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標準搭載のジグザグの改良版を表示するMT4インジケーター「ZigZag_R」

更新日時:2020年10月27日 9:03

ZigZag_Rスクリーンショット


エキスパートアドバイザー用のジグザグはないのだろうかと考えたことはないでしょうか。


「ZigZag_R」は次のような方に向いているインジケーターです。


  1. エキスパートアドバイザーを使用している方

  2. バックテストの時間を短縮したい方


この記事では上記のような方のために、「ZigZag_R」について詳しく解説します。


  1. ZigZag_Rの概要
  2. ZigZag_Rを表示する方法
  3. ZigZag_Rのパラメーター解説
  4. まとめ

ZigZag_Rの概要


「ZigZag_R」はMT4の開発元であるMetaQuotes Software Corpによって開発されたインジケーターで、古いバージョンのZigzagに改良を加えたものです。


古いバージョンのZigzagはMT3からそのまま引き継がれたもので、Expert Advisorsでテストを行う際に時間がかかるという欠点があったことから、その点を改良しMT4向けに最適化したものが「ZigZag_R」です。


「ZigZag_R」の起動時にはチャート上に読み込まれた全ての価格をもとにジグザグを表示しますが、価格が更新された場合は直近のバーから3つ前のピークに遡って再描写されます。



ZigZag_Rを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

ZigZag_Rのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


ZigZag_R


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


ZigZag_Rのパラメーター解説


ZigZag_Rパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「ZigZag_R」のパラメーターは、ジグザグ系のインジケーターとしては標準的な構成になっています。


入力項目 入力内容

ExDepth

デプス


初期値:12


値動きを検出する最小の値幅を設定します。

ExDeviation

ディビエーション


初期値:5


偏差を設定します。

ExBackstep

バックステップ


初期値:3


反転を検出する期間を設定します。


「ExDepth」はインジケーターで検出する最小の値幅を設定するための項目です。


小さな値に設定すると小さな波動を検出することができます。


「ExBackstep」は、反転を検出する期間を設定するための項目です。


ここで設定した期間よりも短いプルバックは無視されます。


ジグザグに触れたことがある方であれば、設定で戸惑うことは少ないでしょう。


まとめ


「ZigZag_R」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. Expert Advisors用に最適化されたジグザグを表示する。

  2. 価格が更新された場合は再描写する。


「ZigZag_R」は、エキスパートアドバイザーを使用している方に最適なジグザグと言えるでしょう。


MetaQuotes Software Corpによる改良版ということですので、現在標準搭載のジグザグを使用しているという方も「ZigZag_R」への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。


特にExpert Advisorsを使用しているという方であれば従来のものより軽快に動作する「ZigZag_R」の導入を検討すべきかもしれません。


パラメーターの設定項目なども従来のジグザグから変わっていないため、乗り換えに際してのハードル自体は低いのではないかと思います。

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