トランプ大統領Twitter好き過ぎ。日米首脳会談に注目
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昨日は、トランプ米大統領が『米国が利上げを続けているときにロシアと中国は通貨切り下げゲームに興じている。容認できない』とツイッターに投稿すると、ドルが売られる展開となりました。
また、トランプ米大統領は、FRB(米連邦準備制度理事会)の副議長に、米債券運用大手パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)の幹部でコロンビア大教授のリチャード・クラリダ氏を指名すると明らかにしました。また、FRB理事(コミュニティバンク担当)にカンザス州銀行監督当局のミシェル・ボウマン氏を指名する方針も併せて示しています。
ドル/円
日足
1時間足
※タブで日足・1時間足を切り替えられます。
ドル/円の値動き
始値:107.485
高値:107.600
安値:107.029
終値:107.107
-37.8pips(高値から安値:57.1pips)
ドル/円のレジスタンスライン
107.823
赤の極太のライン
107.760
ピンクの極太のライン
107.694
ピンクの点線のライン
107.586
赤の点線のライン
107.534
ピンクの点線のライン
107.350
赤の点線のライン
107.329
ピンクの点線のライン
107.185
赤の点線のライン
107.169
赤の点線のライン
※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。
※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。
ドル/円のサポートライン
106.927
緑の点線のライン
106.816
青の点線のライン
106.778
青の点線のライン
106.746
青の極太のライン
106.701
青の点線のライン
106.667
青の点線のライン
106.646
緑の点線のライン
※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。
※太字のモノは日足レベルのサポートライン。
ドル/円の解説
【日足】
4月16日のドル円の日足の形状は、上下共に短いヒゲがあり、実体がしっかりした感じの陰線となりました。
日足の波は、逆三尊を形成、ネックラインを上抜けたものの、ネックラインの上でもみ合う形になっています。
昨日の値動きによって、レジスタンスラインが一本外れましたが、状況にあまり変化がありません。
【1時間足】
日足のサポートライン『106.746』と日足のレジスタンスライン『107.760』に挟まれた100pipsほどの値幅の中での値動きとなっています。
緑の波は、上方向へのバイアスがかかっている状態にありますが、青の波は昨日の値動きによって、高値・安値切り下げの形状となっています。
当面は、日足のサポートライン『106.746』と日足のレジスタンスライン『107.760』をどちらへ抜けていくかを見ていくという事になりそうです。
ユーロ/円
日足
1時間足
※タブで日足・1時間足を切り替えられます。
ユーロ/円の値動き
始値:132.551
高値:132.961
安値:132.102
終値:132.589
+3.8pips(高値から安値:85.9pips)
ユーロ/円のレジスタンスライン
133.013
ピンクの点線のライン
132.992
ピンクの点線のライン
132.853
ピンクの点線のライン
※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。
※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。
ユーロ/円のサポートライン
132.157
青の点線のライン
132.042
青の点線のライン
131.903
緑の極太のライン
131.872
青の点線のライン
131.798
青の点線のライン
131.580
緑の点線のライン
131.458
緑の極太のライン
131.437
青の点線のライン
131.190
青の点線のライン
131.163
青の点線のライン
131.059
緑の点線のライン
※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。
※太字のモノは日足レベルのサポートライン。
ユーロ/円の解説
【日足】
4月16日のユーロ円の日足の形状は、上下共に長めのヒゲのある寄り引け同値線のような形状となりました。
黄色の水平線はピンクの下落の片波に対してフィボナッチリトレースメントをあてたものになります。
38.2%戻しラインを跨いでの値動きとなっていましたが、38.2%戻しラインについては上抜けたと言って良さそうです。
次に注目されるのは、50.0%戻しラインの少し下にある『133.086』という事になりますが、昨日については届かずに反落した格好になっています。
【1時間足】
4月16日のユーロ円は、寄り付き~欧州時間OP前後までは下落、欧州時間に入ると一転して反発上昇、引けにかけて反落という忙しい値動きとなりました。
緑の波・青の波共に安値・高値切り上げの上昇トレンドの形状にあります。
この記事を書いている今現在の状態では、青の波がダブルトップになる可能性もありますが、仮にダブルトップになった場合、ネックラインの下には日足のサポートラインが存在しており、そうなった場合でも仕掛けがためらわれる状況にあります。
ユーロ/ドル
日足
1時間足
※タブで日足・1時間足・短期足を切り替えられます。
ユーロ/ドルの値動き
始値:1.23284
高値:1.23936
安値:1.23233
終値:1.23784
+50.0pips(高値から安値:70.3pips)
ユーロ/ドルのレジスタンスライン
1.24034
赤の点線のライン
1.23903
赤の点線のライン
1.23882
ピンクの点線のライン
※寄り付き時点の状態。当日の値動きによって消滅・サポレジ転換の可能性アリ。
※太字のモノは日足レベルのレジスタンスライン。
ユーロ/ドルのサポートライン
1.23661
青の点線のライン
1.23413
緑の点線のライン
1.23264
青の点線のライン
1.23116
青の点線のライン
1.23059
青の点線のライン
1.23010
緑の点線のライン
1.22976
緑の点線のライン
1.22865
緑の点線のライン
1.22812
緑の点線のライン
1.22664
青の点線のライン
1.22571
緑の点線のライン
1.22382
青の極太のライン
1.22310
青の点線のライン
1.22262
青の点線のライン
1.22146
緑の点線のライン
ユーロ/ドルの解説
【日足】
4月16日のユーロドルの日足の形状は、上下共に短いヒゲがあり、実体がしっかりした感じの陽線となりました。
俯瞰すれば、白い楕円で囲った片波の中での値動きであり、白い楕円の片波の真ん中やや上あたりのレベルにある事から、非常に手を出しにくい状態にあります。
【1時間足】
青い波は安値・高値切り上げの上昇トレンドの形状となっていましたが、先週木曜日の値動きによってラス押し安値ラインを下方にブレイク、方向性に変化が生じていましたが、再上昇する値動きとなっています。
基本的には日足のレンジの中での値動きですので、ユーロドルに関しては、引き続きムリに触らないという事で良いかと思います。
本日発表の経済指標等
本日は、以下のような経済指標の発表が予定されています。
05:00【米国】2月対米証券投資(短期債除く)
10:30【オーストラリア】豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
11:00【中国】1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
11:00【中国】3月鉱工業生産(前年同月比)
11:00【中国】3月小売売上高(前年同月比)
13:30【日本】2月鉱工業生産・確報値(前月比)
17:30【英国】2月失業率(ILO方式)
17:30【英国】3月失業保険申請件数
17:30【英国】3月失業率
18:00【ユーロ】4月ZEW景況感調査
21:30【カナダ】2月製造業出荷(前月比)
21:30【カナダ】2月対カナダ証券投資額
21:30【米国】3月建設許可件数(前月比)
21:30【米国】3月建設許可件数(年率換算件数)
21:30【米国】3月住宅着工件数(前月比)
21:30【米国】3月住宅着工件数(年率換算件数)
22:15【米国】3月鉱工業生産(前月比)
22:15【米国】3月設備稼働率