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トレンドが転換したポイントに記号を表示するMT5インジケータ-「JMACandleTrend」

更新日時:2020年12月05日 22:27

JMACandleTrendスクリーンショット


MT5インジケーターにはトレンドが転換した場所に記号を表示するタイプのものがあり、「JMACandleTrend」もその中の一つです。


「JMACandleTrend」はJMAという移動平均線をもとに、平均足を表示するJMACandleによって示されるトレンドの方向が転換した場所に記号を表示するインジケーターで、以下のような方に向いています。


  1. トレンドの転換を捉えたい方

  2. シンプルなインジケーターを探している方


この記事では「JMACandleTrend」について詳しく解説します。


  1. JMACandleTrendの概要
  2. JMACandleTrendを表示する方法
  3. JMACandleTrendのパラメーター解説
  4. まとめ

JMACandleTrendの概要


「JMACandleTrend」を起動すると、チャート上に水色とピンクの星印が表示されます。


このインジケーターを使用するにあたっては、事前にterminal_data_folder\MQL5\Includeフォルダ内にSmoothAlgorithms.mqhをコピーしておく必要がありますので、インジケータのダウンロードページで入手しておきましょう。


JMACandleよって示されるトレンドが、下降から上昇に転じたポイントには水色の星印が表示され、上昇から下降に転じたポイントにはピンクの星印が表示されます。


価格の転換をそれなりに捉えられているようですが、持ち合い相場ではダマしのシグナルが多くなるため、動意の薄い相場で使用するのは避けた方が良さそうです。


JMACandleTrendを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

JMACandleTrendのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


JMACandleTrend


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


JMACandleTrendのパラメーター解説


JMACandleTrendパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

метод усреднения

平滑化方法


初期値:MODE_JJMA


移動平均の算出方法を設定します。

глубина усреднения

平滑化期間


初期値:30


移動平均の算出期間を設定します。

параметр усреднения

位相


初期値:15


JMAの位相を設定します。

размер неучитываемого гэпа в пунктах

ギャップ


初期値:10


考慮しないギャップを設定します。

Символ покупки

買いを示す記号


初期値:171


買いシグナルのマーカーを設定します。

Символ продажи

売りを示す記号


初期値:171


売りシグナルのマーカーを設定します。


「метод усреднения」は、移動平均の算出方法を設定するための項目で、設定可能な移動平均は、SMA、EMA、SMMA、LWMA、JMA、JurX、ParMA、T3、VIDYA、AMAの10種類です。


「глубина усреднения」は、移動平均の算出期間を設定するための項目で、インジケーターの反応速度が変化します。


「Символ покупки」と「Символ продажи」は、シグナルが発せられたポイントに表示するマーカーの種類を設定するための項目です。


まとめ


「JMACandleTrend」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. JMACandleの方向が転換したポイントにマーカーを表示する。

  2. 下降から上昇に転換したポイントには水色の星印が表示される。

  3. 上昇から下降に転換したポイントにはピンクの星印が表示される。


「JMACandleTrend」は、トレンドが転換する兆候を分析したい方に適したインジケーターです。


このインジケーターのみでエントリーのタイミングを探るのは難しいため、他のインジケータと組み合わせて使用した方が良いでしょう。

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