夏枯れで材料少ない。休む時は休みましょう。

投稿日時:2017年08月14日 10:16

先週末金曜日8月11日の為替相場は、ユーロ買いの方向性となりました。


強力なユーロ買いの材料が出たというわけではないのですが、夏枯れ相場の中7月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想に届かなかったことを受け、連邦準備理事会(FRB)が年内の追加利上げに慎重になるのではないかとの見方から、ユーロ買いのフローに引っ張られたという事であろうかと思われます。


北朝鮮情勢にも関心が集まっておりますが、小康状態を保っており、今の所は大きなショック相場にはなっていない情勢となっています。


ドル/円


ドル円1時間足チャート2017年08月14日


上の画像はドル/円1時間足チャートです。


ドル/円の値動き


始値:109.171

高値:109.395

安値:108.716

終値:109.160

-1.1pips(高値から安値:67.9pips)


ドル/円のレジスタンスライン


110.953

赤の点線のライン

短期トレンドの旧サポートライン


110.891

ピンクの実線のライン

中期トレンドの戻り高値


110.749

ピンクの点線のライン

短期トレンドの戻り高値


110.329

赤の点線のライン

短期トレンドの旧サポートライン


110.100

ピンクの点線のライン

短期トレンドの戻り高値


109.836

赤の点線のライン

短期トレンドの旧サポートライン


109.674

赤の点線のライン

短期トレンドの旧サポートライン


109.663

緑の点線のライン

短期トレンドの旧レジスタンスライン


109.339

赤の点線のライン

短期トレンドの旧サポートライン


109.219

ピンクの点線のライン

短期トレンドの戻り高値


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。


ドル/円のサポートライン


108.932

青の実線のライン

中期トレンドの安値


108.785

青の点線のライン

短期トレンドの押し安値


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。


ドル/円の解説


8月11日のドル円相場は、乱高下する場面もあったものの日足の終値ベースで見れば、寄り引け同時線のような形となって引けています。


『109.339』のレジスタンスラインと『108.932』のサポートラインで挟まれたエリアでの値動きであったと言えます。


エントリーをするのであればどちらかのラインからの逆張りしかなかったような相場と言えますので、無理に参加する必要性は無かったと思いますが、どちらのラインがより逆張りに適していたか?と言う観点で見るのであれば、『108.932』の方が適していたという事は言えようかと思います。


『109.339』のレジスタンスラインは上抜けてしまうと『109.674』迄レジスタンスラインが無いのに対し、『108.932』のサポートラインはすぐ下に『108.785』のサポートラインが存在しており、逆張りポイントとしての評価は『108.932』の方が高いという事は言えます。


ドル円は6月14日~7月11日にかけて上昇したわけですが、その際の起点となった安値が『108.932』であり、サポートラインとしての注目度と言う意味においても『108.932』のラインの方が注目されるラインであったという事は言えます。


重複になりますが、逆張りをして無理に参加するような相場ではなかったと言えますので、ロングをするのであれば短期トレンドが明確にダブルボトムを形成してからエントリーを検討しても遅くないと言える上、中期トレンドは下向きの状態にありますので買って行く場合には短期売買を基本線として打診買い的な形として仕掛けるという意識を持っておく事が重要です。


本日に関しては、『109.674』より上のエリアはレジスタンスラインがいくつか存在しており、『108.932』より下のエリアにはサポートラインがいくつか存在しているという状態にあります。『109.213』や『109.339』のラインは本日の値動きによって消滅やサポレジ転換をする可能性もあり、消滅やサポレジ転換を含めて大きな隙間が出来るような事があればそこを取って行くという事で良いかと思います。


ユーロ/円


ユーロ円1時間足チャート2017年08月14日


上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。


ユーロ/円の値動き


始値:128.517

高値:129.152

安値:128.037

終値:129.041

+52.4pips(高値から安値:111.5pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


131.288

ピンクの実線のライン

中期トレンドの高値


131.007

ピンクの点線のライン

短期トレンドの戻り高値


130.822

ピンクの点線のライン

短期トレンドの戻り高値


130.167

赤の点線のライン

短期トレンドの旧サポートライン


130.058

赤の点線のライン

短期トレンドの旧サポートライン


129.594

赤の実線のライン

中期トレンドの旧押し安値


129.443

ピンクの点線のライン

短期トレンドの戻り高値


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。


ユーロ/円のサポートライン


128.103

青の点線のライン

短期トレンドのサポートライン


128.039

青の点線のライン

短期トレンドの押し安値


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。


ユーロ/円の解説


8月11日のユーロ円相場は、寄り付き~欧州時間OP前後にかけて下落、一時『128.037』を付ける場面もありましたが、その後は反発に転じ『129.041』でクローズしています。


結果として見れば、『128.039』のサポートラインが機能して反発して行った形になっています。


先週末金曜日の相場を見ていく上でのポイントは、白い楕円で囲った部分の値動きをどう考えるか?と言う判断にあったと思います。


白い楕円の部分は、右の足がやや長いダブルボトムのような形状になっており、何本か水平線を引く事が出来ます。


これらの水平線は、引いた当初はサポートライン・レジスタンスラインの候補であったわけですが、8月9日後半の上昇の際にはレジスタンスラインとして機能せず、8月10日の下落の際にはサポートラインとして機能していない事が分かると思います。


結論として、これらのラインはサポートライン・レジスタンスラインではなかったと言え、それが分かった段階で思い切ってチャートから消しておく必要があったと言えます。


サポートライン・レジスタンスラインとしての力を持っていないラインをいつまでもチャートに残してしまって、それを根拠に例えば『D1』等で売ってしまうと負けてしまうという事になりますので、サポートライン・レジスタンスラインを引けるようになったら、次の段階として機能していないものはバッサリと消すという事を実践出来るようになる事が大切です。


本日に関してですが、『129.443』から上には断続的にレジスタンスラインが存在し、128円近辺にサポートラインがあるもののラウンドナンバー以外のサポートラインは乏しい状態にあります。


中期トレンド(オレンジ色のラインで描いた波)は、明確なトレンドが出ていない状態にありますが、直近の中期上昇トレンドのラス押し安値ラインを下抜いており、中期トレンドの方向性に変化が生じているという事は言えます。


短期売買として隙間を狙うトレードではなく大きな波に乗るという事であれば、どこまで戻るか?と言う事に注目するよりも短期トレンドの折り返しに注目して行くという事で良いかと思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


07:45 【ニュージーランド】 4-6月期四半期小売売上高指数(前期比)

08:50 【日本】 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(年率換算)

08:50 【日本】 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比)

11:00 【中国】 7月小売売上高(前年同月比)

11:00 【中国】 7月鉱工業生産(前年同月比)

18:00 【ユーロ】 6月鉱工業生産(前月比)


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それでは、本日も頑張りましょう!

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