無くなってきつつあります。


今日に関してはトレードをするとしても短期売買、休んでしまっても良いかと思います。


下の方から買っているという人は、雇用統計前に利食っておくという事で良いかと思います。


ちなみに私は、今朝の寄り付きで利食いました。400pipsオーバーのポジションが2つでしたので、合計800pipsを超える利益となりましたが、打診買い~3波目狙いのエントリーがウマく機能してくれたかなと思います。利食いは本当に難しく、いつも悩むのですがソコソコの所で出られたかなと思っています。


雇用統計によってより以上に上がる可能性も無いとは言えませんが、それはあくまでギャンブルの結果と言う事で急騰するような事があったとしてもそれは仕方ないモノと言う事と考えています。


ユーロ/ドル


ユーロドル1時間足チャート2017年07月06日


上の画像はユーロ/ドル1時間足チャートです。


【ユーロ/ドルの値動き】

始値:1.13416

高値:1.13677

安値:1.13117

終値:1.13501

+8.5pips(高値から安値:56.0pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


1.10846~1.11122

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.10885~1.11639

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


1.11080~1.11291

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.11153

青の点線のライン

中期トレンドの安値


1.11229

青の点線のライン

中期トレンドの安値


1.11415~1.12056

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.11424~1.11753

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.11628~1.11863

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


1.11764~1.11999

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.11794~1.12105

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.12786

緑の点線

中期トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


1.12813

緑の点線

中期トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


1.13305~1.13777

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.14019~1.14244

ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


7月5日のユーロドル相場は、日足ベースで見れば寄り引け同時線に近しい形状となりました。


中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)に明確なトレンドはない状態ですが、高値切り上げの状態にはなっておりダウ理論の分類で言えば『先行期』にある可能性があります。


明日に米雇用統計を控えている状況であり、今日・明日は様子見で雇用統計通過後に改めて考えていくと言う事で良いように思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

10:30 【オーストラリア】 5月貿易収支

16:15 【スイス】 6月消費者物価指数(CPI)(前月比)

20:00 【米国】 MBA住宅ローン申請指数(前週比)

20:30 【米国】 6月チャレンジャー人員削減数(前年比)

20:30 【ユーロ】 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

21:15 【米国】 6月ADP雇用統計(前月比)

21:30 【米国】 前週分新規失業保険申請件数

21:30 【米国】 5月貿易収支

21:30 【カナダ】 5月住宅建設許可件数(前月比)

21:30 【カナダ】 5月貿易収支

23:00 【米国】 6月ISM非製造業景況指数(総合)


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