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移動平均線の交差にフィルタリングしてシグナルを表示するMT5インジケータ-「Stalin」

更新日時:2021年04月16日 17:45

Stalinスクリーンショット


移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスを、知らせてくれるインジケーターがあればと考えたことはないでしょうか。


「Stalin」は、移動平均線の交差をマーカーで表示し、アラートで通知するインジケーターで次のような方に向いています。


  1. 移動平均線の交差をエントリーのシグナルとして使用している方

  2. チャートを長時間観察するのが難しい方


上記のような方のためにこの記事では、「Stalin」について詳しく解説します。


  1. Stalinの概要
  2. Stalinを表示する方法
  3. Stalinのパラメーター解説
  4. まとめ

Stalinの概要


トレンドフォロー型のメジャーな手法のひとつに、期間の長い移動平均線と期間の短い移動平均線の交差をシグナルとしてエントリーする手法があります。


「Stalin」は上記の手法をベースにしたインジケーターで、移動平均線のクロスをシグナルとし、RSIなどの指標をフィルターとして用いることでダマしのシグナルを減少させています。


青の上向きの矢印は買いのエントリーのポイント、ピンクの下向きの矢印は売りのエントリーのポイントです。


また、シグナルが発せられた場合には、音声やメールで通知します。


初期設定ではどちらもオフになっているので、必要な場合は設定を変更し通知を有効にする必要があります。


トレンド相場ではそれなりに機能している様ですが、レンジ相場ではダマしが多くなるので、ほかのインジケーターと組み合わせて使用した方が良いでしょう。


Stalinを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Stalinのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Stalin


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Stalinのパラメーター解説


Stalinパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

MAMethod

移動平均の種類


初期値:MODE_EMA


移動平均の算出方法を設定します。

MAShift

移動平均線のシフト


初期値:0


移動平均線のオフセットを設定します。

Fast

短期移動平均線の期間


初期値:14


短期移動平均線の算出期間を設定します。

Slow

長期移動平均線の期間


初期値:21


長期移動平均線の算出期間を設定します。

RSI

RSIの期間


初期値:17


RSIの算出期間を設定します。

Confirm

確認の比率


初期値:0.0


確認用フィルターの感度を設定します。

Flat

もみ合い相場の確認比率


初期値:0.0


レンジフィルターの感度を設定します。

SoundAlert

サウンドアラートの許可


初期値:false


trueに設定するとサウンドアラートが有効になります。

EmailAlert

メールアラートの許可


初期値:false


trueに設定するとメールアラートが有効になります。


「Confirm」は、フィルターの感度を調整するための項目です。


大きな値に設定するほど、フィルターの感度が高くなります。


「SoundAlert」「EmailAlert」は、各アラートの有効・無効を設定するための項目です。


デフォルトでは両方とも無効になっていますが、trueに設定すると有効になります。


まとめ


「Stalin」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. 移動平均線の交差にもとづいてマーカーを表示する。

  2. 青の上向きの矢印は買いのエントリーのポイント。

  3. ピンクの下向きの矢印は売りのエントリーポイント。


「Stalin」は、移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスを、エントリーのシグナルとして使用している方に向いているインジケーターです。


アラート機能付いているので、シグナルを見逃す心配もないでしょう。

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