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ラグの小さい移動平均線を表示するMT4インジケーター「RoundPriceNE」

更新日時:2022年02月27日 0:12

RoundPriceNEスクリーンショット


移動平均線の反応速度に不満を感じたことはないでしょうか。


「RoundPriceNE」は、ラグの小さい移動平均線を表示するインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. 移動平均線の反応速度に不満を感じている方

  2. ラグの小さい移動平均線を探している方


上記のような方のためにこの記事では、「RoundPriceNE」について解説します。


  1. RoundPriceNEの概要
  2. RoundPriceNEを表示する方法
  3. RoundPriceNEのパラメーター解説
  4. まとめ

RoundPriceNEの概要


「RoundPriceNE」を起動すると、チャート上に黄色のラインが表示されます。


「RoundPriceNE」は、T3移動平均線を表示するインジケーターで、以下の方法で算出されます。


b2 = b×b


b3 = b2×b


c1 = -b3


c2 = (3×(b2+b3))


c3 = -3×(2×b2+b+b3)


c4 = (1+3×b+b3+3×b2)


n=1+0.5×(「t3_period」-1)


w1=2 / (n+1)


w2=1 - w1


e1=w1×終値+w2×e1


e2=w1×e1+w2×e2


e3=w1×e2+w2×e3


e4=w1×e3+w2×e4


e5=w1×e4+w2×e5


e6=w1×e5+w2×e6


RoundPriceExp=c1×e6+c2×e5+c3×e4+c4×e3


T3移動平均線は、単純移動平均線と比べるとラグが小さい傾向にあります。


また、反応速度の割にノイズが少ない点も特徴です。


動きが速い相場で取引している方であれば、活用できる場面があるでしょう。


RoundPriceNEを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

RoundPriceNEのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


RoundPriceNE


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


RoundPriceNEのパラメーター解説


RoundPriceNEパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

t3_period

算出期間


初期値:21


T3移動平均の算出期間を設定します。

b

平滑化因数


初期値:0.7


T3移動平均の感度が変化します。


「t3_period」は、移動平均線の算出期間を設定するための項目です。


小さな値に設定すると、短期的なトレンドが移動平均線に反映されます。


「b」は、平滑化因数を設定するための項目です。


大きな値に設定すると、T3移動平均の感度が高くなり、小さな値動きがラインに反映されます。


反対に小さな値に設定すると感度が低くなり、ラインの変化が緩やかになります。


まとめ


「RoundPriceNE」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. T3移動平均線を表示する

  2. 反応速度のわりにノイズが少ない

  3. 単純移動平均線と比べるとラグが小さい


「RoundPriceNE」は反応速度が速く、ノイズが少ない移動平均線を探している方に向いているインジケーターです。


移動平均線の反応速度を重視する方は、一度試してみるとよいでしょう。

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