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ダブルトップやヘッドアンドショルダーズで反転を予測するオシレーターを表示するMT5インジケータ-「LinEAr_Regression_Slope」

更新日時:2021年01月07日 12:18

LinEAr_Regression_Slopeスクリーンショット


相場が反転する兆候を、分析する方法があればと考えたことはないでしょうか。


「LinEAr_Regression_Slope」は、トレンドの向きや反転を分析するためのインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. トレンドの方向を分析したい方

  2. トレンドが反転する兆候を分析したい方


以上のような方のためにこの記事では、「LinEAr_Regression_Slope」について解説します。


  1. LinEAr_Regression_Slopeの概要
  2. LinEAr_Regression_Slopeを表示する方法
  3. LinEAr_Regression_Slopeのパラメーター解説
  4. まとめ

LinEAr_Regression_Slopeの概要


「LinEAr_Regression_Slope」を起動すると、サブウィンドウ上に青色のラインが表示されます。


MACDはトレンドフォロー系のオシレーターとして、テクニカル分析で広く用いられており、使ったことがあるというトレーダーも多いのではないでしょうか。


「LinEAr_Regression_Slope」もトレンドフォロー型のオシレーターで、MACDと同様に買われ過ぎ/売られ過ぎの水準は設定されていません。


インジケーターの値の増加は、相場が上昇トレンドにある可能性を示し、反対にインジケータの値が減少した場合は、相場が下降トレンドにある可能性を示すもので、0の水準とインジケーターの交差はトレンドが転換した可能性を示唆しています。


インジケーターの開発者によると、ダブルトップ/ボトムやトリプルトップ/ボトム、ヘッドアンドショルダーズをインジケーターが形成した場合、反転のシグナルとして用いることができ、値動きと「LinEAr_Regression_Slope」の間にダイバージェンスが現れた場合も同様に相場反転のシグナルとして使用できるようです。


LinEAr_Regression_Slopeを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

LinEAr_Regression_Slopeのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


LinEAr_Regression_Slope


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


LinEAr_Regression_Slopeのパラメーター解説


LinEAr_Regression_Slopeパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「LinEAr_Regression_Slope」のパラメーターは、インジケーターの算出期間を設定する項目のみのシンプルな構成になっています。


入力項目 入力内容

Period

算出期間


初期値:14


LinEAr_Regression_Slopeの算出期間を設定します。


「Period」はインジケーターの算出期間を設定するための項目です。


算出期間を短く設定した場合、細かな値動きがインジケーターに反映され、反応速度も俊敏になります。


反対に期間を長く設定した場合は、細かな値動きが無視され、反応速度も緩やかになります。


ただし、算出期間を短く設定するほどノイズも多くなるので留意しておきましょう。


まとめ


「LinEAr_Regression_Slope」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. トレンドフォロー系のオシレーター。

  2. インジケーターの値が増加している場合は上昇トレンド発生の可能性を示している。

  3. インジケーターの値が減少している場合は下降トレンド発生の可能性を示している。

  4. ダブルトップやダブルボトムが形成された場合はトレンドが反転する可能性を示唆している。


「LinEAr_Regression_Slope」は、トレンドが反転する兆候を分析したい方に適したインジケーターです。


情報の少ないインジケーターであるため実際の相場でどの程度うまく機能するのか、十分に検証した上で使用した方が良いでしょう。

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