米要人発言で乱高下もNYダウは史上初の22000ドル代でクローズ

投稿日時:2017年08月03日 09:55

8月2日の為替市場は、主要3通貨ペアの値動きとしてはドル円↑ ユーロ円↑ ユーロドル↑ と3通貨ペアとも上昇しての引けとなりました。


昨日は、いくつか注目された材料が出ましたが、一つ目は米財務省が発表した四半期定例入札(クォータリー・リファンディング)の詳細で、超長期債の発行を見送った事から米長期金利が一時的に急降下。更にブラード米セントルイス連銀総裁が『近い時期の追加行動を支持せず』・『軟調なインフレデータを懸念』等と発言、追加利上げに否定的な見解を示した事を受けて、ドル売りが活発化しました。


この際のドル売りの動きの中で、ユーロドルがおよそ2年半ぶりに1.19ドル代まで上昇しました。


二つ目の材料は、メスター米クリーブランド連銀総裁の『直近のインフレ鈍化は一部特殊要因』・『インフレ鈍化に市場は過剰反応すべきではない』等の発言やNYダウが6営業日連続で史上最高値を更新した事を受けて 2.24%前後まで低下していた米10年債利回りが再び上昇すると、ドル円も持ち直して引ける格好になりました。


NYダウは史上初めて終値で22000ドル台を記録しています。


ドル/円


ドル円1時間足チャート2017年08月03日


上の画像はドル/円1時間足チャートです。


【ドル/円の値動き】

始値:110.350

高値:110.976

安値:110.277

終値:110.656

+30.6pips(高値から安値:69.9pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


110.104~110.479

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


110.670~111.377

緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


110.699~112.145

ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


110.874~111.626

ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


110.953~111.308

ピンクの点線のボックス

短期下落トレンドの抵抗帯。


111.613~112.342

ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


111.747~112.009

緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


111.826~112.843

緑の実線のボックス

中期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


112.104~112.590

緑の点線のボックス

短期上昇トレンドの旧支持帯。サポレジ転換の可能性アリ。


112.302~112.798

ピンクの実線のボックス

中期下落トレンドの抵抗帯。


8月2日のドル円相場は、寄り付き~NY時間にかけて上昇したもののNY時間に反落、引けにかけて再度上昇と言う値動きとなりました。やや乱高下気味の値動きとなりましたが、日足ベースで見れば陽線で引けています。


『DB1』において、ダブルボトムを形成してネックラインを上抜き、更に短期下落トレンド(ブルーのラインで描いた波)のラス戻り高値『H1』を上抜いており、短期トレンドの方向性に変化が生じています。


しかしながら、中期トレンド(オレンジ色のラインで描いた波)のレベルで見れば、ラス戻り高値『H2』を上抜くまで下落トレンドの形状が崩れたという事になりませんので、中期トレンドは下落トレンドの状態を維持しているという事になります。


中期トレンドと短期トレンドの方向性が逆行している時と言うのはエントリーチャンスが訪れる可能性があるわけですが、明後日には米雇用統計が控えていますので今日・明日は休んでしまっても良いかと思います。


ユーロ/円


ユーロ円1時間足チャート2017年08月03日


上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。


【ユーロ/円の値動き】

始値:130.206

高値:131.387

安値:130.152

終値:131.218

+101.2pips(高値から安値:123.5pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


127.567~128.647

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


127.965~128.326

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


128.039~128.940

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


128.620~129.629

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


128.863~129.233

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


129.433~129.700

緑の点線のボックス

短期下落トレンドの旧抵抗帯。サポレジ転換の可能性アリ。


129.594~129.959

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


130.058~130.548

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


130.550

緑の点線。

中期上昇トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


130.711

緑の点線。

中期上昇トレンドの高値。サポレジ転換の可能性アリ。


8月2日のユーロ円相場は、大きく上昇、131円代でクローズしています。


この所のユーロ円相場は、やり難い感じの相場展開が続いておりましたが、当面のレジスタンスラインであった『130.711』を上方にブレイクしています。


楕円の中の部分の短期トレンドの波形(ブルーのラインで描いた波)の描き方に少し迷った部分があり、どうするかを色々考えた結果、この部分の値動きの中で重要な高値・安値は赤い点を付けた高値安値だろうという結論に達し、チャート画像のような波形として見ました。


この楕円の中の値動きは、ダブルトップを形成して、ネックラインを下抜いたもののその下の支持帯に当たって反発、結果としてダマシとなったと言う値動きとなっていて、もう少し細かく波形を描く事も出来ますがよりシンプルに相場を見るという事を重視した時、こういう描き方として波を捉える方がシンプルかと思ったという事なわけですが、私の考え方が必ずしも正しいというわけではない為、読者の皆様方もそれぞれに考えて頂いて波を書いて頂ければ良いかなと思います。


確実に言える事は、重複になりますが当面のレジスタンスラインであった『130.711』を上方にブレイクしたという事で、この値動きに対してアクションを検討して行くという事で良いかと思います。


ユーロ/ドル


ユーロドル1時間足チャート2017年08月03日


上の画像はユーロ/ドル1時間足チャートです。


【ユーロ/ドルの値動き】

始値:1.18006

高値:1.19094

安値:1.17928

終値:1.18545

+53.9pips(高値から安値:116.6pips)


サポートライン・レジスタンスラインとして注目されてきそうなプライスとしては、以下のプライスが考えられます。


1.14399~1.14733

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.14842~1.15800

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


1.16224~1.16962

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


1.16542~1.17554

青の実線のボックス

中期上昇トレンドの支持帯。


1.17240~1.17610

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.17976~1.18409

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


1.18239~1.18539

青の点線のボックス

短期上昇トレンドの支持帯。


8月2日のユーロドル相場は、NY時間~引けにかけて下落しての引けになったものの上昇基調での推移となりました。一時1.19代に乗せる場面もありましたが、1.19からの売りが殊の外強かったという事になろうかと思います。


昨日については、エントリーを検討すべきポイントはありませんでした。


本日寄り付きの時点においては、中期トレンド(オレンジのラインで描いた波)は高値・安値切り上げのダウ理論的に言う上昇トレンドの状態にあります。


今週金曜日には米雇用統計が予定されていますので、下の方から買っている人はそれまでにエグジットしておくという事で良いかと思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

10:30 【オーストラリア】 6月貿易収支

10:45 【中国】 7月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)

17:00 【ユーロ】 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)

17:00 【ユーロ】 欧州中央銀行(ECB)月報

17:30 【英国】 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)

18:00 【ユーロ】 6月小売売上高(前月比)

18:00 【ユーロ】 6月小売売上高(前年同月比)

20:00 【英国】 英中銀資産買取プログラム規模

20:00 【英国】 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

20:00 【英国】 英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告(インフレリポート)

20:00 【英国】 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表

20:30 【米国】 7月チャレンジャー人員削減数(前年比)

21:30 【米国】 前週分新規失業保険申請件数

23:00 【米国】 6月製造業新規受注(前月比)

23:00 【米国】 7月ISM非製造業景況指数(総合)


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