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XMのZero口座の開設手順・資金移動の方法からスタンダード口座とのボーナスとの違いまで徹底解説!

更新日時:2019年05月22日 09:53

海外FX業者であるXMは、スタンダード口座・マイクロ口座・Zero口座の3つの口座タイプを提供しています。最も有名なのはスタンダード口座ですが、今回はZero口座に焦点を当てた記事を書いていきたいと思います。


Zero口座はドル円平均スプレッド0.1pipsという驚異の低スプレッドを提供している口座タイプです。ただし、メリットだけでなくデメリットもあり、Zero口座がおすすめの人もいれば、逆におすすめしない人もいるので、ぜひこの記事を読んでXMのZero口座について知っていただければと思います。


この記事では、Zero口座の開設・資金移動の手順、Zero口座の特徴、スタンダード口座との比較、スタンダード口座とZero口座はどちらが良いのか、について解説していきます。


XMのZero口座開設手順


XMでZero口座を開設する場合、新規口座開設と追加口座開設で手順が異なります。今回は追加口座を開設する前提で話を進めていきます。


まだXMの口座をひとつも開設をしていない方は以下の記事を参考に口座開設してみましょう。


XMの口座開設手順をどこよりも詳しく解説!


既にXMでスタンダート口座またはマイクロ口座を開設している場合、追加でZero口座を開設するのは非常に簡単です。新規口座開設の際に必要であった「本人確認書類」や「住所確認書類」の再提出は必要ありません。


1. XM会員ページから「追加口座開設を開設する」をクリック。


追加口座開設を開設


2. 「取引口座詳細」と「パスワード」を入力して「リアル口座開設」をクリック。


リアル口座を開設


既にXMで口座を開設している人ならば、各項目について問題なく入力できるかと思います。「口座タイプ」を「XM Zero」にすること、「パスワード」は、半角数字・大文字・小文字を1つずつ入れることに注意しましょう。


以上でXMのZero口座の開設は完了です。次は、Zero口座への資金移動の方法についてみていきましょう。


XMのZero口座への資金移動の方法


Zero口座への資金移動は非常に簡単で、1分足らずで完了します。XMサポートの営業時間内であれば即時資金移動が反映されますが、営業時間外(土日祝)だと時間がかかる場合があります。


1. 出金元となる口座でログイン済みのXM会員ページから「資金振替」をクリック。


資金移動


2. 表示された画面の「入金口座ID」にZero口座の情報を、「入金額」に金額を入力して「リクエスト送信」をクリック。


口座間資金移動


以上でXMのZero口座への資金移動は完了です。注意点として、「入金額」は500円以上と記載されていますが、Zero口座への資金移動の場合は1万円以上となる点に注意しましょう。

資金移動の際の注意点は以下のページをご参考下さい。


XMで資金振替を行う際の手順と注意点について解説!

XMのZero口座の特徴


XMのZero口座は、スタンダード口座やマイクロ口座が提供している手厚いボーナスが無い代わりに、全主要通貨ペアのスプレッドが非常に低く設定されており(ドル円平均0.1pips)、取引手数料がかかるのが特徴です。スプレッドが非常に低いので、一日に数十回~数百回以上の取引を行うスキャルピングトレーダーに最適な口座です。


取引手数料は1lot(10万通貨)の往復取引あたり1,000円で、pipsに換算すると1.0pipです。「低スプレッドなのに結局取引手数料を徴収するのか」と思った人もいるかもしれませんが、合計の取引コストはスタンダード口座とマイクロ口座に比べて安く済みます。


例えばドル円のスプレッドの場合、スタンダート口座では平均スプレッドは2.0pipsですが、Zero口座では平均スプレッドが0.1pipsです。これに取引手数料が追加されるので、Zero口座の実質取引コストは1.1pipsになり、スタンダード口座よりも0.9pips分取引コストが安くなります。


XMのスタンダード口座とZero口座の比較


XM公式サイトの情報をもとに、スタンダード口座とZero口座を比較したものが以下になります。赤文字がスダンダード口座とZero口座で異なる点です。


項目 スタンダード Zero
最低入金額 500円~ 1万円~
基本通貨 USD、EUR、JPY USD、EUR、JPY
レバレッジ 888倍 500倍
スプレッド 最低1pips~ 最低0pips~
保有可能ポジション 200 200
最小取引単位 1000通貨 1000通貨
取引手数料 なし あり
入出金手数料 なし なし
入金ボーナス あり なし
口座開設ボーナス あり あり
ロイヤリティボーナス あり なし

Zero口座の場合、「最低入金額が1万円~」「最大レバレッジ500倍」なので、スタンダード口座と比べると若干トレードの幅が狭いですね。ただ、この点は「少額投資で一発勝負!」という人以外はさほど問題にはならないでしょう。


特筆すべき点はやはりスプレッドとボーナスの違いです。「低スプレッドだけどボーナスなし」と「スプレッドは少し高いけど手厚いボーナスあり」のどちらがお得なのかを含めて、スプレッドとボーナスの違いについて掘り下げていきましょう。


低スプレッドと手厚いボーナスのどちらがお得か?


低スプレッド(Zero口座)と手厚いボーナス(スタンダード口座)のどちらがお得なのかについて見ていきましょう。


まず、XMのボーナスについて軽く説明します。XMのボーナスは大きく分けて2つあり、口座を開設しただけで3,000円分のボーナスが貰える「口座開設ボーナス」と、入金額に応じて100%のボーナスが付与される「入金ボーナス」の2つです。

ボーナスをもらった方がお得なケースもありますので、ボーナス制度を理解しておきましょう。


XMのボーナスを徹底解説!

このうち、「口座開設ボーナス」はスダンダード口座、Zero口座のどちらも受け取れるボーナスなので今回は考慮せず、スタンダード口座のみが受け取れる「入金ボーナス」とZero口座の低スプレッドのどちらがお得なのかについて解説していきます。

XMのスプレッドについては以下のページで詳しく解説しています。


XMのスプレッドを徹底検証!全通貨ペアCFDのスプレッド一覧を公開!

先述の通り、ドル円平均スプレッドの場合、スタンダート口座は2.0pips、Zero口座は1.1pips(スプレッド0.1pips + 取引手数料1.0pips)の取引コストがかかります。1回あたりの取引で0.9pipsの差が出るということですね。1ドル=100円のときに1lot(10万通貨)のポジションを取引した場合、900円の差です。


スタンダード口座で1万円を入金し、入金ボーナスで1万円を貰った場合を仮定してみると、12回目の取引でZero口座のほうがスダンダード口座よりもお得になります。


スダンダード口座・・・Zero口座よりも「1万円」多く貰える

Zero口座・・・スダンダード口座よりも「900円(0.9pips)×12回=10,800円」安く済む


つまり、入金のタイミングが少なく取引回数が増えれば増えるほどZero口座の低スプレッドの方がお得になっていくということですね。


スタンダード口座とZero口座はどちらが良いのか?の考察


結局のところ、スダンダード口座とZero口座はどちらが良いのでしょうか。これは、各人のトレードスタイルと資金状況に大きく影響されると思います。


スイングトレード・スイング寄りのデイトレードのトレードスタイルの人は、取引回数が非常に少ないため、入金ボーナスを低スプレッドが上回りづらく、スタンダード口座の方がおすすめです。また、資金に余裕がない方も、入金ボーナスを利用すれば少額入金でも大きくポジションを持てるため、スタンダード口座の方が良いかと思います。


逆に、スキャルピングトレード(1日数回以上)のトレードスタイルの人は、取引回数が多いため、入金ボーナスよりも低スプレッドの方がお得になりやすく、Zero口座の方がおすすめです。


このように、トレードスタイルと資金状況を加味した上で、自分に合った口座を選ぶと良いかと思います。また、XMでは複数の口座を持てるので、必ずしもどちらか一方の口座を選ぶ必要は無く、2つの口座を開設して置き使い分けるのも良いかと思います。

トレード毎に複数口座を使い分ける事も可能です。複数口座の運用については以下の記事をご参考下さい。


XMで複数口座運用について考察。追加口座のメリット・デメリットは?

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