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日経平均は日足レンジ継続中も1時間足レベルでは押し目買いと戻り売りが交錯中

更新日時:2021年04月12日 11:20

4月9日の金融市場は、ドル円・日経平均ともに上昇して引けています。


日経平均の値動き(2021年4月9日)


始値:29773

高値:30068

安値:29738

終値:29908

+135円(高値から安値:330円)


日経平均日足の環境認識(2021年4月12日)


日経平均日足チャート2021年4月12日


日経平均の日足の状態は、オレンジのレンジ(「28471」~「30443」)の上辺近くでの値動きとなっています。


日足レベルでの投資判断としては、レンジをどちらかに抜けてから投資戦略を考えるという事で良いと思います。


短期売買をする場合は、日足のレンジを把握した上でトレードをするという事になろうかと思われます。


日経平均の1時間足分析(2021年4月12日)


日経平均1時間足チャート2021年4月12日


日経平均の1時間足の形状は、オレンジの網掛けのレンジ(29543~29734)を上方にブレイク、プルバックが入ってレンジ上辺で反発したものの「29966」から反落してきています。


黄色の水平線は、緑の楕円で囲った下落(30245~29543)に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。


「29966」は61.8%戻しラインとほぼ重なるレベルにあり、基本的な構図としては、緑の楕円の下落に対する戻り売り VS レンジブレイクした波(赤の楕円の波)に対する押し目買い・・・という構図にありました。


もっと言うと赤の楕円に対する押し目買いを狙っていた人は、紫の楕円の上昇に対する押し目買いを狙っていた中でそのタイミングが赤の楕円に対する押し目買いと重なっていたとみる事も出来ます。


このように相場というのは、売り方・買い方共に存在するもので、自分の味方が常に正しいとは限らず、大きい時間足がレンジの時は特に双方の思惑が交錯するモノでもあります。


日足のパートで述べたように日足はレンジの状態にあります。


このような時というのは短期トレードをしようと思っても、思ったよりも難しい・・・という事もありますので、やらないという判断もアリで、つまらない負け方をしない事が大切です。

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