FXで何やっても勝てなくて、やったコト

特定の時間帯の値幅から1日の値幅を推測して表示するMT5インジケーター「Hans_indicator」

更新日時:2021年04月30日 4:15

Hans_indicatorスクリーンショット


1日の値幅を推測できるインジケーターがあればと考えたことはないでしょうか。


「Hans_indicator」は、指定した時間帯の値動きをもとに、チャネルを表示するインジケーターで次のような方に向いています。


  1. 短期的なブレイクアウトを捉えたい方

  2. 短期取引を行っている方


上記のような方のためにこの記事では、「Hans_indicator」について解説します。


  1. Hans_indicatorの概要
  2. Hans_indicatorを表示する方法
  3. Hans_indicatorのパラメーター解説
  4. まとめ

Hans_indicatorの概要


為替相場の1日の値幅の80%は、1日の内の20%の時間帯に動くと言われており、通貨ペアの1日の平均的な値幅や活発に動く時間帯を把握することは、短期取引において非常に重要です。


エントリーすべき時間帯を知ることに繋がり、デイトレでブレイクアウトやトレンドフォロー型の手法を使っている場合には特に意識する必要があります。


「Hans_indicator」では、高値は緑、安値は赤い直線で表示されます。


この値幅はその場の状況に応じてプロパティで変更することができますが、1時間単位で動作するインジケーターですので、8時間足以上の時間枠のチャートでは表示されないので注意しましょう。


値動きが穏やかな日は、概ねインジケーターで表示されるチャネルに価格が収まっているようですので、動きが静かであることが予想される日に、1日のトレードの方針を決定する助けになるのでしょう。


Hans_indicatorを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Hans_indicatorのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Hans_indicator


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Hans_indicatorのパラメーター解説


Hans_indicatorパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

час начала отсчёта исходного коридора

始点


初期値:0


始点となる時刻を設定します。

сдвиг коридора влево в барах

終点


初期値:4


終点となる時刻を設定します。

шаг расширения границ каждого сформированного коридора в пунктах

ステップ


初期値:100


チャネルを拡張する間隔を設定します。

Сдвиг индикатора по горизонтали в

水平方向へのシフト


初期値:0


Hans_Indicator_x62_Cloud_System_Alertの表示位置が左右に移動します。


「час начала отсчёта исходного коридора」は値幅の測定を開始する時刻、「сдвиг коридора влево в барах」は幅の測定を終了する時刻を設定するための項目です。


ここで設定した時間帯の値動きにもとづいてチャネルが表示されます。


「шаг расширения границ каждого сформированного коридора в пунктах」は、チャネルを拡張する幅を設定するための項目です。


「Сдвиг индикатора по горизонтали в」は、インジケーターのシフトを設定するための項目で、設定した値に応じてチャネルの表示位置が左右に移動します。


大きな値に設定すると、チャネルも幅が広がります。


まとめ


「Hans_indicator」の特長は以下の通りです。


  1. 指定した時間帯の値動きをもとに1日の値幅を推測。

  2. チャネルの幅はパラメーターで調整できる。


「Hans_indicator」は、短期的なブレイクを狙っている方に向いているインジケーターです。


ブレイクアウト系の手法を使用している方は、一度試してみると良いでしょう。

関連記事