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ローソク足の高値・安値の指数移動平均を基にエンベロープを表示するMT5インジケータ-「EMAHLC_Envelope」

更新日時:2021年02月08日 18:38

EMAHLC_Envelopeスクリーンショット


トレンド相場用のチャネルを試してみたいと考えたことはないでしょうか。


「EMAHLC_Envelope」は、エンベロープをベースにしたチャネルで次のような方に向いています。


  1. トレンドフォロー系の手法を使用している方

  2. エンベロープをよく使用する方


この記事では上記のような方のために、「EMAHLC_Envelope」について解説します。


  1. EMAHLC_Envelopeの概要
  2. EMAHLC_Envelopeを表示する方法
  3. EMAHLC_Envelopeのパラメーター解説
  4. まとめ

EMAHLC_Envelopeの概要


エンベロープは基準となる移動平均線を算出し、その移動平均線を指定した割合に基づいて上下にずらして表示したチャネルで、ボリンジャーバンドに似た使い方が可能です。


エンベロープのチャネル上部と下部のラインは、移動平均線を平行にずらしただけのものですが、「EMAHLC_Envelope」それとは異なった方法でこれらのラインを表示します。


「EMAHLC_Envelope」では、上部のラインは高値の指数移動平均、下部のラインは安値の指数移動平均によって算出されるため、通常のエンベロープのように3本のラインは平行ではありません。


チャネル上部のラインは黄緑色、中央のラインがグレー、下部のラインが赤で表示されます。


また、チャネルを上方にブレイクしたローソク足の高値には青いドット、下方にブレイクしたローソク足の安値にはオレンジのドットが表示されます。


エンベロープはチャネルの上限/下限に価格が接触したところで、逆張りでエントリーする使い方をされることも多いです。


しかし、デフォルトの「EMAHLC_Envelope」では、頻繁にチャネルのブレイクが起こるため、そういった使い方をする場合はパラメーターの算出期間を調整する必要がありそうです。


EMAHLC_Envelopeを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

EMAHLC_Envelopeのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


EMAHLC_Envelope


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


EMAHLC_Envelopeのパラメーター解説


EMAHLC_Envelopeパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「EMAHLC_Envelope」のパラメーターは、算出期間を設定する項目のみのシンプルな構成になっています。


入力項目 入力内容

Period

算出期間


初期値:14


EMAHLC_Envelopeの算出期間を設定します。


「Period」はEMAHLC_Envelopeの算出期間を設定するための項目です。


期間を短く設定することほど、値動きに対する反応が俊敏になりますがノイズも多くなります。


反対に長く設定するとノイズが少なくなりますが、値動きへの反応は遅くなります。


まとめ


「EMAHLC_Envelope」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. 上方にブレイクしたローソク足の高値には青いドット、下方にブレイクしたローソク足の安値にはオレンジのドットが表示される。

  2. 一般的なエンベロープとは異なり、上限と下限は指数移動平均で算出される。


「EMAHLC_Envelope」は、トレンドフォロー系の手法を使用している方に適したインジケーターです。


エンベロープをよく使用する方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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