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ECB金融政策イベントで長いヒゲ。イベントで負ける事をいつまで繰り返すの?~2016年10月20日の為替相場解説~

更新日時:2016年10月21日 9:03

ドル/円の解説


ドル円1時間足20161021-01


ドル/円の環境認識


昨日は、『第3回米大統領候補テレビ討論会』、『ECB政策金利&声明発表』、『ドラギECB総裁の記者会見』とイベントが相次ぎました。


ドル円は、これらのイベントを経て10月18日から始まった下落をほぼ全戻しする形になっています。


中期トレンド(オレンジ色のラインで引いたトレンド)の前回高値を超えつつあり、中期トレンドの方向性に変化が生じつつあります。


ドル/円の値動きの考察


ドル円1時間足20161021-02


終わってみれば、上げ続けた1日と言う事が出来るかと思います。


昨日は、欧米のイベントが相次いだ1日でしたので、無理にトレードをする必要のない1日でしたが、イベントの日にトレードしてやられるという事を繰り返している人は、根本的な考え方を改める必要性があると思います。

ユーロ/円の解説


ユーロ円1時間足20161021-01


ユーロ/円の環境認識


昨日は、『第3回米大統領候補テレビ討論会』、『ECB政策金利&声明発表』、『ドラギECB総裁の記者会見』とイベントが相次ぎ、特に『ECB政策金利&声明発表』、『ドラギECB総裁の記者会見』によって、動きがありましたが、俯瞰すれば、中期のトレンド(オレンジ色のラインで引いたトレンド)を崩すと言う所までは至らずと言った状況になっています。


ユーロ/円の値動きの考察


ユーロ円1時間足20161021-02


チャート画像白い楕円で囲った部分は、『ECB政策金利&声明発表』、『ドラギECB総裁の記者会見』があった時間帯の値動きです。


ヒゲの上から下まで120pipsほどあるのですが、勢いよく上げたと思って買ってしまうと今度は勢い良く下がってしまって、負けてしまうという事になるという事も十分あり得ます。


毎月、イベントがある度に同じ事を書いていますが、大きなイベントがある日はトレードを休みにしても、何の問題もありませんので、イベントに合わせてトレードをするような事は慎みましょう。


ユーロ/ドルの解説


ユーロドル1時間足20161021-01


ユーロ/ドルの環境認識


昨日のユーロドルは、『ECB政策金利&声明発表』、『ドラギECB総裁の記者会見』によって大きな上下動がありましたが、終わってみれば下落トレンド継続という結果となりました。


ユーロ/ドルの値動きの考察


ユーロドル1時間足20161021-02


チャート画像白い楕円で囲った部分は、『ECB政策金利&声明発表』、『ドラギECB総裁の記者会見』があった時間帯の値動きです。


大きく上がってから、叩き落とされたという値動きになっています。


こういった値動きを取る為には、テクニカル分析とはまた違った指標発表時の値動きを専門的に研究して、何らかしらの方法論を確立出来ている人だけだと思うので、そういった方法論を持っていないという事であれば、何もしないという事で良いのではないかと思います。

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