ブレグジットショック後のショートカバーの流れに変化が?~ユーロ/円~2016年07月01日振り返り
更新日時:2016年07月04日 8:47
上の画像はユーロ/円1時間足チャートです。2016年06月30日のユーロ/円相場の振り返りをして行きたいと思います。
始値:114.561
終値:114.251
高値:114.733
安値:113.668
+31pips(高値から安値:106.5pips)
ユーロ/円の値動きの解説
先週末金曜日のユーロ円の値動きは、寄り付きから下落する流れで、欧州時間に113.761~113.885の支持帯で反発したものの114.495のレジスタンスラインで上昇を止められた形になっています。
1時間足で見ると高値を切り下げる流れになってきており、上114.495~114.664下113.761~113.885のレンジに入りつつあります。
日足の分析と今日の方針など
上の画像はユーロ円日足チャートです。
【日足のレジスタンスライン候補】
122.524
122.089
121.991
121.731
121.010
118.562
116.991
114.561
【日足のサポートライン候補】
111.663
109.474
日足の形状を見ると先週末金曜日に陰線が出た事で、ブレグジットショック後のショートカバーの流れに変化が生じた可能性を示唆しています。
114代ミドルの買いは高値掴みになってしまう可能性もあろうかと思えますので、買いは一日様子見としたいと思います。114代ミドルまで上がってくる局面があれば、打診売りを仕掛けるような方向で考えたいと思います。
なんか今日はメチャクチャ体調が悪い為にかなり適当気味な記事になってしましました^^;
それでは、本日も頑張りましょう!
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