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ボリンジャーバンドのバンド幅の比率を示唆するラインを表示するMT4インジケーター『BBandWidthRatio』

更新日時:2020年03月28日 3:38

BBandWidthRatioスクリーンショット


ボリンジャーバンドが広がっている場合、ボラティリティが増加しトレンドが発生した可能性を示しています。


「BBandWidthRatio」は、ボリンジャーバンドにもとづいて、相場のボラティリティーを分析するためのインジケーターで、以下のような方に向いています。


  1. ボリンジャーバンドの幅の変化でトレンドの発生を判断している方

  2. 相場のボラティリティを分析したい方


上記のような方のためにこの記事では、「BBandWidthRatio」について解説していきます。


  1. BBandWidthRatioの概要
  2. BBandWidthRatioを表示する方法
  3. BBandWidthRatioのパラメーター解説
  4. まとめ

BBandWidthRatioの概要


「BBandWidthRatio」は、日本語に訳すと「ボリンジャーバンドの幅の比率」という意味で、その名の通り、ボリンジャーバンドの幅をサブウィンドウ内の1本のラインで表示するMT4用のインジケーターで、トレンドが発生する(=ボリンジャーバンドの幅が広がる)と、このインジケーターのラインの値も上昇します。


このインジケーターで得られる情報はボリンジャーバンドと同じものですが、サブウィンドウに表示することで、視覚的にわかりやすくなったり、他のインジーターと組み合わせて使ったりすることができるようになります。


BBandWidthRatioを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

BBandWidthRatioのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


BBandWidthRatio


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


BBandWidthRatioのパラメーター解説


BBandWidthRatioパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「BBandWidthRatio」のパラメーターは、ボリンジャーバンドの算出期間を設定する項目と、偏差を設定するための項目で構成されています。


入力項目 入力内容

BB_Period

期間


初期値:20


ボリンジャーバンドの算出期間を設定します。

BB_Deviation

偏差


初期値:2.0


ボリンジャーバンドの偏差を設定します。


「BB_Period」は、ボリンジャーバンドの算出期間を設定するための項目、値を大きくするほど長期的な値動きにもとづいてボリンジャーバンドが算出されるため、価格に対する反応が緩やかになります。


反対に、値を小さくするほど短期的な値動きが反映されるため、価格への反応が速くなります。


まとめ


「BBandWidthRatio」について解説してきましたが、最後に要点をまとめておきましょう。


  1. ボリンジャーバンドの幅をラインで表示する。

  2. インジケーターの値が上昇している場合、トレンドが発生した可能性を示している。


「BBandWidthRatio」は、トレンドが発生したかどうかを、分析したい方に向いているインジケーターです。


先述の通り、ボリンジャーバンドの幅の比率をサブウィンドウに表示することで、相場の状況が視覚的にわかりやすくなるので、ボリンジャーバンドを使ったトレードをしている人にとっては非常に興味深いのではないでしょうか。


通常のボリンジャーバンドと異なり、このインジケーター単体でエントリーのタイミングを分析することはできませんので、ほかのインジケーターと組み合わせて使用しましょう。

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