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フラクタルから高値/安値を検出してチャネルを表示するMT5インジケータ-「FractalChannel_Cloud」

更新日時:2021年01月07日 12:24

FractalChannel_Cloudスクリーンショット


テクニカル分析ではさまざまなチャネルが使用されていますが、これまでに使用したことのないチャネルを試してみたいと考えたことはないでしょうか。


「FractalChannel_Cloud」は、フラクタルをもとにしたチャネルで、次のような方に向いています。


  1. 色々なタイプのチャネルを試してみたい方

  2. フラクタルを使用したことがある方


以上のような方のためにこの記事では、「FractalChannel_Cloud」について解説します。


  1. FractalChannel_Cloudの概要
  2. FractalChannel_Cloudを表示する方法
  3. FractalChannel_Cloudのパラメーター解説
  4. まとめ

FractalChannel_Cloudの概要


MT5には、標準でフラクタルというインジケーターがインストールされており、これは周囲のローソク足を比較して高値/安値を検出するもので、検出された高値には上向きの矢印、安値には下向きの矢印が表示されます。


「FractalChannel_Cloud」は、フラクタルで検出した高値/安値をもとにチャネルを表示し、チャネル内に色をつけて表示するインジケーターです。


中間を示すラインはグレー、チャネル上部はグリーンのライン、チャネル下部は赤いラインで表示されます。


また、中間のラインから上半分はグリーンで塗りつぶされ、下半分はピンクで塗りつぶされて表示されます。


FractalChannel_Cloudを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

FractalChannel_Cloudのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


FractalChannel_Cloud


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


FractalChannel_Cloudのパラメーター解説


FractalChannel_Cloudパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「FractalChannel_Cloud」のパラメーターは、5つの項目で構成されています。


入力項目 入力内容

ChannelType

チャネルのタイプ


初期値:Type1


チャネルの種類を設定します。

Margins

高値/安値からの余白


初期値:0


高値・安値からどの程度離した位置にチャネルを表示するのか設定します。

Advance

アドバンス


初期値:0


無効なパラメーターです。

Prices

適用価格


初期値:OpenClose


シャネルの算出に用いる価格の種類を設定します。

сдвиг индикатора по горизонтали в барах

水平方向へのシフト


初期値:0


チャネルの表示位置が左右に移動します。


「ChannelType」は、チャネルの種類を設定するための項目で、3つのタイプから選択できます。


Type1は値動きに対してタイトなチャネルを描写するのに対し、Type3は値動きに対してやや緩やかに追随するチャネルを描写します。


Type2はType1とType3の中間の特性を持つチャネルを描写する設定です。


「Margins」は、チャネルを価格からどの程度離して表示するのかを設定するための項目です。


大きな値に設定するほど、離れた位置にチャネルが表示されます。


「сдвиг индикатора по горизонтали в барах」は、チャネルのオフセットを設定するための項目で、値に応じて表示位置が左右に移動します。


まとめ


「FractalChannel_Cloud」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. フラクタルで検出した価格をもとにチャネルを表示する。

  2. チャルタイプは1がもっとも価格に俊敏に反応し、3がもっとも緩やかに反応する。


「FractalChannel_Cloud」は、これまでに使用したことのないチャネルを試してみたい方に適したインジケーターです。


ほかのチャネルで使用されている手法が使えそうですが、実際のトレードで使用する場合には十分にテストする必要があります。

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