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パラメーターがシンプルなストキャスティクスを表示するMT4インジケーター「SlowKD」

更新日時:2020年08月09日 1:28

SlowKDスクリーンショット


MT4には、標準でストキャスティクスがインストールされていますが、パラメーターがもっとシンプルなストキャスティクスがあればと考えたことはないでしょうか。


「SlowKD」は、最小限のパラメーターで構成されるストキャスティクスで、次のような方に向いています。


  1. 値動きの転換を捉えたい方

  2. ストキャスティクスをよく使用する方


この記事では上記のような方のために、「SlowKD」について解説します。


  1. SlowKDの概要
  2. SlowKDを表示する方法
  3. SlowKDのパラメーター解説
  4. まとめ

SlowKDの概要


「SlowKD」を起動するとサブウィンドウ上に緑色と赤色のラインが表示されます。


インジケーターの見方はMT4標準のストキャスティクスと同じです。


インジケーターが20%以下で推移している時に、緑色のラインが赤色のラインを下から上に抜いた場合は、値動きが上昇に転換したことを示しています。


反対に、80%以上で推移している時に、緑色のラインが赤色のラインも上から下に抜いた場合は、値動きが下降に転換したことを示しています。


標準のストキャスティクスでは、デフォルトでレベルが表示されますが、「SlowKD」では自身で追加する必要があります。


レベルを追加するには、チャート上で右クリックした後に、「表示中のインジケーター」→「SlowKD」→「レベル表示」でレベルを設定します。


SlowKDを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

SlowKDのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


SlowKD


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


SlowKDのパラメーター解説


SlowKDパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「SlowKD」のパラメーターは、算出期間を設定する項目のみで構成されています。


入力項目 入力内容

KPeriod

%K期間


初期値:5


%Kの算出期間を設定します。

DPeriod

%D期間


初期値:3


%Dの算出期間を設定します。

Slowing

スローイング期間


初期値:3


平滑化期間を設定します。


「KPeriod」と「DPeriod」は、%Kと%Kの算出期間をそれぞれ設定するための項目です。


小さな値に設定すると価格に対するインジケーターの反応が俊敏に変化します。


「Slowing」は、スロー%Dの平滑化期間を設定するための項目です。


パラメーターの項目は一般的なストキャスティクスと類似しているため、普段からストキャスティクスを使用している方であれば戸惑うことはないでしょう。


まとめ


「SlowKD」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. ストキャスティクスを表示する。

  2. 20%以下で推移している時に、緑色のラインが赤色のラインも下から上に抜いた場合は値動きが上昇に転じたことを示している。

  3. 80%以上で推移している時に、緑色のラインが赤色のラインも上から下に抜いた場合は値動きが下降に転じたことを示している。


「SlowKD」は、値動きの転換を捉えたい方に向いているインジケーターです。


MT4標準のストキャスティクスよりもパラメーターがシンプルなストキャスティクスを探している方に向いているインジケーターです。

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