FXで何やっても勝てなくて、やったコト

2本のラインでトレンドの転換を表示するMT4インジケーター「Rsi_Bands_B2」

更新日時:2022年03月06日 23:44

Rsi_Bands_B2スクリーンショット


トレンドが転換した方向を分析できるインジケーターがあればと考えたことはないでしょうか。


「Rsi_Bands_B2」は、移動平均とRSIをベースにしたインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. トレンドが転換した方向を分析したい方

  2. トレンドを捉えたい方


この記事では、「Rsi_Bands_B2」について詳しく解説します。


  1. Rsi_Bands_B2の概要
  2. Rsi_Bands_B2を表示する方法
  3. Rsi_Bands_B2のパラメーター解説
  4. まとめ

Rsi_Bands_B2の概要


「Rsi_Bands_B2」を起動すると、チャート上に黄色と青色のラインが表示されます。


それぞれのラインの算出方法は、以下の通りです。


a=前のa+(「nPeriod」期間中の高値+「nPeriod」期間中の安値+(「nPeriod」期間中の終値)×2)/4


移動平均ライン(青色)=a/「nPeriod」


r=「nPeriod」期間RSI


Deviation=「nPeriod」期間ATR×「RossiKoeff」


直近の高値>移動平均ラインかつ直近の終値>移動平均ラインの場合


RSIライン(黄色)=移動平均ライン+r×通貨ペアの小数点値×Deviation


直近の安値<移動平均ラインかつ直近の終値<移動平均ラインの場合


RSIライン(黄色)=移動平均ライン-(100-r)×通貨ペアの小数点値×Deviation


黄色のラインが青色のラインを下から上に抜けた場合は、トレンドが上方転換した可能性を示すシグナルです。


反対に、黄色のラインが青色のラインを上から下に抜けた場合は、トレンドが下方転換した可能性を示しています。


Rsi_Bands_B2を表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Rsi_Bands_B2のダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Rsi_Bands_B2


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Rsi_Bands_B2のパラメーター解説


Rsi_Bands_B2パラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

nPeriod

算出期間


初期値:13


Rsi_Bands_Bの算出期間を設定します。

RossiKoeff

偏差係数


初期値:300


偏差に乗算する値を設定します。

MaShift

移動平均線のシフト


初期値:0


移動平均線のオフセットを設定します。


「nPeriod」は、インジケーターの算出期間を設定するための項目です。


ここで設定した算出期間が、移動平均とRSIに適用されます。


「RossiKoeff」は、偏差の係数を設定するための項目です。


大きな値に設定するほど、黄色のラインの振り幅が大きくなります。


インジケーターの変化が分かりにくい場合は大きな値に変更すると良いでしょう。


「MaShift」は、移動平均ラインのオフセットを設定するための項目です。


設定した値に応じて、移動平均ラインの表示位置が左右に移動します。


まとめ


「Rsi_Bands_B2」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. 移動平均とRSIをベースにしている

  2. 黄色のラインが青色のラインを下から上に抜けた場合は、トレンドが上方転換した可能性を示唆している

  3. 黄色のラインが青色のラインを上から下に抜けた場合は、トレンドが下方転換した可能性を示唆している

  4. 黄色のラインの振り幅はパラメーターで調整できる


「Rsi_Bands_B2」は、トレンドが転換した方向を分析したい方に向いているインジケーターです。


ただし、このインジケーター単体でエントリーのタイミングを判断するのは難しいので、ほかのインジケーターと組み合わせて使用した方が良いでしょう。

関連記事