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CCIの角度を表すバーをサブウィンドウに表示するMT4インジケーター『CCI_Angle』

更新日時:2020年04月22日 21:48

CCI_Angleスクリーンショット


CCIは、サイクルにもとづいて相場の過熱感を分析する際に、よく用いられるインジケーターです。


「CCI_Angle」は、CCIをベースにしたインジケーターで次のような方に向いています。


  1. CCIをよく使用する方

  2. CCIの勢いを分析したい方


この記事では以上のような方のために、「CCI_Angle」について解説します。


  1. CCI_Angleの概要
  2. CCI_Angleを表示する方法
  3. CCI_Angleのパラメーター解説
  4. まとめ

CCI_Angleの概要


「CCI_Angle」は、CCIの傾きが設定した角度よりも大きいときに、その角度をサブウィンドウ内のバーで表示するMT4用のインジケーターで、CCIと組み合わせて使うことでCCIの勢いを視覚的に判断できるインジケーターです。


ちなみに、CCI (コモディティ・チャネル・インデックス)とは、為替変動の一手のサイクルに注目し、買われすぎ・売られ過ぎを判断することができるインジケーターで、RSIと似た特徴を持ちますが、天井と底が無いという点が大きな違いです。


デフォルトの設定では、直近から4本前のローソク足のCCIと直近のローソク足のCCIを比べ、その角度が15度以上であればバーで表示します。


もちろん、比べる対象となるローソク足を何本前のものにするか、何度以上の角度でバーを表示するか、などはパラメーター設定画面から変更可能です。


CCI_Angleを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

CCI_Angleのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


CCI_Angle


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


CCI_Angleのパラメーター解説


CCI_Angleパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

CCIPeriod

期間


初期値:14


CCIの価格に対する反応速度が変化します。

AngleTreshold

閾値


初期値:15.0


バーを表示する最低値を設定します。

PrevShift

角度計測期間の始点


初期値:4


CCIの角度を測定する期間の始点を設定します。

CurShift

角度計測期間の終点


初期値:0


CCIの角度を測定する期間の終点を設定します。


「AngleTreshold」は、バーを表示する閾値を設定するための項目で、CCIの角度がここで設定した値を下回っている場合、バーは表示されません。


「PrevShift」はCCIの角度を測定する期間の始点を設定するための項目で、「CurShift」は終点を設定するための項目です。


「Prevshift」と「Curshift」を変更することで、角度計算に使用するローソク足を変更することができます。


例えば、「Prevshift」を「6」、「Cyrshift」を「2」にした場合、直近から6本前のローソク足と直近から2本前のローソク足のCCIを比較して角度を求めます。


「CurShift」の値が「PrevShift」を上回っているとエラーになりますので、「CurShift」は「PrevShift」よりも必ず小さな値に設定しましょう。


まとめ


「CCI_Angle」について解説しましたが、要点をまとめると以下のようになります。


  1. CCIの傾きが一定上の時にバーを表示する。

  2. バーが表示されている場合、CCIに勢いがあることを示している。


「CCI_Angle」は、CCIに勢いがあることを確認したい方に向いているインジケーターです。


通常のCCIと併せてこのインジケーターを使うことで、CCIの角度の判断が非常に容易になるかと思います。


CCIを使ってトレードしている人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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