ECB利上げタイミングに関する新たなガイダンスを公表する可能性

投稿日時:2018年05月15日 11:52


5月14日は、欧・米でそれぞれ材料が出ました。


1. ビルロワ仏中銀総裁の発言


ECB(欧州中央銀行)理事会メンバーのビルロワ仏中銀総裁が『ECBは最初の利上げのタイミングに関する新たなガイダンスを公表する可能性がある』と述べた事を受けてユーロが上昇しました。


ちなみにECBの金利に関する現在のガイダンスは、『量的緩和政策を終えても相当の期間は現行水準で据え置く』となっています。


2. 中国通信機器大手への制裁緩和示唆


トランプ米大統領が、米政府の制裁措置によって主力事業が停止に追い込まれている中国通信機器大手の中興通訊(ZTE)への制裁緩和を示唆した事で米中貿易摩擦への懸念が和らぎ米国債が売られています。


なお、トランプ米大統領はZTEについて『速やかに事業に戻る方策を同社に示すため、習中国国家主席と協力している』とツイート。ロス商務長官はその後、『米中間の貿易に関するギャップは依然として広い』との認識を示しています。


ドル/円


ドル円日足チャート2018年05月15日
ドル円1時間足チャート2018年05月15日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:109.319

高値:109.662

安値:109.201

終値:109.640

+32.1pips(高値から安値:46.1pips)


ドル/円のレジスタンスライン


109.970

ピンクの点線のライン


109.925

ピンクの点線のライン


109.851

ピンクの極太のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


109.594

緑の点線のライン


109.566

緑の点線のライン


109.418

青の点線のライン


109.354

緑の点線のライン


109.186

青の点線のライン


109.026

青の極太のライン


108.892

青の点線のライン


108.800

青の点線のライン


108.636

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


5月14日のドル円の日足の形状は、下ヒゲのある陽線となりました。


オレンジの波は安値・高値切り上げの上昇トレンドの形状にあり、昨日の値動きによって、110円のラウンドナンバーを中心とした抵抗帯(『109.851』・『110.171』・『110.431』等)に近づいてきました。


上は110円のラウンドナンバーを中心としたレジスタンスライン(『109.851』・『110.171』・『110.431』等)、下は『109.026』のサポートラインに挟まれたエリアでの値動きが継続していますが、いずれはどちらかへ抜けてくる時が訪れますので、サポレジを過信し過ぎずに波の形状をしっかり把握していくようにしましょう。


【1時間足】


5月14日のドル円は上昇傾向の値動きとなりました。白い波は安値・高値切り上げの形状になっています。


先週の記事や動画で何度か取り上げたのですが、緑の波がダブルトップになる事を期待して、上の方からお試しで売っていた人は赤い楕円の部分で白い波がダブルボトムを形成、ネックラインを上抜いてしまった所で撤退しておく必要性があります。


ここで撤退出来ていれば、プラスで出られたと思いますが、ポジションに対する未練を断ち切れずに持ち続けてしまうと今後の値動き次第では建値~マイナスで出る事になってしまいますので、撤退する時は潔く撤退するようにしましょう。また、徹底=そのまま買う理由にもなりますので、ドテンで買ってみるのもひとつの手ではあります。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2018年05月15日
ユーロ円1時間足チャート2018年05月15日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:130.537

高値:131.366

安値:130.457

終値:130.760

+22.3pips(高値から安値:90.9pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


131.326

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


130.518

緑の点線のライン


130.499

緑の点線のライン


130.086

青の点線のライン


129.985

青の点線のライン


129.546

緑の点線のライン


129.457

青の極太のライン


129.274

青の極太のライン


129.163

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


5月14日のユーロ円の日足の形状は、上ヒゲの長い陽線となりました。


『129.274』にワンタッチして反発している格好になっています。


黄色の水平線は『133.096』~『129.457』の下落に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。


『133.096』~『129.457』の間には日足のレジスタンスラインがありませんが、昨日に関しては50.0%戻しライン付近が頂点となって長い上ヒゲとなっています。


フィボナッチリトレースメントはサポレジそのものではなく、あくまでも目安ですので、オレンジの下落の片波に対しての戻り売りを考えている人は日中足の波の折り返しをしっかり見ていくようにしましょう。


【1時間足】


5月14日のユーロ円は、寄り付き~NY時間までは上昇、NY時間に入ると一転して下落という値動きとなりました。


赤い楕円で囲った部分の値動きに波を描く際、薄い青のラインのような波の描き方と濃い青のラインのような描き方の二通りの描き方があるように思います。


どちらの波と捉えるかでラス押し安値が多少異なってきますが、こういった見方もあるという事で見ておこうと思います。


黄色の水平線は、日足のオレンジの波(『133.096』~『129.457』)に対して、フィボナッチリトレースメントをあてたものになります。


50.0%戻しラインの少し上から売られている事が分かりますが、波の形状という観点からすれば、波が折り返したわけではないという事が分かります。


日足のパートで述べた事の重複となりますが、戻り売りを考えている人は、日足レベルのレジスタンスラインがない状況である以上、波の折り返しをしっかりと見て判断を下していくようにしましょう。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2018年05月15日
ユーロドル1時間足チャート2018年05月15日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.19417

高値:1.19953

安値:1.19253

終値:1.19254

-16.3pips(高値から安値:70.0pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.20005

ピンクの点線のライン


1.19927

ピンクの点線のライン


1.19379

赤の点線のライン


1.19345

赤の極太のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.18964

青の点線のライン


1.18787

青の点線のライン


1.18726

緑の点線のライン


1.18586

青の点線のライン


1.18457

青の点線のライン


1.18267

青の点線のライン


1.18250

緑の極太のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


5月14日のユーロドルの日足の形状は、上ヒゲが長い陰線となりました。


昨日は、『1.19345』にレジスタンスラインを上抜いたか?上抜いてないか?といった感じのビミョーな所で寄り付きましたが、昨日の終値では『1.19345』の下側へ押し戻されてきております。


本日も『1.19345』絡みの値動きとなっていますので、引き続きレジスタンスとして機能したかどうかを見極めていくという事になりそうです。


【1時間足】


5月14日のユーロドルは、寄り付き~NY時間までは上昇、NY時間からは一転して下落という値動きとなりました。


昨日の値動きの中で注目すべき値動きは、赤い楕円の部分の値動きであったかと思います。


黄色の水平線は、赤い楕円の押しの直近の上昇に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。


こうしてみてみると赤い楕円の部分の押しは、直近の上昇に対して役38.2%ほど押した所から反発しており、押しとしては若干浅い感は否めませんが、この部分を押しと考えるのであれば、昨日終盤の値動きによって、ラス押し安値を下抜いたと見る事が出来ますので、下の方から買っている人は安全策を取るのであれば一旦出てもいいように思います。


1時間足の波を崩した位置と日足レベルのレジスタンスラインが重なってもいますので、買い目線で見るといやらしい値動きという事は言え、逆に言えば売るチャンスという事も言えるわけですが、ピンクの楕円で囲った部分の値動きを短期足で見て売ってみるのも必ずしも悪いトレードではないと思いますので、ピンクの楕円の辺りの値動きを各自見て頂ければと思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


10:30【オーストラリア】豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表

11:00【中国】4月鉱工業生産(前年同月比)

11:00【中国】4月小売売上高(前年同月比)

13:30【日本】3月第三次産業活動指数(前月比)

16:15【スイス】4月生産者輸入価格(前月比)

17:30【英国】3月失業率(ILO方式)

17:30【英国】4月失業保険申請件数

17:30【英国】4月失業率

18:00【ユーロ】1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)

18:00【ユーロ】3月鉱工業生産(前月比)

18:00【ユーロ】5月ZEW景況感調査

18:00【ユーロ】1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比)

21:30【米国】4月小売売上高(前月比)

21:30【米国】4月小売売上高(除自動車)(前月比)

21:30【米国】5月ニューヨーク連銀製造業景気指数

23:00【米国】3月企業在庫(前月比)

23:00【米国】5月NAHB住宅市場指数

29:00【米国】3月対米証券投資(短期債除く)


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