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相関係数をヒストグラム化したオシレータ―を表示するMT5インジケータ-「SpearmanRankCorrelation_Histogram」

更新日時:2021年03月06日 17:41

SpearmanRankCorrelation_Histogramスクリーンショット


これまでにないタイプのオシレーターを、試してみたいと考えたことはないでしょうか。


「SpearmanRankCorrelation_Histogram」は、価格のスピアマンの順位相関係数をヒストグラムで表示するオシレーターで、次のような方に向いています。


  1. 値動きの転換を分析したい方

  2. 色々なオシレーターを試してみたい方


この記事では、「SpearmanRankCorrelation_Histogram」について詳しく解説します。


  1. SpearmanRankCorrelation_Histogramの概要
  2. SpearmanRankCorrelation_Histogramを表示する方法
  3. SpearmanRankCorrelation_Histogramのパラメーター解説
  4. まとめ

SpearmanRankCorrelation_Histogramの概要


スピアマンの順位相関係数は、2つの変数間の相関関係を示すもので、2つの変数の分布についての仮定が必要ないノンパラメトリック指標です。


「SpearmanRankCorrelation_Histogram」は、それぞれの変数の順位をもとに算出されます。


ヒストグラムが買われ過ぎ水準に達している場合には水色、買われ過ぎ水準に達していないプラス圏のバーは青で表示されます。


売られ過ぎ水準に達しているバーはピンク、売られ過ぎ水準に達していないマイナス圏のバーは茶色で表示されます。


一般的なオシレーターと同様に、トレンド相場内でトレンドに逆らった方向へのシグナルは見送るか、ほかのインジケーターと組み合わせた上でエントリーを判断した方が良いでしょう。


SpearmanRankCorrelation_Histogramを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

SpearmanRankCorrelation_Histogramのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


SpearmanRankCorrelation_Histogram


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


SpearmanRankCorrelation_Histogramのパラメーター解説


SpearmanRankCorrelation_Histogramパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

rangeN

レンジ


初期値:14


算出期間を設定します。

CalculatedBars

バーの数


初期値:0


計算に用いるバーの数を設定します。

Maxrange

最大範囲


初期値:30


インジケーターを算出する最大範囲を設定します。

direction

方向


初期値:true


falseに設定するヒストグラム表示が反転します。

inHighLevel

買われ過ぎ水準


初期値:+0.5


買われ過ぎと判定する水準を設定します。

inLowLevel

売られ過ぎ水準


初期値:-0.5


売られ過ぎと判定する水準を設定します。


「direction」は、ヒストグラムの方向を設定するための項目です。


falseに設定するとヒストグラムの表示が反転します。


「inHighLevel」「inLowLevel」は、買われ過ぎ/売られ過ぎ水準を設定するための項目です。


ダマしのシグナルが多い場合は、調整した方が良いでしょう。


まとめ


「SpearmanRankCorrelation_Histogram」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. 価格のスピアマンの順位相関係数をヒストグラムで表示する。

  2. 買われ過ぎ水準に達しているヒストグラムは水色で表示する。

  3. 売られ過ぎ水準に達しているヒストグラムはピンクで表示する。


「SpearmanRankCorrelation_Histogram」は、値動きの転換を分析したい方に適したインジケーターです。


珍しいタイプのインジケーターのため、実際の取引で使用する前に十分なバックテストを実施した方が良いでしょう。

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