FXで何やっても勝てなくて、やったコト

ローソク足のようなバーで値動きが転換する兆候を表示するMT4インジケーター「StochCandles」

更新日時:2021年02月14日 16:03

StochCandlesスクリーンショット


オシレーターを使用せずに、値動きの転換を分析する方法があればと考えたことはないでしょうか。


「StochCandles」は、ローソク足のようなバーを表示するインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. 値動きの転換を分析したい方

  2. サブウィンドウを使用しないインジケーターを探している方

  3. ストキャスティクスを使用している方


この記事では「StochCandles」について詳しく解説します。


  1. StochCandlesの概要
  2. StochCandlesを表示する方法
  3. StochCandlesのパラメーター解説
  4. まとめ

StochCandlesの概要


「StochCandles」を起動するとチャート上にバーが表示されます。


一見するとローソク足のようにも見えますが、バーの始値と終値が通常のローソク足とは異なります。


始値はローソク足の始値と終値の中間値、終値は高値、安値、始値、終値を合計して4で除算した値です。


高値と安値は、ローソク足と同じ値が用いられてます。


バーの色はストキャスティクスの状態によって変化し、買われ過ぎ水準を超えている場合は黄緑色、売られ過ぎ水準を超えている場合はピンクで表示されます。


StochCandlesを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

StochCandlesのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


StochCandles


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


StochCandlesのパラメーター解説


StochCandlesパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

Stoch_K

%Kの期間


初期値:30


%Kの算出期間を設定します。

Stoch_D

%Dの期間


初期値:10


%Dの算出期間を設定します。

Stoch_Slowing

スローイング期間


初期値:10


シグナルラインの平滑化期間を設定します。

Overbought

買われ過ぎ水準


初期値:80


ストキャスティクスの買われ過ぎ水準を設定します。

Oversold

売られ過ぎ水準


初期値:20


ストキャスティクスの売られ過ぎ水準を設定します。

BarWidth

ヒゲの幅


初期値:1


バーのヒゲの幅を設定します。

CandleWidth

ローソクの幅


初期値:3


バーのローソク部分の幅を設定します。

HeikenAshi

平均足を使用する


初期値:true


falseに設定すると平均足が無効になります。

HeikenAshiMA

適用価格の移動平均


初期値:false


trueに設定すると移動平均した価格が適用されます。

HAMA_Method

適用価格の移動平均の種類


初期値:1


適用価格の移動平均の種類を設定します。

HAMA_Period

適用価格の平滑化期間


初期値:3


適用価格の移動平均の算出期間を設定します。


「HeikenAshiMA」は適用価格を平滑化するか否かを設定するための項目で、trueに設定すると平滑化した価格を用いてインジケーターを算出します。


「HAMA_Method」は、適用価格を平滑化する際の移動平均の種類を設定するための項目です。


0に設定した場合は単純移動平均、1は指数平滑移動平均、2は平滑化移動平均、3に設定すると加重移動平均が適用されます。


まとめ


「StochCandles」の特長は以下の通りです。


  1. ローソク足のようなバーを表示する。

  2. ストキャスティクスが買われ過ぎ水準を超えている場合は黄緑色でバーを表示する。

  3. ストキャスティクスが売られ過ぎ水準を越えている場合はピンクでバーを表示する。


「StochCandles」は、値動きが反転する兆候を分析したい方に適したインジケーターです。


トレンド相場内では、ダマしのシグナルが多くなるので注意しましょう。

関連記事