トランプ大統領、ドラギ総裁の発言を受けて乱高下

投稿日時:2018年01月26日 09:54

1月25日の為替相場は、ドラギECB(欧州中央銀行)総裁、トランプ米大統領の発言によって、乱高下する相場となりました。


ドラギECB(欧州中央銀行)総裁は25日に行われた理事会後の会見で、『現在入手可能なデータとそれに基づく見通しを前提とすれば、年内の利上げは、ほとんどありえない』と発言、ユーロの上昇は『不確実性の源となっている』として、米国発のドル安を巡る発言が金融情勢の変化につながる場合、ECBは戦略を見直す必要があるとの見解を示しました。


ECB(欧州中央銀行)はこの日の理事会で金融政策、およびガイダンスの据え置きを決定し、使用政策金利を0.00%に、中銀預金金利をマイナス0.40%にそれぞれ据え置いています。


トランプ米大統領は25日、CNBCのインタビューで『ドルがさらに強くなり、最終的には強いドルが望ましい』と発言、前日のムニューシン米財務長官の発言については、市場に誤解されたとの認識を示しています。


これに関連し、ムニューシン財務長官は25日、前日の発言を修正、『米政府は短期的なドルの水準については懸念していない』・『短期的にドルがどの水準にあるかによって、メリットとデメリットがある』として、米国は公平な経済競争を望むと発言しています。


また、トランプ米大統領は『米国にとってより有利な条件になるならば、TPP(環太平洋連携協定)をやる』とも発言し、TPP復帰に言及しています。


これについては、トランプ政権の通商政策の柱である二国間交渉が思うように進まない事を受けて、米国を除くTPP参加11カ国が新協定に合意、早ければ2019年に発効する見通しになった事で、復帰検討の背景にあるとみられています。


ドル/円


ドル円日足チャート2018年01月26日
ドル円1時間足チャート2018年01月26日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:109.207

高値:109.696

安値:108.494

終値:109.389

+18.2pips(高値から安値:120.2pips)


ドル/円のレジスタンスライン


111.440

ピンクの点線のライン


111.301

ピンクの点線のライン


111.283

ピンクの極太のライン


111.148

ピンクの点線のライン


111.084

ピンクの点線のライン


110.745

赤の点線のライン


110.684

赤の点線のライン


110.521

赤の点線のライン


110.431

赤の極太のライン


110.289

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ドル/円のサポートライン


108.391

緑の点線のライン


108.920

緑の点線のライン


108.543

緑の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ドル/円の解説


【日足】


ドル円の日足の形状は、下ヒゲの長い小陽線となりました。


日足の波形は高値・安値切り下げの形状が継続しており、日足のレベルでは、ラウンドナンバー以外のサポートラインが『107.823』迄無い状態になっています。


大きな視点で見れば、現在は白い楕円で囲ったピンクの上昇の方波の中での値動きであり、上記で挙げた『107.823』はピンクの方波の安値ラインであり、昨年のヒゲを切った安値ラインでもある為、そういう意味でも注目されてくるレベルになろうかと思われます。


【1時間足】


昨日のドル円相場は、下落の流れで推移していましたが、最終盤になって急騰しています。


昨日の値動きをどういった波形として捉えて行くかという事について、白いひとつの下落の波として捉えるか?緑の波形として捉えるかの二通りの捉え方があろうかと思われます。


緑の波形として捉えると初押しの部分の値動きが、直前の波に対する割合としては浅いという所が二通りの見方に繋がる原因という事になりますが、このような場合に大事な事は自分がどう思うか?という事ではなく、自分以外のトレーダがどう見るか?という事ですので、複数の見方がある事を把握した上で、それぞれついて自分以外のトレーダーはどういう行動を選択してくるか?を考える習慣をつけて行くようにしましょう。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2018年01月26日
ユーロ円1時間足チャート2018年01月26日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:135.485

高値:136.279

安値:135.029

終値:135.576

+9.1pips(高値から安値:125.0pips)


ユーロ/円のレジスタンスライン


136.323

ピンクの点線のライン


136.248

ピンクの点線のライン


136.213

ピンクの点線のライン


136.125

ピンクの点線のライン


136.058

ピンクの極太のライン


135.747

赤の点線のライン


135.642

赤の点線のライン


135.627

ピンクの点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/円のサポートライン


135.368

青の極太のライン


135.190

青の点線のライン


135.100

青の点線のライン


135.026

青の点線のライン


134.915

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/円の解説


【日足】


ユーロ円の日足の形状は、上下共にヒゲが非常に長い陽線となりました。


日足レベルの波形には明確なトレンドが出ておらず、引き続き『135.368』~『136.058』のサポレジに挟まれたエリアでの値動きが継続しています。


【1時間足】


日足の形状を見ただけでも非常に難しい形状という事が分かりますが、1時間足レベルで見ても同様と言えます。


日足のレベルで見れば『135.368』~『136.058』のサポレジに挟まれたエリアでの値動きという事になりますが、1時間足でより細かくゾーニングして行くとすれば、白の網掛けの『135.100』~『136.213』のボックスのエリアでの値動きと見て良いかと思います。


ユーロ円に関しては2016年以来の水準にあり、高値圏にある事は間違いありませんが、波形としてみれば日足・1時間足共に非常に難しい形状になっていますので、無理にトレードをする環境ではないように思えます。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2018年01月26日
ユーロドル1時間足チャート2018年01月26日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.24061

高値:1.25367

安値:1.23630

終値:1.23965

-9.6pips(高値から安値:173.7pips)


ユーロ/ドルのレジスタンスライン


1.25031

ピンクの点線のライン


1.24472

赤の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。


ユーロ/ドルのサポートライン


1.23722

青の点線のライン


1.23237

緑の点線のライン


1.23085

緑の点線のライン


1.22924

緑の点線のライン


1.22753

青の点線のライン


1.22669

緑の点線のライン


1.22617

緑の極太のライン


1.22355

青の点線のライン


1.22273

青の点線のライン


1.22153

青の点線のライン


1.21830

青の極太のライン


1.21646

青の点線のライン


※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。

※太字のモノは日足レベルのサポートライン。


ユーロ/ドルの解説


【日足】


ユーロドルの日足の形状は、非常に上ヒゲの長い小陰線となりました。


日足の波形はオレンジ色の波形・オレンジ色の波形の集合体であるピンクの波形共に上向きの状態にあります。


【1時間足】


昨日のユーロドルは、NY時間に急騰、引け間際に急落と言う非常に荒っぽい値動きとなりました。


1時間足の値動きをどういう波形と捉えるか?について、白いラインのような捉え方と緑のラインの捉え方の二種類の捉え方があろうかと思います。


どちらが正しい捉え方であるかは現時点では分かりませんし、それを考えても答えは出ない領域の事になりますが、複数の見方があるという事を把握した上でそれぞれについて自分以外のトレーダーがどういった考えでどういったタイミング・条件で行動を起こすかを考えて行く事が重要です。


ドル円のパートでも同じような事を書きましたが、自分がどう考えるかではなく自分以外がどう考えるか?を考える習慣をつけて行きましょう。


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:30【日本】12月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

08:30【日本】12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)

08:30【日本】1月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)

08:30【日本】12月企業向けサービス価格指数(前年同月比)

08:50【日本】日銀・金融政策決定会合議事要旨

18:00【ユーロ】12月マネーサプライM3(前年同月比)

18:30【英国】10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)

18:30【英国】10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)

22:30【米国】12月耐久財受注(前月比)

22:30【米国】12月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)

22:30【米国】10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)

22:30【カナダ】12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

22:30【カナダ】12月消費者物価指数(CPI)(前月比)

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