主要4中銀総裁がECB主催のシンポジウムに参加

投稿日時:2017年11月14日 12:19

11月14日の為替市場は、日経平均株価の下落を受けて円買いが強まりましたが、NYダウがプラス圏に切り返すと米長期金利も10年債利回りが2.40%台を回復するなど持ち直した事を受けて、欧州時間後半からNY時間にかけては円が売られる展開となりました。


本日はECB(欧州中銀)主催のシンポジウムでイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長、ドラギECB総裁、カーニーBOE(英中銀)総裁、黒田日銀総裁が揃って討論会に参加する予定です。各国中銀総裁がどのような発言をするかに注目です。


ドル/円


ドル円日足チャート2017年11月14日
ドル円1時間足チャート2017年11月14日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:113.447

高値:113.707

安値:113.236

終値:113.602

+15.5pips(高値から安値:47.1pips)


ドル/円のレジスタンスライン


114.599

ピンクの点線のライン


114.383

ピンクの点線のライン


114.258

ピンクの極太のライン


114.119

ピンクの極太のライン


114.029

ピンクの点線のライン


113.672

ピンクの点線のライン


113.689

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


113.300

青の点線のライン


113.156

青の極太のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


ドル円は『113.156』のサポートライン付近から反発したかな?といった感じの値動きになっています。


俯瞰すれば、『113.156(※すぐ下に112.833のサポートラインあり)』~『114.258』のレンジの中での値動きとなっており、当面はレンジをどちらへ抜けて行くかを見て行く相場が続きそうです。


【1時間足】


白いラインで描いた波形のような流れで下落してきましたが、安値を切り下げなくなってきています。だからと言って、上昇トレンドになったかというと高値・安値共に切り上がらずに白い網掛けのレンジに入り込んだような感じの値動きになっています。


基本的な構え方として、日足のサポートライン~レジスタンスラインの間を獲って行こうと考えている場合、買う場合であればサポートラインを背に買い、売る場合であればレジスタンスラインを背に売るという事が基本線となりますが、1時間足足レベルの小型レンジの上限近辺は日足レベルのサポートライン~レジスタンスラインのちょうど真ん中あたりに位置しており、売るにしても買うにしても多少の微妙感を感じるレベルという事は出来ようかと思います。


上方にブレイクした場合は、赤い楕円の辺りにサポートラインを引けなくもない為、この辺りに損切りを置くのであればリスクリワードのバランスが取れる場合もあろうかと思います。それも含めて展開次第という事になりますが、自分が注目しているサポレジから離れすぎてしまった場合にはエントリーを見送る等も含めて臨機応変に対応していきましょう。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2017年11月14日
ユーロ円1時間足チャート2017年11月14日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:132.237

高値:132.613

安値:131.918

終値:132.535

+29.8pips(高値から安値:69.5pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


133.136

赤の点線のライン


133.113

ピンクの点線のライン


133.051

ピンクの点線のライン


132.964

ピンクの極太のライン


132.778

ピンクの点線のライン


132.644

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


132.569

緑の点線のライン


131.951

青の点線のライン


131.804

緑の極太のライン


131.745

青の点線のライン


131.624

青の点線のライン


131.442

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


ユーロ円は『131.818』のサポートライン近辺で反発した格好になっています。


『132.964』のレジスタンスラインをブレイクするような事があれば、ダブルボトムを形成する可能性が出てくる為、注意深く見守っていく必要性があります。


【1時間足】


昨日のユーロ円相場はどういう目線で見ているか?が問われる展開となりました。


先週末の段階で赤い楕円の辺りでロングをしていた場合にで、ポジションを持ったまま越週していなかったようなケースでは、波が折り返してしまった緑の楕円の辺りのタイミングで逃げておく必要性がありました。この辺りで逃げれていれば、少し逃げ遅れてしまったとしても微益~建値で撤退出来たのではないかと思われます。


緑の楕円の辺りで逃げたとして、その後どうすれば良かったのか?という事が大切なわけですが、まず第一に買うのか?売るのか?という事を決めて行かなければなりません。


買う場合であれば日足レベルのサポートラインである『131.804』を背にして買う、売るのであれば『131.804』を下方にブレイクしたら売る(※131.804の下には131.292というラインもあり、現実的にはブレイク即買いではない)という事が基本的なスタンスであり、基本的な目線としては『131.804』を完全に破ったと判断出来るまでは出来るだけ『131.804』に近いレベルからの買いを考えるという事になります。


ピンクの楕円で囲った各種ラインが密集している辺りでの値動きをどう考えるか?という事が大切だったわけですが、上述したように売りに関しては『131.804』を完全に破ったと判断出来てからという事が基本になりますので、ピンクの楕円の段階での売りは時期尚早という事になります。


それでは、買いを考えても良いタイミングは何処か?という事になるわけですが、その為には密集しているラインそれぞれの性質を見て行く必要性があります。


1. ピンクの切り下げライン


旧三角持ち合いの上辺のラインですが、ピンクの楕円の時点においてはセカンドタッチな上に抜けてしまっているので、無視してしまっても構わない。


2. 『131.999』の水平線


『132.000』のラウンドナンバーと考えても良いかと思いますが、1時間足レベルのサポートライン。


3. 青の切り上げライン


旧三角持ち合いの下辺のラインでしたが、その後の値動きによってトレンドラインに成り上がりました。


それぞれ上記のような性質を持つラインであり、青い楕円の部分において一旦は青いトレンドラインを下抜いたレートが上抜き返し、トレンドラインに対してプルバックが入っています。トレンドラインの手前から再上昇してしまったので、几帳面な方は買い損ねてしまった可能性もありますが、買うのであればこのタイミングでの買いが考えられました。


この場合の損切は『131.951』の少し下、短期売買で良いという方は利食いは直近高値の『132.569』辺りとするとリスクリワードのバランスも取れたトレードとなったのではないかと思います。長く持ちたいという方は波が折り返すまで利食いを引っ張っても良いと思います。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2017年11月14日
ユーロドル1時間足チャート2017年11月14日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.16566

高値:1.16744

安値:1.16366

終値:1.16657

+9.1pips(高値から安値:37.8pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.16880

赤の点線のライン


1.16714

ピンクの点線のライン


1.16560

ピンクの極太のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.16387

青の点線のライン


1.16322

青の点線のライン


1.16036

青の点線のライン


1.15934

青の点線のライン


1.15838

青の極太のライン


1.15617

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


ユーロドルは微妙にではありますが『1.16560』のレジスタンスラインを上方にブレイク、このブレイクがダマシか?そうではないかを見極めて行く状況にありましたが、2日連続で『1.16560』の上で引けています。微妙な所ではありますがブレイクしたっぽいかな?くらいの感じにはなったかというように思えますが、日足のほ全体的な方向性からすれば、下落トレンドの状態にありますので、どこから戻り売りが入ってもおかしくないと言えますので、買う場合には慎重さが求められます。


黄色のラインは10月19日~11月8日の下落に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。


50.0%戻しに近しいレベルに『1.17093』のレジスタンスライン、61.8%戻しとほぼ重なるレベルに『1.17475』のレジスタンスラインが存在しており、注目されてくるラインとなりそうです。


【1時間足】


『1.16560』をブレイクした後のプルバックの値動きを1時間足で見て行くと白いラインで描いた波のような値動きと見ることが出来ます。白いラインで描いた波に対して引いたトレンドラインがピンクのトレンドラインとなりますが、白い楕円の部分において1時間足レベルのサポートラインである『1.16387』に支えられる格好で反発、次いでトレンドラインを上方にブレイクしたタイミングである緑の楕円の辺りでのロングが考えられました。


ここでのエントリーは『1.16387』並びに『1.16322』のサポートを受けられる上、トレンドラインを破ったタイミングでもある事から3つの優位性が重なっているポイントであり、『1.16560』のブレイク後のプルバックを獲るという方針の中ではエントリーを考えるに値するポイントであったと言えようかと思います。


懸念材料を挙げるとすれば、『1.16714』に1時間足レベルのレジスタンスラインが存在しており、リスクリワードのバランスという点でややアンバランスな感は否めないという点が挙げられるかと思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


09:30 【オーストラリア】 10月NAB企業景況感指数

11:00 【中国】 10月鉱工業生産(前年同月比)

11:00 【中国】 10月小売売上高(前年同月比)

17:15 【スイス】 10月生産者輸入価格(前月比)

18:30 【英国】 10月小売物価指数(RPI)(前月比)

18:30 【英国】 10月小売物価指数(RPI)(前年同月比)

18:30 【英国】 10月消費者物価指数(CPI)(前月比)

18:30 【英国】 10月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比)

18:30 【英国】 10月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

19:00 【ユーロ】 7-9月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比)

19:00 【ユーロ】 9月鉱工業生産(前月比)

19:00 【ユーロ】 7-9月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)

19:00 【ユーロ】 11月ZEW景況感調査

19:00 【日本】 黒田東彦日銀総裁、発言

19:00 【米国】 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

19:00 【ユーロ】 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言

19:00 【英国】 カーニー英中銀(BOE)総裁、発言

22:30 【米国】 10月卸売物価指数(PPI)(前月比)

22:30 【米国】 10月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)


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