米税制改革法案と北朝鮮のミサイルでフラフラ

投稿日時:2017年11月28日 10:53

11月27日の為替相場はいくつかの材料が出ました。


1. トランプ大統領のツィート


トランプ米大統領が『減税法案は順調に進捗している』とツイートするとドルを買い戻す動きが優勢となりました。


2. 日本政府が北朝鮮のミサイル発射準備と見られる信号をキャッチ


『日本政府は北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号を感知し警戒を強めている』との報道が出るとリスク回避の円買いが強まりました。


どちらの材料も方向性を決定的に左右するほどのものではなく、一過性のものとなっています。


ドル/円


ドル円日足チャート2017年11月28日
ドル円1時間足チャート2017年11月28日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:111.481

高値:111.683

安値:110.834

終値:111.067

-41.4pips(高値から安値:84.9pips)


ドル/円のレジスタンスライン


112.077

ピンクの点線のライン


111.978

赤の点線のライン


111.757

赤の極太のライン


111.719

赤の極太のライン


111.674

赤の点線のライン


111.656

ピンクの点線のライン


111.421

ピンクの点線のライン


111.337

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


110.987

青の点線のライン


110.894

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


ドル円は引き続き、上『111.719』並びに『111.757』のレジスタンスライン、下『110.734』のサポートラインに挟まれたエリアでの値動きとなっています。


黄色のラインはピンクのラインで描いた上昇の方波(9月8日~11月2日までの上昇)に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。サポレジの分布としては・・・


50.0%・・・『110.734』のサポートラインの少し上

61.8%・・・『110.240』とほぼ重なるレベル


と言う位置関係となっています。


昨日は下落傾向の1日となりましたが、『110.734』のレジスタンスラインには届かず、その手前で引ける格好になっています。


買い目線の人はピンクの方波に対する押し目買いを考えている層という事になるわけですが、そういう人は白いラインで引いたような反発のシナリオを考えているという事になろうかと思います。フィボナッチリトレースメント50.0%戻しの下には候補となるレジスタンスラインが存在するので、逆張り派の人が参戦してき易いポイントと言えようかと思われ、そういう見方をするのであれば、上の方から売っている場合の利食い目標になり易いという事も言えます。


買い方・売り方の思考が交錯する地点がサポレジという事になるわけですが、自分がどっちの側に立っているか?ではなく、投資家のどういう思考が交錯しているのか?損切りをしてくるのは何処か?利食ってくるポイントに成り得るのか?という事を考えながらポジションを取って行くようにしましょう。


【1時間足】


昨日寄り付きの段階では、緑の波は高値・安値切り下げのダウ理論的に言う下落トレンドの状態にあり、青の波は上昇トレンドの状態にありました。


青の波のラス押し安値ライン(白の水平線)を明確にブレイクしてきたのが白い円の部分という事になります。


ブレイクした次の足辺りで売って行くのも手ではありますが、青の上昇トレンドを崩した波を1波と考えるのであれば、白のラインで描いたような戻り売りのシナリオが考えられ、短期足を使って『11.337』や『111.421』と言った戻り売りの候補近辺での波の折り返しを見て入るという手もあります。


このブログでは同じような事を何度も書いていますが、トレードの基本は1にも2にも3波目を取って行く事ですので、重要なサポレジを破った時にはその波が何波目なのか?を考えた上でその後の対応を考えて行く事が非常に重要です。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2017年11月28日
ユーロ円1時間足チャート2017年11月28日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:132.972

高値:133.210

安値:132.066

終値:132.148

-82.4pips(高値から安値:114.4pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


133.186

ピンクの点線のライン


132.972

赤の点線のライン


132.848

ピンクの点線のライン


132.722

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


132.087

青の点線のライン


131.994

青の点線のライン


131.860

緑の点線のライン


131.664

青の点線のライン


131.489

青の点線のライン


131.292

青の極太のライン


131.275

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


ユーロ円の日足の形状を見ると上とも下とも言えない形状になっており、日足レベルではトレンドレスの状態にあります。


どの時間足のどの波を狙うのか?という事によって変わってきますが、日足レベルの波を狙うようなトレードをしているという事であれば、トレードに適さない環境になってしまっています。


【1時間足】


画像の尺の問題で左端が切れてしまっていますが、白い水平線は緑の波のダブルボトムのネックラインになります。


日足の波がグダグダでも1時間足では仕掛け所があるという事もあり、日足レベルの波ではなく1時間足レベルの波を捉えて行くという方針であればネックライン近辺で波が折り返すような事があれば仕掛けを検討する余地はあると言えますが、その場合でも日足の波がグダグダでトレンドがないという事は頭に置いておきましょう。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2017年11月28日
ユーロドル1時間足チャート2017年11月28日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.17840

高値:1.18078

安値:1.17216

終値:1.17316

-52.4pips(高値から安値:86.2pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.19709

赤の点線のライン


1.19618

赤の点線のライン


1.19581

ピンクの点線のライン


1.19149

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.18774

緑の点線のライン


1.18568

緑の極太のライン


1.18517

緑の極太のライン


1.18339

緑の点線のライン


1.18269

青の点線のライン


1.18243

緑の点線のライン


1.18135

青の点線のライン


1.18115

緑の極太のライン


1.18009

緑の点線のライン


1.17981

緑の点線のライン


1.17966

緑の極太のライン


1.17687

緑の点線のライン


1.17414

青の点線のライン


1.17316

青の極太のライン


1.17146

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


ユーロドルは白い楕円で囲ったラス戻り高値を破った事で、青のラインで描いた下落トレンドを崩しています。


『重要なラインを破ったので、次は押し目買いを狙いましょう』という事になるわけですが、押し目買いを考えている人は概ね以下のようなシナリオを考えているのではないかと思います。


1. 『1.18517』並びに『1.18568』近辺からの押し目買い

2. 『1.17966』並びに『1.17966』近辺からの押し目買い

3. 『1.17316』近辺からの押し目買い


どれが正しいかあるいは全部間違いかは現段階では分からないので、それを考える事にあまり意味はないと言えますが、トレードのシナリオというものは自分がどういうシナリオを描くかではなく、自分以外がどういうシナリオを持っているかが大切なので、その辺りをはき違えないようにしましょう。


【1時間足】


昨日の段階では、日足のパートで述べたシナリオに合致するような状況にはなりませんでしたので、必然的にエントリーを検討すべきタイミングはなかったという事になります。


下がってくるような事があれば、日足のパートで述べたサポートラインを中心に波の折り返しを見て行くという事で良いかと思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


18:00 【ユーロ】 10月マネーサプライM3(前年同月比)

22:30 【カナダ】 10月鉱工業製品価格(前月比)

22:30 【カナダ】 10月原料価格指数(前月比)

23:00 【米国】 9月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)

23:00 【米国】 9月住宅価格指数(前月比)

23:00 【米国】 7-9月期四半期住宅価格指数(前期比)

23:00 【米国】 9月ケース・シラー米住宅価格指数

24:00 【米国】 10月新築住宅販売件数(年率換算件数)

24:00 【米国】 10月新築住宅販売件数(前月比)


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