ユーロ買い圧力強し、円買い・ドル売りではなくユーロを買う理由は?

投稿日時:2018年02月15日 09:39

2月14日の為替相場は、終値ベースで全体としてみればドル売りの1日となりました。


しかし、日中の値動きを見ていくとNY時間~引けにかけてはユーロに強烈な買いが入っています。


昨日の材料を見ると直接的にユーロ買いにつながるようなものは出ていないように思えますが、日経平均株価の下落で円買い、米指標の冴えない結果でドル売りとなり、相対的にユーロに人気が集まったという事なのかというように思います。


ドル/円


ドル円日足チャート2018年02月15日
ドル円1時間足チャート2018年02月15日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:107.809

高値:107.895

安値:106.715

終値:106.984

-82.5pips(高値から安値:118.0pips)


ドル/円のレジスタンスライン


110.431

赤の極太のライン


110.410

ピンクの点線のライン


110.262

ピンクの点線のライン


110.176

ピンクの点線のライン


110.171

ピンクの極太のライン


109.768

ピンクの点線のライン


109.229

ピンクの点線のライン


108.845

ピンクの点線のライン


108.627

赤の極太のライン


108.532

赤の点線のライン


108.293

赤の点線のライン


107.823

赤の極太のライン


107.470

ピンクの点線のライン


107.075

ピンクの点線のライン


106.828

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


106.862

緑の極太のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


ドル円の日足の形状は、大きめの陰線となりました。


日足の波形は下落トレンドの形状にあります。


本日も昨日に引き続き、いつもよりも長めの期間が写っているチャートを持ってきました。


昨日の値動きによって、2017年レンジ下限兼2017年安値ライン『107.823』を下抜けています。106円台をつけたのは2016年11月以来になります。


個人的には『107.823』を背に買ってくる勢力がいるかな?と考えていましたが、意外とあっさり下抜けたような感じがします。


【1時間足】


昨日のドル円は下落の流れでの推移となりました。


赤い楕円の高値を戻り高値と見る事についてはあまり異論がなさそうですが、緑の楕円の高値を戻り高値と見るか?については議論の余地がありそうな気がします。


緑の楕円の高値を戻り高値と見るのであれば、緑の高値が(現時点での)ラス戻り高値ということになり、今後の値動きの中で緑の高値を上抜くことがあれば青い下落の波は反転したということになりますが、緑の楕円を戻り高値とは考えないということであれば、赤い楕円の高値がラス戻り高値ということになり、赤い楕円の高値を上抜くまでは青い下落の波は反転しないということになります。


緑の楕円の高値を上抜いたとしても『誰が見てもトレンドが反転した』とはいえないという事であり、緑の高値ブレイクで買った場合、赤の楕円の高値をラス戻り高値と考える層の戻り売りが入ってやられてしまうという事もあり得るという想定が成り立ちます。


今後の値動きの中で、そういう事が起こらなければここまで書いた事は杞憂だったということになりますが、相場の波には『ほとんどの人が一致した見方をする波』と『見方が分かれる波』があります。そういう波に遭遇した場合には、どちらと決めつけるのではなくどちらの波もあり得る見方として見ておき、どちらが正しかったかはその後の展開によって明らかになるものとして注目するクセをつけましょう。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2018年02月15日
ユーロ円1時間足チャート2018年02月15日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:133.144

高値:133.376

安値:131.593

終値:133.184

+4.0pips(高値から安値:178.3pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


137.176

ピンクの極太のライン


137.036

ピンクの点線のライン


136.917

ピンクの点線のライン


136.189

赤の点線のライン


135.801

ピンクの点線のライン


134.861

赤の極太のライン


134.621

ピンクの点線のライン


134.496

ピンクの点線のライン


134.621

ピンクの点線のライン


134.496

ピンクの点線のライン


134.075

ピンクの点線のライン


133.808

ピンクの点線のライン


133.719

ピンクの点線のライン


133.278

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


133.086

青の極太のライン


132.326

青の極太のライン


132.273

青の点線のライン


131.943

青の極太のライン


132.877

青の点線のライン


132.860

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


ユーロ円の日足の形状は、非常に下ヒゲが長い感じの陽線となりました。


日足の波形はオレンジの波のように細かく上下動を追っていくと明確なトレンドがない形状となっておりますが、白い波のように長めの期間で見ると上昇トレンドの形状となっています。


昨日も『133.086』のサポートラインをまたいでの値動きで、一時131円台ミドルまで下げる場面もありましたので、今日はさすがに下抜けるかな?と思ってみていましたが、驚異的な巻き返しで終値では『133.086』の上で引けています。


本日も引き続き『133.086』に注目しながら相場を見ていく事になりそうです。


【1時間足】


昨日のユーロ円は寄り付きから大きく下落、NY時間から引けにかけて大きく反発という非常に荒っぽい値動きとなりました。


ここ2日ほどの値動きを見ると一昨日の寄り付きあたりで赤の楕円の高値から戻り売りが入って下落しています。赤の楕円の高値を戻り高値と考えることに異論のある人は少ないような気がします。


その後、緑の楕円の高値・黄色の楕円の高値と2度戻りをつけて下落しています。


青いラインの波と考えるのであれば、黄色の楕円の高値がラス戻り高値ということになり、昨日終盤の上昇によってラス戻り高値を上抜けています。なお、この際同時に緑の楕円の高値も上抜けていますが、サポレジ転換せずに戻ってきていますので、緑の楕円の高値についてはサポレジとしての力は失われていると考えてもいいように思います。


一方で、赤い楕円の戻り高値からの下落を白いライン一本の波と考えることもでき、この場合には赤い楕円の高値がラス戻り高値ということになります。


白い一本の波と考えるのであれば、赤い楕円の高値を上抜くまでは下目線ということになりますので、赤い楕円のラス戻り高値を背にした戻り売りを仕掛けるという考えを持っているトレーダーさんがいてもおかしくありません。


青い波のラス戻り高値上抜けを根拠とした買い勢力と白い一本の波と考える売り勢力の争いという構図と考える事ができるとおもいます。


今の時点でどちらが正しいかに回答を与えることはできませんが、時間が経てば答え(=損切り)は出ます。どちらかが負けを認めて損切りしてきたところがチャンスとなりますので、その瞬間を逃がさないようにしましょう。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2018年02月15日
ユーロドル1時間足チャート2018年02月15日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.23492

高値:1.24643

安値:1.22750

終値:1.24486

+99.4pips(高値から安値:189.3pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.24686

ピンクの点線のライン


1.24279

ピンクの点線のライン


1.24167

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.23889

緑の点線のライン


1.23034

青の点線のライン


1.22441

青の極太のライン


1.22421

青の点線のライン


1.22132

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


ユーロドルの日足の形状は、下ヒゲの長い大陽線となりました。


日足の波形はオレンジ色の波形・オレンジ色の波形の集合体であるピンクの波形共に上向きの状態にあります。


緑の楕円で囲った部分を『押し』と考えずに一本の波として見るという考え方もあると思いますので、白い一本の波を新たに描き込みました。


当面は直近高値『1.25070』を上抜けできるかどうかを見ていくということになりそうです。


【1時間足】


緑の楕円で囲ったダブルトップのネックラインの少し上から戻り売りが入ったものの、赤い楕円で囲った逆三尊のネックラインからの押し目買い勢力の力が上回り、大きく反発しました。


1時間足の緑の波はダブルトップを形成、ネックラインを下抜けたという状態でしたが、日足のトレンドは上昇トレンドのさなかにあり、天井圏を作っているでもないという環境にありましたが、昨日の値動きによって1時間足のダブルトップを根拠とした売り勢力劣勢という状況となったように思います。


今後、再下落してくる可能性も絶対にないとは言えないわけですが、1時間足のダブルトップを根拠に売ったという人は、最低限オレンジの楕円のあたりで損切りをしておく必要があったようにもいます。逆に言えば、オレンジの楕円のあたりで買うという選択肢もありだったということになります。


一番賢い立ち回りは、緑のダブルトップ派・赤の逆三尊派どちらにも属さず、緑のダブルトップ派が負けを認めたオレンジの楕円のあたりで参戦が一番賢い立ち回りだったということになります。


相場には常に買い目線の人・売り目線の人・どっちでもない人の3派の人が存在しており、買い目線の人・売り目線の人は争いを繰り広げています。しかし、いつかは勝敗がつきます。勝敗がつき切ったところで入っても今度は利食いに押されてやられてしまうという事になりかねませんので、どちらかが優勢となったところで優勢になった方位に加勢するくらいのスタンスで構えておくと勝ち易いトレードが出来ますので、常にそういった心構えで相場に向かうようにしましょう。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:50【日本】12月機械受注(前月比)

09:30【オーストラリア】1月新規雇用者数

09:30【オーストラリア】1月失業率

13:30【日本】12月鉱工業生産・確報値(前月比)

19:00【ユーロ】12月貿易収支

22:30【米国】前週分新規失業保険申請件数

22:30【米国】1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)

22:30【米国】2月ニューヨーク連銀製造業景気指数

22:30【米国】2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

22:30【米国】1月卸売物価指数(PPI)(前月比)

23:15【米国】1月鉱工業生産(前月比)

23:15【米国】1月設備稼働率

24:00【米国】2月NAHB住宅市場指数

06:00【米国】12月対米証券投資(短期債除く)


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