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計算期間の異なるRSIを色つきで表示するMT5インジケーター「ColorRSI_X20」

更新日時:2021年05月19日 22:20

ColorRSI_X20スクリーンショット


RSIを相場に合わせて調整しようとしたものの、どの程度の値にパラメーターを調整すればよいのか迷った経験はないでしょうか。


「ColorRSI_X20」は、算出期間の異なる20種類のRSIを、一度に表示するインジケーターで次のような方に向いています。


  1. RSIの算出期間を相場に合わせて調整したい方

  2. 買われ過ぎ・売られ過ぎ水準を調整したい方


上記のような方のためにこの記事では、「ColorRSI_X20」について解説します。


  1. ColorRSI_X20の概要
  2. ColorRSI_X20を表示する方法
  3. ColorRSI_X20のパラメーター解説
  4. まとめ

ColorRSI_X20の概要


「ColorRSI_X20」を起動すると、サブウィンドウ上に20種類のRSIが表示されます。


「ColorRSI_X20」のRSIは、一定の間隔で算出期間を追加して算出されます。


インジケーターの見方は通常のRSIと同じです。


一定の水準を超えるとシグナルを発し、買われ過ぎ水準を上へ抜ける動きがあった場合には緑色、売られ過ぎ水準を下へ抜ける動きがあった場合には赤色で表示されます。


一般的なRSIでは、買われ過ぎ水準を70、売られ過ぎ水準を30が設定するか、それぞれ80と20に設定されていることが多いですが、「ColorRSI_X20」では、買われ過ぎ水準が60、売られ過ぎ水準が40に設定されています。


算出期間ごとに、RSIがどのように変化するのかを確認できるので、パラメーターの設定で迷った時などに活用するとよいでしょう。


ColorRSI_X20を表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

ColorRSI_X20のダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


ColorRSI_X20


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


ColorRSI_X20のパラメーター解説


ColorRSI_X20パラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「ColorRSI_X20」のパラメーターは、一般的なRSIの項目に準じています。


入力項目 入力内容

стартовый период

基準となるRSIの算出期間


初期値:5


RSIの計算を始める最初の期間を設定します。

шаг периода

計算期間の間隔


初期値:1


RSIの算出期間を追加する間隔を設定します。

цена

適用価格


初期値:PRICE_CLOSE


RSIの算出に用いる価格の種類を設定します。

уровень перекупленности

買われ過ぎ水準


初期値:60


買われ過ぎと判断する水準を設定します。

уровень середины

中間水準


初期値:50


中間水準のレベルを指定します。

уровень перепроданности

売られ過ぎ水準


初期値:40


売られ過ぎと判断する水準を設定します。


「стартовый период」は、基準となるRSIの算出期間を設定するための項目です。


ここで設定した算出期間をベースに、「шаг периода」で設定した算出期間を追加してRSIを算出します。


「цена」は、「ColorRSI_X20」の適用価格を設定するための項目です。


終値のほか、高値や安値、TPなど7種類の中から選択します。


まとめ


「ColorRSI_X20」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. 算出期間を一定間隔で追加した20種類のRSIを表示する。

  2. 買われ過ぎ水準を上へ抜けた場合は緑色で表示する。

  3. 売られ過ぎ水準を下へ抜けた場合は赤色で表示する。


「ColorRSI_X20」は、RSIのパラメーターを調整したい方に向いているインジケーターです。


RSIの計算期間や買われ過ぎ/売られ過ぎの水準の設定によって、どの程度の頻度でシグナルが発せられるのかをチェックできます。


そのほかダマしのシグナルが出る頻度など、パラメーターの変化によるRSIの精度を確認する用途には、便利なインジケーターと言えるでしょう。

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