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高値の平均と安値の平均をもとにボラティリティーを表示するMT4インジケーター「Volatility4」

更新日時:2020年08月10日 23:58

Volatility4スクリーンショット


ボラティリティの変化を分析できるインジケーターがあればと考えたことはないでしょうか。


「Volatility4」は、指定した期間の高値と最安の移動平均の差をもとに、相場のボラティリティーを算出するインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. 一定期間中のボラティリティの変化を分析したい方


上記のような方のためにこの記事では、「Volatility4」について解説します。


  1. Volatility4の概要
  2. Volatility4を表示する方法
  3. Volatility4のパラメーター解説
  4. まとめ

Volatility4の概要


インジケーターを起動すると、サブウィンドウ上に青いラインでボラティリティーの値が表示されます。


「Volatility4」は以下の方法で算出されます。


Volatility4=(N期間高値の移動平均-N期間安値の移動平均)×10000


ほぼ同じような方法で算出されるVolatility2というインジケーターもあり、Volatility2は高値と安値の平均の差に100を乗じて算出されるのですが、これは円クロスなど、小数点以下が2桁の通貨ペア用に開発されたもので、「Volatility4」は小数点以下が4桁の通貨ペア用です。


短期取引では時間帯によるボラティリティーの違いを、把握しておく必要がありますので、デイトレやスキャルピングなどの、短期取引を行っている方であれば活用できる場面も多いかと思います。


「Volatility4」が表示するのは、ボラティリティーの変化や度合いであって、値動きの方向ではありませんので注意しましょう。


Volatility4を表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Volatility4のダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Volatility4


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Volatility4のパラメーター解説


Volatility4パラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「Volatility4」のパラメーターは、インジケーターの算出期間を設定する項目のみで構成されています。


入力項目 入力内容

VolatilityPeriod

平滑化期間


初期値:5


高値/安値の移動平均の算出期間を設定します。


「VolatilityPeriod」は、高値と安値の移動平均を算出する期間を設定するための項目です。


小さな値に設定すると価格に対するインジケーターの反応が俊敏になりますが、ノイズも多くなるので注意しましょう。


大きな値に設定するの反応が緩やかになりますが、表示されるラインは滑らかになり、ノイズも少なくなります。


まとめ


「Volatility4」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. 高値と最安の移動平均の差をもとに相場のボラティリティーを表示する。

  2. 小数点以下が4桁の通貨ペア用。


「Volatility4」は、一定期間中のボラティリティの変化を分析したい方に向いているインジケーターです。


「Volatility4」は、シグナルを発するインジケーターではありませんので、他のインジケーターと組み合わせて使用する必要があります。

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