FOMC通過、為替市場への影響は比較的穏やか

投稿日時:2018年02月01日 07:50

1月31日(日本時間2月1日未明)に米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表が行われました。


フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.25~1.50%に据え置くことを決定、雇用や家計消費、設備投資が底堅く増加していることから、米経済は緩やかに拡大し、今年の労働市場も力強いとの見通しを示しています。


声明発表を受けて、米金利先物市場が織り込む3月の利上げ確率は前日の7割程度から8割超へ上昇、年4回の利上げもあり得るとする見方もありますが、パウエル新体制への移行を控えているという事もあってか、為替市場に対する影響は比較的穏やかなものになっています。


ドル/円


ドル円日足チャート2018年02月01日
ドル円1時間足チャート2018年02月01日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:108.761

高値:109.438

安値:108.588

終値:109.181

+42.0pips(高値から安値:85.0pips)


ドル/円のレジスタンスライン


111.301

ピンクの点線のライン


111.283

ピンクの極太のライン


111.148

ピンクの点線のライン


111.084

ピンクの点線のライン


110.745

赤の点線のライン


110.684

赤の点線のライン


110.521

赤の点線のライン


110.431

赤の極太のライン


110.289

赤の点線のライン


109.668

ピンクの点線のライン


109.375

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


108.921

緑の点線のライン


108.620

青の点線のライン


108.533

青の点線のライン


108.327

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


ドル円の日足の形状は、上下共にヒゲのある陽線となりました。


昨日で1月は終了、本日から2月という事になります。


1月のドル円相場は、112.654で寄り付き109.181で引ける結果となりました。約350pips程度下落した事になりますが、1月の値動きの中で大きかった出来事は以下の出来事かと思います。


1. 『112.259』~『113.541』のレンジ(白い網掛けのレンジ)を下方にブレイク


昨年12月上旬から1か月以上続いていた白い網掛けレンジを下方にブレイクしました。


昨年11月2日に付けた直近高値ライン『114.119』から高値を切り下げる形で波が折り返しており、この事によって、目線を下目線に切り替えたトレーダーさんもいたのではないかと思います。


ただ、ブレイクした際の勢いが強く、ブレイクした当日の終値で『111.062』のサポートライン(赤の水平線)の近辺まで一気に到達した上、プルバックもなかったので、日足のみでエントリーを考える場合には、やや入り難かったという事は言えようかと思います。


2. 『111.062』ライン(赤い水平線)を下方にブレイク


ドル円は、大きめの期間で見れば、白い楕円で囲った上昇の方波の中での値動きとなっていますが、昨年11月~今年1月中旬迄の期間に関して言えば、緑の楕円で囲った方波の中での値動きであり、赤い水平線のラインの下方ブレイクは、紫の波が高値・安値切り下げの形になるという意味を持つものでした。


赤の楕円で囲った部分でプルバックが入り、もう一段の下落へと繋がっていますが、こちらについては捉まえておきたい所であったかと思います。


【1時間足】


この所のドル円相場は、短期の波(青いラインの波)をどう引くか?に迷いを生じるような値動きとなっています。


基本的には、上から下への流れですが、仮に短期的にではあっても目線を切り替える必要必要性が出るのはどうなった時かという事を事前に考えておく必要性はあります。


いくつかの説や考え方はあろうかと思いますが、直近の安値(赤い楕円の安値)を取る前の高値かつ最後に安値を更新した高値は何処か?と言うと緑の楕円で囲った高値『109.668』であるので、ざっくりと白い網掛けのボックスで囲ったゾーンの中での値動きとして考え、これを上に抜けるような事があれば、本格的な反転と捉えるかどうかはまた別の問題として、少なくとも戻り局面に入った可能性があると考えても良いかと言うように思います。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2018年02月01日
ユーロ円1時間足チャート2018年02月01日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:134.867

高値:136.040

安値:134.804

終値:135.512

+64.5pips(高値から安値:123.6pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


136.323

ピンクの点線のライン


136.248

ピンクの点線のライン


136.213

ピンクの点線のライン


136.125

ピンクの点線のライン


136.058

ピンクの極太のライン


136.048

ピンクの点線のライン


135.979

ピンクの極太のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


135.105

緑の点線のライン


134.866

青の点線のライン


134.353

青の点線のライン


134.284

緑の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


ユーロ円の日足の形状は、上ヒゲ実体共にやや長めの陽線となりました。


引き続き、日足レベルの波形には明確なトレンドはない状態にあります。


黄色のラインは、1月11日~1月22日にかけての上昇に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。実体の終値ベースでは38.2%戻しライン、ヒゲベースでは61.8%戻しラインにタッチして反発したものの直近高値ライン『136.058』は越えられずと言った状態になっています。


1月のユーロ円相場は、『135.506』で寄り付き、1月最終営業日であった昨日の終値が『135.512』であったので、月足で見れば下ヒゲの長い寄り引け同値線のような形状となっています。


終わってみれば136円で売り、133円で買えばよかった相場だったという事になろうかと思われますが、過ぎ去ってみればそういう事だったという事であって、現在進行形の値動きの中でトレードをして行く上では非常に難しい相場であったように思います。


【1時間足】


昨日のユーロ円相場は、NY時間から引けにかけて値を下げたものの、それまでは上昇一辺倒と言った値動きとなりました。


これまで二度止められている『135.100』(赤い水平線)を破れるかどうかが注目ポイントでしたが、東京時間にブレイク、その後プルバックが入って上昇して行っています。


日足レベルのレジスタンスライン『135.979』並びに『136.058』で頭を抑えられる格好になったものの、これについては利食い目標として分かり易いレベルであったという事も言えようかと思います。


昨日はFOMC終了後に声明が予定されているという状況であった為、基本的には様子見という事で良かったかと思いますが、声明前に出るという事であれば短期売買を検討しても良かったかと思います。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2018年02月01日
ユーロドル1時間足チャート2018年02月01日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.24007

高値:1.24740

安値:1.23863

終値:1.24119

+11.2pips(高値から安値:87.7pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.25031

ピンクの点線のライン


1.24739

ピンクの点線のライン


1.24642

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.23896

青の点線のライン


1.23878

緑の点線のライン


1.23471

青の点線のライン


1.23237

緑の点線のライン


1.23085

緑の点線のライン


1.22924

緑の点線のライン


1.22753

青の点線のライン


1.22669

緑の点線のライン


1.22617

緑の極太のライン


1.22355

青の点線のライン


1.22273

青の点線のライン


1.22153

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


ユーロドルの日足の形状は、上ヒゲの長い小陽線となりました。


日足の波形はオレンジ色の波形・オレンジ色の波形の集合体であるピンクの波形共に上向きの状態にあります。


1月のユーロドルは、『1.20275』で寄り付き、1月最終営業日であった昨日の終値が『1.24119』でしたので、384.4pipsの上昇という事になります。


身も蓋もない言い方をすれば、下がった所を買うだけで良かった相場だったと言えますが、赤の楕円で囲った部分の反発を捉えられたかどうか?が全てだったかと思います。緑の楕円の部分においても押しが入って上がっていますが、こちらは日足のサポートラインに支えられての反発ではない為、トレードの難易度と言う点においても赤の楕円で囲ったポイントの方が優れているように思えます。


ちなみに赤い楕円の辺りと言うのは、ECB理事会が開催されたタイミングであり、そういう意味での難しさがあったタイミングでしたが、この辺りで入れていれば理想的であったという事は言えようかと思います。


【1時間足】


昨日のユーロドルは、寄り付きから上昇一辺と言って良い値動きが継続していましたが、NY時間から引けにかけて反落、終わってみれば寄り付きと変わらないレベルで引けています。


白い楕円で囲った緑の方波の高値をブレイクすれば、緑の波の上昇トレンドが継続する事になりますし、安値をブレイクすれば、高値安値切り下げの形状になってトレンドが反転するという事になりますので、短期的には緑の方波(白い楕円で囲った波)の高値・安値に注目して行くという事になろうかと思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:50【日本】前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

08:50【日本】前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

09:30【オーストラリア】10-12月期四半期輸入物価指数 (前期比)

09:30【オーストラリア】12月住宅建設許可件数 (前月比)

15:45【スイス】1月スイスSECO消費者信頼感指数

17:15【スイス】12月実質小売売上高(前年同月比)

17:30【スイス】1月SVME購買部協会景気指数

18:00【ユーロ】1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)

18:30【英国】1月製造業購買担当者景気指数(PMI)

21:30【米国】1月チャレンジャー人員削減数(前年比)

22:30【米国】前週分新規失業保険申請件数

22:30【米国】10-12月期四半期非農業部門労働生産性・速報値(前期比)

24:00【米国】12月建設支出(前月比)

24:00【米国】1月ISM製造業景況指数


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