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日経平均は2万9千円付近で売り買い交錯。『28850』のサポートを抜けるか?守るか?

更新日時:2021年03月09日 14:32


3月8日の日経平均は下落となりました。為替市場ではドル円は上昇しています。


日経平均の値動き(2021年3月8日)


始値:29248

高値:29470

安値:28552

終値:28844

-404円(高値から安値:918円)


日経平均日足の環境認識(2021年3月9日)


日経平均日足チャート2021年03月09日


日経平均は上昇トレンドの最中にあり、安値からの上昇幅がコロナショックの下落(赤い楕円の部分)からの下落幅のほぼ2倍に達そうかという状態になっています。


目先は3万円からの売りに押されて下落しているものの日足の波は依然として上昇トレンドの形状を崩しておらず、反転パターンなどを示現してもいない状態になっています。


日経平均の1時間足分析(2021年3月9日)


ドル円1時間足2021年03月09日


2021年3月9日寄り付き時点での日経平均はオレンジのトレンドラインの下での値動きとなっています。


ここ数日、日足のサポートライン「28850」を跨いでの値動きが続いており、高値は切り下がっていますが、安値は切り上がってきており値幅が狭くなってきています。


値幅が狭くなれば、どの分だけエネルギーをため込むという事になりますので、どちらかに放れて行った時には注意が必要となります。


とはいえ、日足のトレンドと1時間足のトレンドが逆行している状況に変わりなく、その変化を見極めて行く状況にあると言えそうです。


買い目線の人の思考


買い目線でいる層の人たちは、日足のアッパートレンドに乗って行きたいと考えている方々という事になろうかと思います。



買い目線でいる人達が行動を起こしてきそうなポイントとしては・・・


  1. 直近のレンジ「28639」~「29035」を上方に抜けるような事があればブレイクアウトの買い

  2. 直近のレンジ「28639」~「29035」の下限ライン「28639」付近まで下げて来る事があれば買い

  3. 直近安値ライン「28366」付近まで下げて来る事があれば逆張りの買い


・・・といったタイミングが考えられます。


1については直近レンジを上抜けするようなタイミングが来れば、ブレイクアウトの買いを仕掛けるという事になります。


その場合、直上に1時間足レベルのレジスタンスラインが存在していますので、そこからの売りには注意が必要です。


2については直近レンジの下限ラインで買いを仕掛け、あわよくばレンジ上限を抜いてくれることを期待しての買いという事になります。


3については直近安値「28366」付近まで下がってくることがあれば買いを仕掛け、1時間足の波が反転する事を狙った買いという事になります。

売り目線の人の思考


売り目線の人たちは、1時間足レベルの下落トレンドに乗って売って行きたい人達・・・という事になります。


売り目線でいる人達が行動を起こしてきそうなポイントとしては・・・


  1. 直近高値ライン「29323」付近まで上昇してくることがあれば逆張りの売り

  2. 直近のレンジ「28639」~「29035」の上限ライン「29035」付近まで上げて来る事があれば逆張りの売り

  3. 直近のレンジ「28639」~「29035」を下方に抜けるような事があればブレイクアウトの売り


といったタイミングでの売りが考えられます。


1については直近高値ライン「29323」で逆張りの売りという事になります。


2については直近レンジの上限付近で売りを仕掛け、あわよくばレンジを下方にブレイクしてくれる事を狙った売りという事になります。


3については直近のレンジを下抜けするタイミングが来れば、ブレイクアウトで仕掛けて行くタイミングとなります。この際には直下に1時間足レベルのサポートライン「28366」からの買いには警戒が必要です。

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