FXで何やっても勝てなくて、やったコト

フラクタルを色着きの矢印で表示するMT4インジケーター「wlxFractals」

更新日時:2020年09月03日 09:49

wlxFractalsスクリーンショット


相場の底や天井を分析する方法はないだろうかと考えたことがないでしょうか。


「wlxFractals」は、Bill Williamsのフラクタルをチャート上に表示するインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. 相場の底や天井を分析したい方

  2. 値動きの転換を分析したい方


この記事では、「wlxFractals」について解説します。


  1. wlxFractalsの概要
  2. wlxFractalsを表示する方法
  3. wlxFractalsのパラメーター解説
  4. まとめ

wlxFractalsの概要


Bill Williamsのフラクタルは、相場の底や天井を分析するためのインジケーターで、5本のバーを1つの塊として見た時、真ん中に最高値があり、その両端に最高値より低い高値が存在している場合は上向きのフラクタル、反対の場合は下向きのフラクタルと呼び、反転のシグナルとされています。


インジケーターを起動すると、上向きのフラクタルが水色の矢印、下向きのフラクタルがオレンジの矢印で表示されます。


MT4に標準でインストールされているフラクタルと、インジケーターの見方は同じですので、フラクタルを使用したことがある方であれば使い方に戸惑うことも少ないかと思います。


フラクタルはノイズも多いため、アリゲーター等でフィルタリングを行う必要があると言われていますが、「wlxFractals」自体にフィルタリングの機能はありません。


wlxFractalsを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

wlxFractalsのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


wlxFractals


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


wlxFractalsのパラメーター解説


wlxFractalsパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

Equals

リセット数


初期値:5


カウントをリセットするバーの数を設定します。

nLeftUp

左側の上昇カウント


初期値:2


左側の上昇をカウントするバーの数を設定します。

nRightUp

右側の上昇カウント


初期値:2


右側の上昇をカウントするバーの数を設定します。

nLeftDown

左側の下降カウント


初期値:2


左側の下降をカウントするバーの数を設定します。

nRightDown

右側の下降カウント


初期値:2


右側の下降をカウントするバーの数を設定します。


「nLeftUp」「nRightUp」「nLeftDown」「nRightDown」は、フラクタルで検出する各値動きの期間を設定するための項目です。


設定した値に応じてインジケーターによって検出されるピークの位置が変化します。


まとめ


「wlxFractals」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. フラクタルを表示するインジケーター。

  2. 上向きのフラクタルは水色の矢印で表示される。

  3. 下向きのフラクタルはオレンジの矢印で表示される。


「wlxFractals」は、相場の底や天井を分析したい方に向いているインジケーターです。


このインジケーター単体で底や天井を分析するのは難しいため、他のインジケーターと組み合わせてフィルタリングを行った上で使用することをおすすめします。

関連記事