スプレッドをリアルタイム表示するMT4インジケーター『SpreadLabel』の使い方
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海外FXブローカーにとどまらず、FXはスプレッドが一定ではなく、米雇用統計やFOMC等をはじめとしたイベントの際にはスプレッドが開く事があります。
売買のプライスを足し引きすれば、スプレッドを求める事は出来ますが、イチイチそんな事をするのは面倒です。
MT4にはリアルタイムのスプレッドを表示してくれる『SpreadLabel』というインジケーターがあります。
今回は、『SpreadLabel』の使い方を解説していきます。
MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。
インジケーターの入手
まずはインジケーターを入手しましょう。下記の参考サイトからダウンロードして下さい。
『SpreadLabel』の配布元サイトです。
JPN_Time_SubZeroのパラメーターの解説
Object_Color・・・テキストの色
Object_FontSize・・・テキストの色
スプレッドが広がっている時にエントリーしてしまうとスプレッド分を取り戻すだけで一苦労・・・という事になる事もありますので、非常識なレベルでスプレッドが広がっている時はエントリーを少し待つようにしましょう。