ブレグジット強硬派閣僚相次いで辞任

投稿日時:2018年07月10日 06:36

7月9日の金融市場は、日・米・欧ともに株高、米10年債利回り上昇、金も上昇となりました。


為替では、英国のジョンソン外相がEU離脱案を巡りメイ首相が目指す柔軟路線に反対して辞任、前日にはデービスEU離脱担当相が同様の理由で辞任したばかりで、ブレグジットの行方を巡る混迷は一段と深まっています。


これを受けて、ポンドが売られる形となりましたが、保守党のブランドン・ルイス幹事長がメイ首相に対する不信任投票は想定されていないと述べたと伝わったことで、ポンドは下げ幅を縮小しています。


ドル/円


ドル円日足チャート2018年07月10日
ドル円1時間足チャート2018年07月10日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ドル/円の値動き


始値:110.367

高値:110.894

安値:110.344

終値:110.839

+47.2pips(高値から安値:55.0pips)


ドル/円の解説


【日足】


7月9日のドル円の日足の形状は、上下共に短いヒゲのある陽線となりました。


昨日の上昇によって、直近高値ライン『111.032』を再度試しに行くかといった状況になっています。


黄色の水平線は、『114.119』~『104.639』までの下落(ピンクの下落の片波)に対して、フィボナッチリトレースメントをあてたものになります。


直近高値ライン『111.032』は61.8%戻しライン(110.498)の少し上に位置しており、ピンクの下落に対する戻り売りを考えている勢力は『111.032』や『111.283』といったレジスタンスラインをひとつの目安として売りを考えている可能性があり、それらのレジスタンスラインを上抜いた場合には、ある程度まとまった損切りが発火する可能性が考えられます。


逆に買っている勢力は、いくつか拠り所となるサポートラインはあるものの、最終的には直近安値ライン『108.746』を下抜いてしまうとダブルトップになってしまう事から、『108.746』を下抜いてしまったら損切りと考えている可能性があろうかと思われます。


従って、ざっくりと白い網掛けで囲ったエリアをどちらへ抜けていくかを見ていく相場という事が出来ます。


【1時間足】


日足のパートで述べたように日足レベルのサポレジで挟まれたエリアをどちらへ抜けていくか?を観察して行く状況にありますので、今は仕掛けを打つのは時期尚早と言う状況にあります。


1時間足レベルの波形の観点からしても、仕掛けにくい形状である事から、今はガマンして仕掛けられる状況が訪れるのを待つという事で良いかと思います。


焦って仕掛けて、つまらない負け方をしないように気を付けましょう。


ユーロ/円


ユーロ円日足チャート2018年07月10日
ユーロ円1時間足チャート2018年07月10日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足を切り替えられます。


ユーロ/円の値動き


始値:129.578

高値:130.254

安値:129.495

終値:130.233

+65.5pips(高値から安値:75.9pips)


ユーロ/円の解説


【日足】


7月9日のユーロ円の日足の形状は、上下共に短いヒゲがあり、実体がしっかりした感じの陽線となりました。


黄色の水平線は、『133.096』~『125.412』までの下落に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。


昨日の値動きによって、直近高値ライン『130.083』を微妙に上抜けてきています。抜け方が微妙なので、今日の所は『130.083』をレジスタンスラインとして残しておこうかと考えています。


話が余談に逸れましたが、『130.083』は61.8%戻しライン(130.161)と近しいレベルにあり、『133.096』~『125.412』までの下落に対しての戻り売りを考えている勢力がいるか?を見ていくという事で良いかと思います。


戻り売りをする人がいるかも知れないという事は、その近辺には損切りも入っているという事でもありますので、破った時にはことのほか勢いがついてしまう可能性もあり、戻り売りをしたいと思っている人は、波の折り返しを見極めて入るようにする必要があります。


【1時間足】


7月9日のユーロ円は、足一本一本はそれほど大きな足はありませんでしたが、ほぼ終日にわたって上昇傾向での推移となりました。


白い網掛けのレンジを破った余勢をかって上昇しているという事になろうかと思われますが、この所の上昇を見ると押しが浅い感じで上昇しており、落ちてきた時にトレンド転換と捉えるかどうか?と言った部分での悩みが生じる可能性があります。


波のサイズをしっかりとみて、安易にトレンド転換と考えないようにしていきましょう。


ユーロ/ドル


ユーロドル日足チャート2018年07月10日
ユーロドル1時間足チャート2018年07月10日

日足

1時間足


※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。


ユーロ/ドルの値動き


始値:1.17388

高値:1.17900

安値:1.17319

終値:1.17489

+10.1pips(高値から安値:58.1pips)


ユーロ/ドルの解説


【日足】


7月9日のユーロドルの日足の形状は、長めの上ヒゲがある小陽線となりました。


白の波がダブルボトムを形成しており、ネックライン(『1.17020』)を上抜けています。


このまま上昇を続けて『1.17971』を上抜く事があれば、オレンジの波がダブルボトムを形成するという事になりますので、当面は『1.17971』を破るかどうか?に注目していくという事になりそうです。


【1時間足】


7月9日のユーロドルは、寄り付きからNY時間OP前後までは上昇傾向での値動きとなりましたが、NY時間は一転して下落という展開となりました。


日足のレジスタンスライン付近での値動きとなってきており、1時間足レベルの波が折り返すかどうかを見ていくという状況になってきています。


注意点としては、この所のユーロドルの1時間足の波は振幅の小さい波が続いており、折り返しが起こった際にどのサイズの波が折り返したのかを見極めていく事が大切です。


ここを見誤ってしまうと波が折り返さずに手痛い敗北を喫してしまう可能性もありますので、しっかりと見極めをしていきましょう。


参考ページ:ドル円・ユーロ円・ユーロドルのサポレジを毎日更新!


本日発表の経済指標等


本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。


08:50【日本】5月機械受注(前年同月比)

08:50【日本】6月国内企業物価指数(前月比)

08:50【日本】6月国内企業物価指数(前年同月比)

08:50【日本】5月機械受注(前月比)

10:30【オーストラリア】5月住宅ローン件数(前月比)

13:30【日本】5月第三次産業活動指数(前月比)

20:00【米国】MBA住宅ローン申請指数(前週比)

21:30【米国】6月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)

21:30【米国】6月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)

21:30【米国】6月卸売物価指数(PPI)(前月比)

21:30【米国】6月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

23:00【米国】5月卸売在庫(前月比)

23:00【米国】5月卸売売上高(前月比)

23:00【カナダ】カナダ銀行 政策金利

24:35【英国】カーニー英中銀(BOE)総裁、発言

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