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VIDYAを使用したOsMAを表示するMT5インジケーター「alfos」

更新日時:2021年03月24日 21:38

alfosスクリーンショット


トレンド相場でエントリーするつもりが、レンジ相場でエントリーしてしまったという経験はないでしょうか。


「alfos」は、トレンドの方向を表示するインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. レンジ相場のダマしのシグナルに悩まされている方

  2. トレンドを捉えたい方


上記のような方のためにこの記事では、「alfos」について解説します。


  1. alfosの概要
  2. alfosを表示する方法
  3. alfosのパラメーター解説
  4. まとめ

alfosの概要


「alfos」を起動すると、サブウィンドウ上にグレーのヒストグラムが表示されます。


「alfos」はOsMAをベースにしたインジケーターです。


OsMAは、MACDとMACDシグナルの差を算出したインジケーターで、トレンドの分析に用いられます。


一般的なMACDは指数平滑移動平均を用いて算出しますが、「alfos」のMACDにはVIDYAと呼ばれる移動平均が使用されています。


「alfos」の算出方法は以下の通りです。


MACD=長期VIDYA-短期VIDYA


MACDシグナル=MACDの移動平均


OsMA=MACD-MACDシグナル


alfos=OsMAの移動平均


VIDYAは、相場のボラティリティを考慮した移動平均のため、レンジ相場ではインジケーターの値が0付近で推移します。


トレンド相場とレンジ相場の違いが明確に表れるので、判断に迷うことは少ないでしょう。


インジケーターの値が0以上で推移している場合は、上昇トレンドが発生した可能性を示唆しています。


反対に、0以下で推移している場合は下降トレンドのシグナルです。


alfosを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

alfosのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


alfos


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


alfosのパラメーター解説


alfosパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

MA1

短期移動平均の期間


初期値:12


移動平均線の算出期間を設定します。

MA2

長期移動平均の期間


初期値:26


移動平均線の算出期間を設定します。

CMO1

短期CMOの期間


初期値:55


短期MAのCMO期間を設定します。

CMO2

長期CMOの期間


初期値:55


長期MAのCMO期間を設定します。

Signal

平滑化期間


初期値:9


平滑化する期間を設定します。

InpAppliedPrice

適用価格


初期値:PRICE_CLOSE


alfosの適用価格を設定します。


「MA1」「MA2」は、VIDYAの算出期間を設定するための項目で、インジケーターの反応速度が変化します。


「CMO1」「CMO2」は、VIDYAの算出に用いるCMOの期間を設定するための項目です。


設定した値に応じて、VIDYAに反映されるボラティリティが変化します。



まとめ


「alfos」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. VIDYAを使用したOsMAを表示する。

  2. 0を超えている場合は上昇トレンド。

  3. 0を下回っている場合は下降トレンド。

  4. インジケーターの振り幅が小さい場合はトレンドが発生していない可能性を示唆。


「alfos」は、トレンドを捉えたい方に向いているインジケーターです。


動意の薄い相場とトレンド相場では、インジケーターの反応が大きく異なるため、レンジ相場のダマしでエントリーしてしまう可能性も低いでしょう。

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