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ストキャスティクスの値と売買シグナルを時間枠別に一覧表示するMT4インジケーター「stochposition」

更新日時:2021年02月25日 6:00

stochpositionスクリーンショット


時間枠の異なる複数のストキャスティクスのシグナルを、まとめて確認できるインジケーターがあればと考えたことはないでしょうか。


「stochposition」は次のような方に向いているインジケーターです。


  1. ストキャスティクスのシグナルだけを確認したい方

  2. マルチタイムフレーム分析を行っている方


この記事では、「stochposition」について詳しく解説します。


  1. stochpositionの概要
  2. stochpositionを表示する方法
  3. stochpositionのパラメーター解説
  4. まとめ

stochpositionの概要


「stochposition」を起動すると、サブウィンドウにストキャスティクスの値とシグナルの値が時間枠別に表示されます。


また、各時間枠の売買シグナルも表示され、青色の矢印は買いシグナル、赤色の矢印は売りシグナルです。


相場が横ばいになっている場合は、黄色のマーカーが表示されます。


stochpositionを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

stochpositionのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


stochposition


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


stochpositionのパラメーター解説


stochpositionパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

K Line Period

%Kの期間


初期値:5


%Kの算出期間を設定します。

D Line Period

%Dの期間


初期値:3


%Dの算出期間を設定します。

Slowing

スローイング期間


初期値:3


平滑化期間を設定します。

MA Method

移動平均の種類


初期値:MODE_SMA


移動平均の算出方法を設定します。

Price Field 0 = Low/High or 1 = Close/Close)

適用価格


初期値:0


ストキャスティクスの適用価格を設定します。

Distance between Main / Signal

ストキャスティクスとシグナルの間隔


初期値:5.2


ストキャスティクスとシグナルの値を表示する間隔を設定します。

Arrow Up Color

上昇の表示色


初期値:clrBlue


上昇矢印の表示色を設定します。

Arrow Down Color

下降の表示色


初期値:clrRed


下降矢印の表示色を設定します。

Arrow Side Way Color

横ばいの表示色


初期値:clrYellow


横ばいのマーカーの表示色を設定します。

Field Text Color

テキストの表示色


初期値:clrSnow


文字の表示色を設定します。

Time Zone Text Color

タイムゾーンの表示色


初期値:clrGreenYellow


タイムゾーンの文字の色を設定します。

Suggest Buy or Sell Text Color

売買シグナルの表示色


初期値:clrYellow


売買シグナル欄の表示色を設定します。

SoundAlerts

音声通知の有効・無効


初期値:true


falseに設定すると音声通知が無効になります。

MsgAlerts

メッセージ通知の有効・無効


初期値:true


falseに設定するとメッセージ通知が無効になります。

eMailAlerts

メール通知の有効・無効


初期値:false


trueに設定するとメール通知が有効になります。

SoundAlertFile

音声通知の音声ファイル


初期値:alert.wav


音声通知の際に再生する音声ファイルを設定します。


「Distance between Main / Signal」は、ストキャスティクスとシグナルの値を表示する間隔を設定するための項目です。


大きな値に設定すると、2つの値が離れた位置に表示されます。


「SoundAlerts」「MsgAlerts」「SoundAlertFile」は、それぞれのアラートの有効・無効を設定するための項目です。


trueに設定するとアラートが有効になり、falseに設定すると無効になります。


まとめ


「stochposition」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. 複数の時間枠のストキャスティクスのシグナルを一覧で表示する。

  2. 青色の矢印は買いシグナル、赤色のシグナルは売りシグナル。


「stochposition」は、複数の時間枠のストキャスティクスのシグナルを、確認したい方に向いているインジケーターです。


マルチタイムフレーム分析を行っている方であれば、活用できる場面があるのではないでしょうか。

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