イエレン議長の議会証言原稿公開とGDP改定値上方修正でドル買い加速、火星15は材料視されず

投稿日時:2017年11月30日 10:23

昨日未明に弾道ミサイルを発射した北朝鮮が、『新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)『火星15』の発射実験に成功』『新たなICBMは米全体を射程に』などと発表しました。為替市場においては、あまり大きな値動きには繋がらず、少し円高に振れた程度の値動きとなりました。


北朝鮮は今年、沢山のミサイルを発射しましたが、最近では市場も慣れてきてしまったのかミサイルを発射したと言うだけではそれほど大きな値動きにはならなくなってきています。


また、FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長が議会証言に先立ち原稿を公開、『米景気拡大は一層の広がりをみせている』などとして前向きな見方を示すと、米長期金利上昇、ドルに買戻しが入る格好となりました。その後、米7-9月期国内総生産(GDP)・改定値が前期比年率+3.3%と速報値(+3.0%)から上方修正されたことで、更にドル買いが加速しています。


ドル/円


ドル円日足チャート2017年11月30日
ドル円1時間足チャート2017年11月30日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:111.340

高値:112.141

安値:111.340

終値:111.899

+55.9pips(高値から安値:80.1pips)


ドル/円のレジスタンスライン


112.754

赤の点線のライン


112.672

ピンクの点線のライン


112.580

ピンクの点線のライン


112.460

ピンクの点線のライン


112.299

赤の点線のライン


112.237

赤の点線のライン


112.077

ピンクの点線のライン


112.069

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


111.743

青の点線のライン


111.656

緑の点線のライン


111.624

緑の点線のライン


111.555

緑の点線のライン


111.403

青の点線のライン


111.340

青の点線のライン


111.133

青の点線のライン


110.987

青の点線のライン


110.894

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


ドル円は上『111.719』並びに『111.757』のレジスタンスライン、下『110.734』のサポートラインに挟まれたエリアでの値動きとなっていましたが、昨日の値動きによって『111.719』並びに『111.757』のレジスタンスラインを上方にブレイクしています。


黄色のラインは11月2日~11月27日の下落に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。


11月28日~11月29の上昇によって、まとまったレベルの戻りが入った事が見て取れると同時にフィボナッチリトレースメントのラインと重なるようなレジスタンスラインが少なくとも日足レベルでは存在しないという事分かります。


戻り売りを考える場合には、『111.719』並びに『111.757』のレジスタンスライン以外で目安となる日足レベルのレジスタンスラインを見出せない事から、どのレベルの折り返しを見て行けば良いのか?の判断が少し難しい状態にあると言えます。また、上の方から売っていて、ポジションを持っている場合、何処で撤退するか?の目安が決め難いという事も言えようかと思います。


日足の基本的な構図は、買い目線の人はピンクの方波に対する押し目買い、売り目線の人は11月2日~11月27日の下落に対しての戻り売りという事になりますが、自分がどちらの側に立つのかを決めるという事ではなく、どうなったら買い目線の人は買いをあきらめるか?どうなったら売り目線の人は売りをあきらめるか?を考えて行くようにしましょう。


【1時間足】


白い楕円の部分で緑の波形がダブルボトムを形成、ネックラインを上方にブレイクしています。


ダブルボトムを獲りに行く場合には、ネックラインブレイク後のプルバックを待って、プルバック後の波の反転を獲る事が基本になってきますが、プルバックの段階でネックラインを破った際の波のラス押し安値を破ってしまったりといった事態が発生した場合には、危険信号が点灯する事にもなりますので、そういったことを含めて判断していきましょう。


また、プルバックを待って買うという事は自分自身は買い目線でいるという事になりますが、買い目線でいるのであれば、売り目線の人はどう考えるのか?を考えなければなりません。


日足のパートで述べたように売り目線の人は・・・


1. 『11月2日~11月27日の下落に対しての戻り売り』をしようとしている

2. ラウンドナンバー以外で目安となる日足レベルのレジスタンスラインはない

3. これまでの値動きからすると11月2日~11月27日の下落に対してやっとまとまった戻しが入ったかな?というくらいの心理状態にある


という状態にあります。


こういう考えを持っている人は、どういう所で売ってくるのか?を考えれば、その裏返しが何処で買うと危険なのか?という事の回答になりますので、常にそれを考えながらポジションを取って行くようにしましょう。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2017年11月30日
ユーロ円1時間足チャート2017年11月30日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:131.943

高値:132.785

安値:131.756

終値:132.562

+61.9pips(高値から安値:102.9pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


133.186

ピンクの点線のライン


133.023

ピンクの極太のライン


132.972

赤の点線のライン


132.848

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


132.496

緑の点線のライン


132.267

緑の点線のライン


132.060

青の点線のライン


131.943

青の極太のライン


131.877

青の点線のライン


131.860

緑の点線のライン


131.664

青の点線のライン


131.489

青の点線のライン


131.447

青の極太のライン


131.292

青の極太のライン


131.275

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


ユーロ円の日足の形状は方向感のない形状になっており、非常に難しい状態になっています。


【1時間足】


日足レベルではトレンドが見出せず、1時間足レベルの波形を見て行くと言う比較的短期売買向きな相場環境にあると言えますが、大きな流れのない状態にあるため、個人的には、無理に触らなくても良いように思います。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2017年11月30日
ユーロドル1時間足チャート2017年11月30日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.18360

高値:1.18820

安値:1.18166

終値:1.18451

+9.1pips(高値から安値:65.4pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.19709

赤の点線のライン


1.19618

赤の点線のライン


1.19581

ピンクの点線のライン


1.19309

ピンクの極太のライン


1.19149

赤の点線のライン


1.19072

ピンクの点線のライン


1.18933

ピンクの点線のライン


1.18716

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.18339

緑の点線のライン


1.18269

青の点線のライン


1.18243

緑の点線のライン


1.18135

青の点線のライン


1.18115

緑の極太のライン


1.18009

緑の点線のライン


1.17981

緑の点線のライン


1.17966

緑の極太のライン


1.17687

緑の点線のライン


1.17414

青の点線のライン


1.17316

青の極太のライン


1.17146

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


ユーロドルは白いラインのラス戻り高値を上方にブレイク、プルバック進行中と言った状況になっています。


『1.18568』の下には、日足レベルのサポートラインが断続的に存在しており、基本的にはこういったラインの近辺での波の折り返しを見て行くという事になろうかと思います。


【1時間足】


1時間足レベルでの波の折り返しを見て行くレベルでの値動きにはなっていますが、昨日に関してはそういった現象は起こっていません。


引き続き、折り返すような事があるかどうかを見て行くという事になろうかと思われます。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


06:45 【ニュージーランド】 10月住宅建設許可件数(前月比)

08:50 【日本】 10月鉱工業生産・速報値(前月比)

08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

09:00 【ニュージーランド】 11月NBNZ企業信頼感

09:01 【英国】 11月GFK消費者信頼感調査

09:30 【オーストラリア】 10月住宅建設許可件数 (前月比)

09:30 【オーストラリア】 7-9月期四半期民間設備投資(前期比)

10:00 【中国】 11月製造業購買担当者景気指数(PMI)

14:00 【日本】 10月新設住宅着工戸数(前年同月比)

15:45 【スイス】 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)

17:00 【スイス】 11月KOF景気先行指数

17:15 【スイス】 10月実質小売売上高(前年同月比)

18:30 【南アフリカ】 10月卸売物価指数(PPI)(前月比)

18:30 【南アフリカ】 10月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

19:00 【ユーロ】 10月失業率

19:00 【ユーロ】 11月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)

19:00 【日本】 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

21:00 【南アフリカ】 10月貿易収支

22:30 【米国】 10月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)

22:30 【米国】 前週分新規失業保険申請件数

22:30 【米国】 10月個人消費支出(PCE)(前月比)

22:30 【米国】 10月個人所得(前月比)

22:30 【カナダ】 7-9月期四半期経常収支

23:45 【米国】 11月シカゴ購買部協会景気指数


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