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ローソク足単位のボラティリティを表示するMT4インジケーター「Range」

更新日時:2021年07月05日 19:33

Rangeスクリーンショット


ローソク足単位でボラティリティを分析できるインジケーターがあればと考えたことはないでしょうか。


「Range」は、ローソク足ごとの値幅を表示するインジケーターで次のような方に向いています。


  1. ローソク足単位でボラティリティを分析したい方

  2. ローソク足のレンジを確認したい方

  3. ボラティリティの変化を分析したい方

  4. デイトレードやスキャルピングなどの短期取引を行っている方


上記のような方のためにこの記事では「Range」について解説します。


  1. Rangeの概要
  2. Rangeを表示する方法
  3. Rangeのパラメーター解説
  4. まとめ

Rangeの概要


「Range」を起動すると、サブウィンドウ上にヒストグラムが表示されます。


一見するとボリュームのようにも見えますが、「Range」はローソク足の幅を示しています。


ヒストグラムは、ローソク足が完成するまでのレンジを示したものです。


ヒストグラムが長いほど、レンジが広いことを意味しています。


反対に、短いヒストグラムはレンジが狭いことを示しています。


直近のヒストグラムが1つ前のヒストグラムより増加した場合は、緑色のヒストグラムが表示されます。


反対に直近のヒストグラムが1つ前のヒストグラムより減少した場合は、赤茶色のヒストグラムを表示。


相場のボラティリティを分析する場合、ADXなどがよく用いられますが、「Range」はほかの指標とは異なり、ローソク足ごとのボラティリティをそのまま表示している点が特徴です。


平滑化処理も施されていないためのノイズが多いですが、短期間のボラティリティを確認できます。


エントリーのタイミングなどを分析できるインジケーターではありませんが、デイトレードなどの短期取引を行う際、値動きが活発になる時間帯を調べたい時などに活用できるでしょう。


Rangeを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Rangeのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Range


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Rangeのパラメーター解説


Rangeパラメーター画像


「Range」にトレーダーが変更可能なパラメーターはありません。


入力項目 入力内容

無し

変更可能なパラメーターはありません。


パラメーターの変更はできませんが、ヒストグラムを任意の色に変更することは可能です。


ヒストグラムの色を変更するにはチャート上で右クリックした後、「表示中のインジケーター」を選択します。


「Range」を選択し、「色の設定」タブをクリックして色を変更します。


まとめ


「Range」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. ローソク足をもとにしたレンジをヒストグラムで表示する

  2. 1つ前のローソク足よりヒストグラムの値が増加した場合は緑色のヒストグラムを表示

  3. 1つ前のローソク足よりヒストグラムの値が減少した場合は赤茶色のヒストグラムを表示


「Range」は、相場のボラティリティを分析したい方に向いているインジケーターです。


ローソク足ごとのボラティリティを確認したい方は、一度試してみると良いでしょう。

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