FXで何やっても勝てなくて、やったコト

安定と実績のイエレン氏、ハト派的スタンスの次期FRB議長候補では右に出る者はいないか?

更新日時:2017年10月26日 12:07

昨日は、米通信大手AT&Tの決算などを嫌気してNYダウ平均が下落した事や、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長人事について、トランプ米大統領がイエレン議長の続投も依然検討していると明らかにした事等を受けて、ドル売りが強まる場面がありました。


その後、ホワイトハウス高官は、コーンNEC(国家経済会議)委員長を議長に指名する公算は小さいとの見解を示しました。


イエレン議長とトランプ大統領は明らかに考え方に違いがあるように思われますが、イエレン議長はテーパリング~現在に至るまでの複雑で微妙な金融市場を時にハト派過ぎるという批判はありながらも、株高状態を維持しながら舵取りをしてきた実績があり、客観的に見て、評価に値する実績を残したと言えようかと思います。


次期FRB議長が誰になるのかは分かりませんが、ハト派的なスタンスの人物を議長に据えるならイエレン議長の留任以外にはないのかなと言うように思います。


ドル/円


ドル円日足チャート2017年10月26日
ドル円1時間足チャート2017年10月26日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:113.883

高値:114.235

安値:113.474

終値:113.731

-15.2pips(高値から安値:76.1pips)


ドル/円のレジスタンスライン


114.258

ピンクの極太のライン


114.201

ピンクの点線のライン


114.027

ピンクの極太のライン


113.774

赤の点線のライン


113.564

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


113.290

青の点線のライン


113.162

青の点線のライン


113.134

青の点線のライン


113.077

緑の点線のライン


112.833

緑の極太のライン


112.648

緑の点線のライン


112.516

青の点線のライン


112.398

青の点線のライン


112.162

青の点線のライン


112.116

青の点線のライン


112.058

青の点線のライン


112.033

緑の点線のライン


111.815

緑の点線のライン


111.719

青の極太のライン


111.674

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


ドル円の日足の形状は、安値・高値切り上げのダウ理論的に言う上昇トレンドの形状となっており、ピンクの下落の方波の高値付近での値動きになっています。


『114.027』・『114.258』と2つのレジスタンスラインが隣接して存在しており、昨日は『114.258』付近まで上昇する場面もありましたが、終値で見ればレジスタンスされています。


【1時間足】


『114.027』・『114.258』という日足レベルのふたつのレジスタンスライン近辺での値動きと言う事で、ブレイクするか?波が折り返すか?を見て行くという状況にありました。


終わってみれば、白いラインの波を描く事が出来ますが、現在進行形のチャートの中では赤のラインで描いたダブルトップを形成、微妙にネックラインを下方にブレイクしてしまっています。


これを見て売ってしまった場合には、損切りの位置を『114.258』の少し上あたりに設定せず、タイトめな設定だった場合、損切りになってしまったのではないかと思います。結果論からすれば、持ち続けていれば今頃は含み益になっていたと言える訳ですが、それはあくまでも結果論であり、直近高値を実体で上抜けているわけですから、ダブルトップを狙うというシナリオが崩れた時点で損切りをしておかなければいけません。


昨日の相場の場合には、白いラインで描いた波と赤いラインで描いた波の2通りの波が描き得ると言う事が見えていなければならず、どちらの波が正しいかではなく、『こう見ている人もいる』と言う可能性を考慮した上で判断を降す事が大切でした。


赤と白2つの波が見えていれば、『EP1』で売るとしても思ったようには落ちてこない可能性が分かった上で売りを仕掛ける事が出来、それが分かっていれば枚数少な目で打診売りをする等の対応を取る事も出来ます。


重複となりますが、昨日の場合は『EP1』で売っていても損切りワイド目で持ち続けていれば、今頃含み益になっていますが、次もそうなるとは限らないのでそれで含み益になっているという人は、一種のラッキーと考えて次回からは気を付けなければなりません。


総合的に考えると最も合理的だったエントリーポイントは『EP2』のタイミングかと思います。


『EP2』のタイミングは、『114.027』・『114.258』のレジスタンスラインで跳ね返された上に白いラインの波形に対して引いたトレンドラインを崩したタイミングでのエントリーであり、3つの優位性が重なるタイミングであり、順行し易いポイントだったように思います。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2017年10月26日
ユーロ円1時間足チャート2017年10月26日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:133.886

高値:134.488

安値:133.743

終値:134.341

+45.5pips(高値から安値:74.5pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


134.251

ピンクの極太のライン


134.129

ピンクの点線のライン


134.067

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


133.795

青の点線のライン


133.355

緑の極太のライン


133.136

青の点線のライン


132.979

青の点線のライン


132.889

緑の点線のライン


132.338

緑の点線のライン


132.131

緑の点線のライン


131.958

青の極太のライン


131.872

青の点線のライン


131.804

緑の極太のライン


131.744

青の点線のライン


131.717

緑の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


ユーロ円の日足の形状は上昇トレンドの状態にあり、白い楕円の部分でダブルボトムを形成、ネックラインを上方にブレイク、微妙にではありますが『134.251』のレジスタンスラインを上方にブレイク(赤の楕円の部分)しています。


【1時間足】


昨日は、日足レベルのレジスタンスライン『134.251』近辺での値動きとなりました。


白い網掛けのボックスのレンジと定義しておいて、レンジブレイク→プルバックと言う流れに沿って、赤い楕円の辺りで買うという手も無くはありませんが、ここでのロングはリスクリワードと言う点ではあまり優れていると言えないエントリーポイントですので、個人的にはあまり推奨出来ないエントリーポイントです。


基本的には、『134.251』を守るか?破るか?を見て行く日で、新規のポジションを建てるのは『134.251』を破ったと確信出来た時、あるいは『134.251』でレジスタンスされたと確信出来た時のいずれかとなりますが、抜け方が微妙すぎて破ったともレジスタンスされたとも言えない状態になっています。


本日に関しても、引き続き『134.251』近辺での波を注意深く観察して行くと言う事になろうかと思われます。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2017年10月26日
ユーロドル1時間足チャート2017年10月26日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.17602

高値:1.18169

安値:1.17522

終値:1.18115

+51.3pips(高値から安値:64.7pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.18617

赤の極太のライン


1.18517

ピンクの点線のライン


1.18280

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.18179

緑の点線のライン


1.18122

緑の点線のライン


1.18020

青の点線のライン


1.17845

緑の点線のライン


1.17543

青の点線のライン


1.17475

青の極太のライン


1.17344

青の点線のライン


1.17302

青の点線のライン


1.17262

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


『比較的きれいな波が描けるレンジ』と言った状態になっています。


レンジの上下にもサポレジが存在しており、基本的には下は『1.17093』のサポートライン、上は『1.18838』のレジスタンスラインを中心にマークして行く事になろうかと思われます。『1.17093』のサポートラインの下、『1.18838』のレジスタンスラインの上にはそれぞれ大きめの空間が存在しますので、破った場合に殊の外大きな値動きとなる可能性もありますので、逆張りをしようとしている場合には、損切りを徹底する必要性があります。


【1時間足】


白いラインのような波形を描いて上昇して行った格好になっていますが、白い楕円の部分のダブルボトムのネックラインの付近でもみ合う時間が長かった感じになっています。


ネックライン近辺で買っていた人は、『1.17543』の少し下辺りに損切りを入れて様子を見るか、一旦逃げておくかという選択肢がありました。


持ち続ける選択をした人はそれで良いとして、一旦逃げて上がれば入り直そうと考えていた人は直近高値をブレイクして、プルバックが入った所(赤い楕円の部分)で入り直すと言う事で良かったかと思います。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


06:45 【ニュージーランド】 9月貿易収支

08:50 【日本】 9月企業向けサービス価格指数(前年同月比)

08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

08:50 【日本】 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

09:30 【オーストラリア】 7-9月期四半期輸入物価指数 (前期比)

17:00 【ユーロ】 9月マネーサプライM3(前年同月比)

18:30 【南アフリカ】 9月卸売物価指数(PPI)(前月比)

18:30 【南アフリカ】 9月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

20:45 【ユーロ】 欧州中央銀行(ECB)政策金利

21:30 【米国】 前週分新規失業保険申請件数

21:30 【ユーロ】 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

23:00 【米国】 9月住宅販売保留指数(前月比)

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