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XMゼロ(Zero)口座の手数料や取引のトータルコストを徹底解説!

更新日時:2019年05月27日 01:40

XMはスタンダード口座・マイクロ口座、そして今回考察するゼロ(Zero)口座の3つのタイプの口座を提供しています。


今や日本で最もメジャーな海外FXブローカーとなったと言っても過言ではないXMですが、先日、弊ブログの読者さんから・・・


『XMゼロ(Zero)口座ってお得なんですか?』


・・・というメールを頂きました。


どのような事でも、分からない事を調べる事は大切なので、私なりに『XMゼロ(Zero)口座』について色々と調べてみました。


結論から言うと、取引スタイルによってXMゼロ(Zero)口座がおすすめの人もいれば、スタンダード口座の方がおすすめな人もいますので、どちらが良いかはケースバイケースとなりますが、この記事を読んでXMゼロ(Zero)口座についての知識を深め、自分にはどの口座が向いているのか?を考える参考にして頂けたらイイなと思います。


XMゼロ(Zero)口座の特徴


XMゼロ(Zero)口座とスタンダード口座やマイクロ口座と何が違うの?という事ですが、XMのアナウンスによると・・・


弊社の新口座タイプである"XM Zero"では、 世界で最も人気のあるMT4 プラットフォーム上で、XMの伝説的な約定力とXMの技術力とマッチした0ピップスからの最狭スプレッドをお楽しみ頂くことが可能です。


・・・となっています。要するにスプレッドが狭いという事がウリのサービスという事になります。


以下にスタンダード口座との違いをざっとまとめてみました。


スプレッドの最小値がゼロ


売買をする際のスプレッドの最小値が0(スプレッドは変動制、絶対に0というわけではない)になります。XMのアナウンスによると主要な通貨ペアでは以下のような感じのようです。


ドル/円・・・最小0pips 平均0.1pips

ユーロ/ドル・・・最小0pips 平均0.1pips

ユーロ/円・・・最小0pips 平均0.6pips


※手数料の詳細については後述します


XMゼロ(Zero)口座の注文の執行方式はECN方式


そもそもECN方式って何?って言うお話ですが、ECN方式はElectronic Communications Network方式の略称です。ぶっちゃけ、これだと何の事だかサッパリ分かりませんが、顧客から受けた注文を電子商取引所で別の顧客の注文とマッチングさせることで取引が成立するという取引で、顧客から受けた注文にブローカーが関与することが無い為、手数料が低く抑えられる・・・という特徴があります。


ちなみにFXの注文執行方式には他にもDD方式とかNDD方式とか色々な方式があるのですが、それを細かく説明する事はこの記事の本義ではないので『ふ~ん。そんなの有るんだね~(*´∀`)』くらいに思っておいて頂ければ良いと思います。


XMゼロ(Zero)口座のレバレッジは最大500倍


ゼロ(Zero)口座はレバレッジが最大500倍になっています。スタンダード口座のレバレッジは888倍ですので、スタンダード口座に比べてレバレッジが抑制されているという事になります。


考え方次第ですが、抑制されているとは言っても、500倍のレバレッジがかけられれば十分かなと言うように思えますので、スタンダード口座と比べた時、それほど大きなデメリットではないかなと言うように思えます。


XMゼロ(Zero)口座はボーナスの対象外


XMと言えばボーナスが手厚い事で知られていますが、ゼロ(Zero)口座の場合、口座開設ボーナス・入金ボーナスの両ボーナスの対象外となってしまいます。


これはスタンダード口座と比べると明らかなデメリットになると思います。


スタンダード口座からゼロ(Zero)口座への移行も可能なのですが、移行する際にはボーナスを貰いきってからにする等した方が良い場合もあるように思われます。


また、スタンダード口座からゼロ(Zero)口座へ移行する場合、付加されているボーナスが無効になりますので、多くのボーナスが付加されているような場合、注意が必要です。


XMゼロ(Zero)口座の取引コストは『スプレッド』+『手数料』、結局いくら?


XMゼロ(Zero)口座は、『スプレッドが狭い』という事がウリの口座(最小スプレッドは0.00pips)で、その代わりに『取引量に応じた手数料がかかる』口座・・・という事になります。


XMゼロ(Zero)口座の取引コスト = 『スプレッド』+『手数料』


という事は分かるのですが、スプレッドはともかく『手数料』ていくらなの?という疑問が湧いてくると思います。


XMゼロ口座の取引手数料を解説されているいくつかのサイトさんで、『1lot(10万通貨)あたりの往復で1.0pips』という解説をしているサイトさんがありますが、厳密に言うとこれは誤りです。


ですが、間違っても仕方ないかな~と思いました。


私もXMのサイト等を見たりしたのですが、ぶっちゃけゼロ(Zero)口座の手数料の説明が分かりにくい・・・と言うか理解出来ませんでした(;´∀`)


XMゼロ(Zero)口座の手数料分かり難かったのでXMのサポートに聞いてみた


XMのサイトを見ると『$100,000の取引毎に片道$5』という記載があります。これってドルストレートの事だよね?と言う気がしたので、以下の質問をしてみました。


御社のサイトを見ると『$100,000の取引毎に片道$5』となっているのですが、クロス円の場合はどうなるのでしょうか?


例えば、ユーロ/円を10万通貨取引した場合には、10ドル相当の手数料+スプレッドが掛かるという認識で良いでしょうか?


この質問に対するXMの回答が以下のものです。


ユーロ/円の場合、$100,000ではなく、€100,000になりますので、手数料は€100,000の取引毎に片道€5となります。


この回答を見て『(´・ω・`)?』と思いました。というか、『片道$5じゃなくて、片道5通貨なんじゃないの?』と言う疑問を持ったので、改めて以下の質問をしてみました。


御解答の内容からしますと手数料は『片道5通貨』という事なのでしょうか?


御社のサイトの記載ですと


『XM Zero口座の手数料は、$100,000の取引毎に片道$5となります。』と言う記載があるのですが、この表現は誤りがあると思うのですがどうなのでしょうか?


片道$5ではなくて、片道5通貨が正しい表現なのではないかと思うのですが、その認識でよろしいでしょうか?


また、『片道5通貨』が正しい認識であった場合、通貨ペアの左側に来る通貨で5通貨(ドル円であれば5ドル、ユーロドルであれば5ユーロ)という認識でよろしいでしょうか?


この質問に対する回答が以下となります。


「€100,000の取引毎に片道$5」と申し上げますと誤りになりますが、「$100,000の取引毎に片道$5」は、誤りではございません。


お取引の先には、左側に来る通貨でお取引して頂くことになりますので(例えば、ドル円の場合は$100,000)、手数料もこちらの通貨になります。


>また、『片道5通貨』が正しい認識であった場合、通貨ペアの左側に来る通貨で5通貨(ドル円であれば5ドル、ユーロドルであれば5ユーロ)という認識でよろしいでしょうか?


はい、こちらの認識で間違いございません。


・・・(´・ω・`)


そりゃたしかに厳密に言えば、『$100,000の取引毎に片道$5は、誤りではございません。』って事なのかもしれないけれども~、『通貨ペアの左側に来る通貨で片道5通貨』の方が分かりやすくねーすか?と思ったのですが、どーなんでしょうか?


色々と紆余曲折ありましたが、分かったコトとして、『通貨ペアの左側に来る通貨で片道5通貨(往復10通貨)』が手数料として掛かるようです。


ユーロ円を例として計算してみると・・・


1ユーロ123円とした場合、10万通貨の取引をしたとすると123円×10枚=1,230円の手数料がかかるという事になります。これにプラスしてスプレッドが掛かり、平均0.6pips程らしいので、10万通貨取引した場合には、600円程かかり、合計で1,830円程の手数料が掛かるという事になります。


通常口座のスプレッドはXMの公証によると平均2.7pipsほどなので、10万通貨取引した場合には2,700円位です。こうやって比較すると870円程の違いがあるので、10枚以上でトレードする場合はZero口座の方が有利・・・という事になります。


取引手数料徴収のタイミングについて


細かい点になりますが、XMゼロ(Zero)口座の取引手数料が徴収されるタイミングは、『取引プラットフォームによって異なる』という事になります。


MT4口座の場合 → エントリーした時点で手数料が差し引かれます


MT5口座の場合 → エントリー時に5通貨、決済時に5通貨が差し引かれます


MT4・MT5の両刀使いの人は、これを知らないと『むむ!?』っと思って、サポートに連絡してしまったりする事もあるかも知れませんので気を付けましょう。


XMのスタンダード口座とゼロ(Zero)口座の比較


この記事の冒頭で触れたので、若干、重複となりますが、改めて以下にXMゼロ(Zero)口座とスタンダード口座の違いを比較してみます。


XMスタンダード口座とXMゼロ(Zero)口座のスペックを比較


まずは、XM公式サイトの情報をもとに、スタンダード口座とZero口座のスペックを比較したものが以下の表になります。


項目 スタンダード口座 ゼロ(Zero)口座
最低入金額 500円~ 1万円~
基本通貨 USD、EUR、JPY USD、EUR、JPY
レバレッジ 888倍 500倍
スプレッド 最低1pips~ 最低0pips~
保有可能ポジション 200 200
最小取引単位 1000通貨 1000通貨
取引手数料 なし あり
入出金手数料 なし なし
入金ボーナス あり なし
口座開設ボーナス あり あり
ロイヤリティボーナス あり なし

Zero口座の場合、「最低入金額が1万円~」「最大レバレッジ500倍」なので、スタンダード口座と比べると若干トレードの幅が狭いです。


特筆すべき点はやはりスプレッドとボーナスの違いで、『低スプレッドだけどボーナスなし』と『スプレッドは少し高いけど手厚いボーナスあり』のどちらが自分のスタイルに合うか?を考える必要性があります。


主要な通貨ペアでゼロ(Zero)口座とスタンダード口座のトータルコストを比較


本来、XMゼロ(Zero)口座の手数料は、『片道5通貨、往復10通貨』なので、pipsで表すのは適切ではないのですが、それですと比較がしにくいので、pips換算した数値でスタンダード口座との取引のトータルコストを比較したものが以下の表です。


通貨ペア XMゼロ(Zero)口座 XMスタンダード口座
ドル/円 1.2pips 2.0pips
ユーロ/ドル 1.4pips 1.9pips
ユーロ/円 1.6pips 2.6pips
ポンド/円 2.1pips 3.8pips
豪ドル/円 2.0pips 4.8pips

上記のようにゼロ(Zero)口座の方が有利な通貨ペアが多く、取引におけるトータルコストはマイクロ口座やスタンダード口座よりもゼロ(Zero)口座の方が安くなるという事になります。


XMの手数料について詳しく知りたい方は、以下のページで掘り下げて解説しておりますのでご参考下さい。


参考記事:XMで手数料が発生する全局面を解説!


低スプレッドのXMゼロ(Zero)口座と手厚いボーナスのスタンダード口座のどちらを選ぶ?


低スプレッドのXMゼロ(Zero)口座と手厚いボーナスが魅力のスタンダード口座のどちらがお得なのかについて考えて見ましょう。


まず、XMのボーナスについて軽く説明します。XMのボーナスは大きく分けて2つあり、口座を開設しただけで3,000円分のボーナスが貰える『口座開設ボーナス』と、入金額に応じて100%のボーナスが付与される『入金ボーナス』の2つがあります。

このうち、『口座開設ボーナス』はスダンダード口座、Zero口座のどちらも受け取れるボーナスなので今回は考慮せず、スタンダード口座のみが受け取れる『入金ボーナス』と『ゼロ(Zero)口座の低スプレッド』のどちらがお得なのかについて考察してみます。

ドル円の平均スプレッドを前提に考える場合、スタンダート口座は2.0pips、ゼロ(Zero)口座は1.1pips(スプレッド0.1pips + 取引手数料1.0pips)の取引コストがかかります。1回あたりの取引で0.9pipsの差が出るということですね。1ドル=100円のときに1lot(10万通貨)のポジションを取引した場合、900円の差です。


スタンダード口座に入金し、入金ボーナスで1万円を貰ったと仮定してみると、12回目の取引でZero口座のほうがスダンダード口座よりもお得になります。


スダンダード口座・・・Zero口座よりもボーナスで『1万円』多く貰える

Zero口座・・・スダンダード口座よりも「900円(0.9pips)×12回=10,800円」安く済む


つまり、入金のタイミングが少なく取引回数が増えれば増えるほどZero口座の低スプレッドの方がお得になっていくということになります。


従って、『入金の回数が同じで取引回数が多い』のであれば、Zero口座の方が有利と言えます。


XMゼロ(Zero)口座とスタンダード口座はどちらが良いのか?


結局のところ、XMゼロ(Zero)口座とスダンダード口座はどちらが良いのでしょうか?


結論としては、各人のトレードスタイルと資金状況に大きく影響される分野であり、ご自身のトレードスタイルによって正解を選んでいく・・・という事になります。


トレードスタイルがスイングトレード・スイング寄りのデイトレードのの人は、取引回数が非常に少ないため、入金ボーナスを低スプレッドが上回りづらく、スタンダード口座の方がおすすめです。また、資金に余裕がない方も、入金ボーナスを利用すれば少額入金でも大きいポジションを持てるため、スタンダード口座の方が良いかと思います。


逆にスキャルピングをする人は、取引回数が多いため、入金ボーナスよりも低スプレッドの方がお得になりやすく、ゼロ(Zero口座)の方がおすすめです。


このように、トレードスタイルと資金状況を加味した上で、自分に合った口座を選ぶと良いかと思います。また、XMでは複数の口座を持てるので、必ずしもどちらか一方の口座を選ぶ必要は無く、2つの口座を開設して使い分けるのも良いかと思います。

・・・というわけで、XMゼロ(Zero)口座の方が良いか?に迷った場合には、以下の点を考慮して判断してみましょう。


ボーナスは必要か?


XMはボーナス制度が非常に充実しているので、ご自身の資金は少なめでもボーナスと888倍のハイレバレッジでの高額取引が可能という大きなメリットがあります。


ボーナスとハイレバレッジの相乗効果によって得られるメリットは非常に大きいと言えいますが、既に潤沢な資金があり、レバレッジも888倍までは必要ない・・・という方はゼロ(Zero)口座の利用を検討しても良いかと思います


スキャルピングをするのか?


トレード回数が増えれば増えるほど、ゼロ(Zero)口座のスプレッドの優位性が生きて来るという事になりますので、取引回数が多くなるスキャルピングをされる方はゼロ(Zero)口座で取引する事の恩恵を多く得られるという事になります。


スキャルピングをされる方は、ゼロ(Zero)口座がおススメとなります。


レバレッジは500倍で十分という方


888倍に比べると小さい気もしますが、500倍も日本の証券会社に比べれば20倍ですし十分に大きなレバレッジです。


500倍もあれば十分、常日頃も888倍で運用してない・・・という方はXMゼロ(Zero)口座でも良いかと思います。


XMゼロ(Zero)口座を利用する方法・手順


XMでZero口座を開設する場合、新規口座開設と追加口座開設で手順が異なります。


まだXMの口座をひとつも開設をしていない方は以下の記事を参考に口座開設してみましょう。


参考記事:XMの口座開設方法


既にXMでスタンダート口座またはマイクロ口座を開設している場合、追加でZero口座を開設するのは非常に簡単です。新規口座開設の際に必要であった「本人確認書類」や「住所確認書類」の再提出は必要ありません。口座追加の方法は以下のページをご参考下さい。



注意点としては新規口座開設・口座追加共に「口座タイプ」を「XM Zero」にすることに注意しましょう。


XMのZero口座への資金移動の方法


Zero口座への資金移動は非常に簡単で、1分足らずで完了します。XMサポートの営業時間内であれば即時資金移動が反映されますが、営業時間外(土日祝)だと時間がかかる場合があります。

以上でXMのZero口座への資金移動は完了です。注意点として、「入金額」は500円以上と記載されていますが、Zero口座への資金移動の場合は1万円以上となる点に注意しましょう。

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