カタルーニャ自治州、住民投票で90%が分離独立に賛成。ユーロのリスク要因となるか?

投稿日時:2017年10月03日 05:58

昨日は、値動き自体はそれほど大きくはなかったもののユーロ売り傾向の1日となりました。


材料となったのは、スペインのカタルーニャ自治州政府が10月1日に実施した住民投票で90%が分離独立に賛成したと明らかにした事で、スペイン政府とカタルーニャ自治州の間の溝は深まっています。


スペイン政府がこれを承認する可能性は低いと思われますが、こうした分離・独立機運がイタリアやスコットランドなどの欧州諸国に波及する可能性もあり、ユーロ圏の政治的混乱がユーロのリスク要因となる可能性もあります。


また、昨日ラスベガスで銃乱射事件があり、多数の死傷者の方が出たようです。心よりお悔やみを申し上げます。


国内に目を移せば、衆院選を巡り民進党の枝野氏が『立憲民主党』の結成を宣言し、希望の党に入れない民進党議員の受け皿を目指すようです。


さて、今回の選挙に対して、私の考えを少し言いますと希望の党も立憲民主党も自民党の代わりにはなり得ないかなと言うように思えます。


希望の党については、政調会長や幹事長と言った役職の人がおらず、小池代表がほぼ一人でそれをやっています。小池代表は政権交代を目指すとしていますが、政調会長や幹事長もいないような政党の政策に国を預けられるのか?と言えば、私はNOだと思います。


我々日本国民はそれほどバカではないハズです。現実に立脚しない民主党政権がどうなったのか?と言う事を鑑みれば、希望の党に国を担う力があるか?と言う事が分かるのではないかと思います。


更に言えば、前原代表の行動は組織人としていかがなものかと思います。民進党の代表になったのは何の為だったのか?考え方の違いはあったとしても、自分が長年所属してきた同志の一部を見捨てるかのごとき行動は、組織のトップとして恥ずべき姿勢ではないのか?と思います。


一方、枝野氏が立ち上げを表明した立憲民主党ですが、民進党議員の受け皿を目指す事を目的としているように思われます。ただ、この事が自民党を利する可能性は高く、政権交代を難しくした感は否めないように思います。


ドル/円


ドル円日足チャート2017年10月03日
ドル円1時間足チャート2017年10月03日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:112.639

高値:113.051

安値:112.438

終値:112.745

+10.6pips(高値から安値:61.3pips)


ドル/円のレジスタンスライン


113.192

ピンクの点線のライン


113.093

ピンクの点線のライン


112.979

ピンクの点線のライン


112.810

ピンクの極太のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


112.601

青の点線のライン


112.481

青の点線のライン


112.810

青の極太のライン


112.271

青の点線のライン


112.126

青の点線のライン


111.751

緑の点線のライン


111.719

青の極太のライン


111.674

青の点線のライン


111.524

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


ドル円は赤いラインで描いた『逆N』の下落トレンドの形状を崩してから、『押し目無き上昇』が続いてきました。


白の楕円で囲った部分等は『押し』と見れない事もありませんが、『上昇に対する割合』と言う観点からすると押しと言うにはやや浅い感もあります。


日足レベルでは明確なトレンドはない状態にあり、引き続きピンクのラインで描いた下落の方波の中での値動きになっています。


【1時間足】


1時間足は、『HDT』の部分でダブルトップを形成、ネックラインを下抜きましたが、下げ切らずに今度は『HDB』の部分でダブルボトムを形成、ネックラインを上抜くという値動きになっています。


『頭と尻尾はくれてやれ』と言う格言がありますが、ダブルトップダブルボトムがくっついたような形状と言うのは、『頭と尻尾しかない』形状であり、ネックラインブレイクで買うにしろ、売るにしろ勝ち難い相場と言う事になるわけですが、全体に逆張り有利な相場だという事が出来ようかと思います。


昨日に関しても、サポレジと言う観点から見れば微妙な所で切り返しており、やり難い相場でした。


ドル円に関しては、やるとしても短期売買と言う事になろうかと思われますが、今はムリに触らなくても良い状態にあるように思います。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2017年10月03日
ユーロ円1時間足チャート2017年10月03日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:132.758

高値:133.059

安値:132.175

終値:132.263

-49.5pips(高値から安値:88.4pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


134.327

ピンクの点線のライン


134.251

ピンクの極太のライン


134.129

ピンクの点線のライン


133.333

赤の点線のライン


133.261

ピンクの点線のライン


133.131

赤の点線のライン


133.069

ピンクの点線のライン


133.017

ピンクの点線のライン


132.758

赤の点線のライン


132.596

赤の点線のライン


132.307

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


132.131

青の点線のライン


132.025

青の点線のライン


131.804

緑の極太のライン


131.768

青の点線のライン


131.717

緑の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


ユーロ円の日足の形状は上昇トレンドの状態にあり、9月8日からの上昇に対して、押しと思しき下落が入った格好になっています。


黄色のラインは9月8日~9月21日にかけての上昇に対して、フィボナッチリトレースメントをあてたものになりますが、50.%戻しラインと61.8%戻しラインの中間にあるサポートライン『131.804』にワンタッチして一旦反発したかのような値動きとなっていますが、再度試しにくるような格好になっています。


ダブルボトム等の底値圏の形状を形成することになるのか?更なる下押しがあるのか?を見て行く事になろうかと思います。


【1時間足】


ユーロ円の1時間足は、安値・高値切り上げのダウ理論的に言う上昇トレンドの形状にありましたが、上昇の勢いがあまり強くなく、高値を切り上げてもすぐに落ちてきてしまうという展開が続いていました。


東京時間クローズ前後にダブルトップを形成、ネックラインを下抜き、次いで昨日クローズ間際に上昇トレンドのラス押し安値を微妙にではありますが、下方にブレイクしています。


日足の方向性からすれば、売るのであれば打診売り程度と言う段階にありますが、買いを考えている場合は、チャート画像の緑の太いライン『131.804』近辺での値動きを見て行くという事になろうかと思います。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2017年10月03日
ユーロドル1時間足チャート2017年10月03日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.17893

高値:1.18143

安値:1.17294

終値:1.17309

-58.4pips(高値から安値:83.4pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.20134

ピンクの点線のライン


1.19946

ピンクの点線のライン


1.19926

ピンクの極太のライン


1.19709

ピンクの点線のライン


1.19618

赤の点線のライン


1.19325

ピンクの点線のライン


1.18976

赤の点線のライン


1.18838

赤の極太のライン


1.18617

赤の極太のライン


1.18396

赤の点線のライン


1.18287

ピンクの点線のライン


1.18199

ピンクの点線のライン


1.18104

ピンクの点線のライン


1.17893

赤の点線のライン


1.17735

赤の点線のライン


1.17661

赤の点線のライン


1.17570

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.17305

青の点線のライン


1.17216

青の極太のライン


1.17150

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


ユーロドルは日三尊のネックライン(『1.18617』)を下抜け、『1.17216』のラインで一旦サポートされ小反発しましたが、昨日は再度『1.17216』のラインを試すような値動きとなりました。


『1.17216』のライン(白い楕円で囲ったライン)を破ると日足レベルではラウンドナンバー以外ではまともなサポートラインが無く、売り目線で見た場合、同ラインをブレイクした時には大きな値幅が期待出来、買い目線で見た場合には最終防衛ライン的なラインと言う事で、本日も引き続き、守るか?破るか?を見て行くという事になろうかと思われます。


【1時間足】


昨日の記事で解説したエントリーポイント『EP1』で売れた場合には比較的良い所で売れたと言えようかと思います。


日足のパートで少し触れましたが、重要ライン『1.17216』が近づいて来ています。


ここで反発するような事があれば、日足レベルでのダブルボトムになる可能性があり、ショートのポジションを持っている方は、『1.17216』近辺での反発が確認出来た場合には逃げられるようにしておきましょう。


逆にロングを考えている方は、『1.17216』を破ってしまうと次に止まるラインが乏しい状態にある為、逆張りで入るような場合には特に損切り浅目であまり引っ張り過ぎないようにしましょう。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:50 【日本】 9月マネタリーベース(前年同月比)

09:30 【オーストラリア】 8月住宅建設許可件数 (前月比)

12:30 【オーストラリア】 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表

14:00 【日本】 9月消費者態度指数・一般世帯

17:30 【英国】 9月建設業購買担当者景気指数(PMI)

18:00 【ユーロ】 8月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

18:00 【ユーロ】 8月卸売物価指数(PPI)(前月比)


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それでは、本日も頑張りましょう!

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